オアフ島には個性豊かなビーチがたくさん!
のんびりお昼寝派からアクティブにサーフィン、シュノーケリング派まで、魅力的なビーチを楽しめるモデルプランを紹介します♪
ハワイのビーチリゾートプラン <初日>
チェックインまでアウトレットでお買い物
ホノルルには午前着、チェックインは15時以降。
それまではどこかで時間を潰さなければならない…。
ということで、思い切ってワイキキとは逆方面のアウトレットまで足を伸ばし、水着やビーチグッズをゲットするのはいかが?
空港から約15分。
ブランド物から日用品、スポーツ用品まで何でもありの「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」でランチも楽しめます。
「ツイスト・アット・ハノハノ」シェラトン・ワイキキ内
ホテル30階にあるファイン.ダイニング。
2008年10月に、オーガニックをテーマに内装を一新し、名前も変わりました。
サンセットはもちろん、美しいホノルルの夜景と星空が眼前に広がり、息を呑むほどの美しい風景に出会えます。
ハワイの新鮮食材や地元農家から毎日届く野菜などをふんだんに生かした、シェフ厳選のコース・メニューがおススメ!
夜は予約していくのがベストです。
ハワイのビーチリゾートプラン <2~3日目>
■ オススメビーチ(1) ウインドワード(東海岸)
全米で常に上位にランクされる美しいビーチで極上の1日
オアフ屈指のパウダー・サンド、真っ白な海岸とエメラルドグリーンの海が広がるカイルア・ビーチ。
さらに足を伸ばせばハワイ語で「天国(ラニ)の海(カイ)」を意味するラニカイ.ビーチを有するエリアです。
楽園リゾート、ハワイを心行くまで堪能できます。
スナックスタンド等はないのでホテルでランチボックスをお願いするか、途中で調達してからでかけましょう。
マリンスポーツも楽しめるカイルア・ビーチ
どこまでも続く白砂海岸と美しく澄んだ海が広がるカイルアビーチ。
ウィンドサーフィンやカヤック、アウトリガー・カヌーなどオーシャンスポーツのメッカでもあります。
バーベキューやピクニックテーブル、マリンスポーツ用品などの器材をレンタルしたり、ツアーに参加したり、アクティブに過ごしたい方にもおススメ!
ライフガード・シャワー・トイレ・駐車場有り。
スナックスタンドはないので注意。ワイキキから車で約40分、バスで約1時間。
ラニカイ・ビーチ
カイルア・ビーチから徒歩約20分。ワイキキからバスで約1時間。
駐車場がないので送迎をお願いするのがベスト。
閑静な高級住宅街の裏手に広がる、全米でも屈指の美しさ。
ただただ海岸でのんびり過ごしたい方には必見のビーチです。
ライフガード・シャワー・トイレ・駐車場・スナックスタンド等はありません。
■ オススメビーチ(2) ノースショア(北部)
サーファー憧れのビーチがずらり!アクティブな1日
冬になると3階建てビルの高さを超えるビッグ・ウェーブが押し寄せるビーチエリア。夏は穏やかで海水浴にぴったり。
シュノーケーリングや釣りなど、マリン・アクティビティも楽しめます。
ワイメア・ビーチは、伝説のサーファー「エディ・アイカウ」に敬意を表して開催されるサーフィン大会の場所としても有名。
ライフガード・シャワー・トイレ有り。駐車場が狭いので早めに行くのがおススメ。
近くにお店がないので、食べ物や飲み物持参のこと。ワイキキから車で約1時間15分程度。
メインストリートに沿って、のんびりと歩いてみるのがおススメ。かつては、サトウキビやパイナップルのプランテーションとして栄えた町でもあり、そのころに建てられた教会や古い家屋など、30以上の歴史的建造物が残されています。
■ オススメビーチ(3) サウスショア(南部)
あまりにも有名なハナウマ湾自然保護区をはじめ、冬はザトウクジラウォッチングで賑わうマカプウ岬、遠浅で穏やかなワイマナロ・ビーチ、ボディボーダーで賑わうサンディ・ビーチなどがあります。
マカプウ・ビーチパークの向かい側にあり、ハワイに生息する海洋動物と楽しく触れ合える数々のプログラムやショーが人気のテーマパークです。たっぷり遊んだ後は「シーライフ・ルアウ」で、イルカショー、ポリネシアンショーを見ながらハワイ伝統料理のディナーを楽しんでみては?
開園時間:10:30-17:00、年中無休 入園料:大人$29、子供(4-12才)$19
ビーチリゾートの楽しみ方!
団体旅行でハワイのビーチリゾートを楽しむときのポイントや楽しみ方をご紹介!
1. 海のアクティビティ満載!
オアフ島観光名所巡りをセットにしたお得なツアー。
潜るのはちょっと…、という方には、ワイキキの海中遊覧が手軽にできる潜水艦 「アトランティス・サブマリン」がおススメ。水深30mの世界を手軽に楽しめます 。
癒しのひとときを体験したい方ならイルカウォッチング!一緒に泳ぐツアーも あります。
初心者向けのクラスもあるサーフィン教室で波乗りデビューもいいか も!
2. サンセットを贅沢に楽しむ
ワイキキ.ビーチ中心にある大きなバニアン.ツリーの下では、サンセットの時間に合わせ、トーチーに火がともされ、野外ステージで行われる無料のフラ.ショーを楽しむことができます。
1日の終わりは夕焼けと波の音に身を任せてみては?
3. 週末は花火ショーも開催
タイミングがよければ、滞在中に楽しめるかも。
4. ビーチには何を持っていく?
また、ビーチや公園など公共スペースでの飲酒は厳禁なので注意。それから、ハワイのビーチは珊瑚や岩場が多いので、足の怪我にも注意。
リーフブーツ(シューズ)を持っていくと安心です。ABCマートなどでも購入できます。
5. レンタカー移動なら
また、人身、物損保険だけでなく、車上狙い対策として車両や盗難保険にも必ず加入のこと。
車内には物を残さない、駐車してからトランクに物をしまわない、貴重品は海に持って行かないこと。
6. 陽射し対策を万全に
できれば長袖を用意するとよいでしょう。ワイキキから遠出している場合は、朝早く出かけて、午後早めに引き上げるのがベスト
写真・映像提供・取材協力