上司や同僚、普段あまり顔を合わせる機会の少ない部署の仲間など、大人数で出かけるハワイ。
どんなプランがいいのか迷いますよね。
研修を兼ねた社員旅行もあれば、周年記念パーティや報奨旅行、慰安旅行など、目的もいろいろ。
現地でゴルフをやりたいメンバーもいれば、ビーチでのんびりしたい人、買い物を楽しみたい人など、やりたいこともさまざまです。
そんな時は、社員旅行が得意な旅行会社にまるごとお任せしてしまいましょう。
「団体旅行ナビ」には、社員旅行一筋!という大ベテランの旅行会社が大集結。
中でもハワイは得意中の得意という担当者が集まっていますよ。お気軽にお問い合わせください!
社員旅行プラン in ハワイ <初日>
チェックインまでハワイらしい景色を満喫
定番の市内観光もいいけど、せっかく狭い飛行機から開放されたのだから、眺めのいいビューポイントで記念撮影もよいのでは?
ご存知ダイヤモンドヘッド、夕暮れも美しいタンタラスの丘、風の名所ヌウアヌパリ…。
12~4月頃なら迷わずマカプウ展望台へ。ザトウクジラが見れるかも!
みんな揃ってウェルカム・パーティ!
ホテルのパーティルームもいいけど、せっかくハワイに来たのだから、おいしいシーフードを食べたい!
ということで、中華料理「フックユエン」はいかが?
生簀から取り出して調理してくれるロブスターは、誰もがオーダーする大人気メニュー!
夜22時を過ぎると、おかゆやヌードルなど、夜食系メニューも登場。二次会用のお店としてもぜひ。
社員旅行プラン in ハワイ <2~3日目>
■ 同じ場所で別行動プラン
マカプウ岬でビーチ派と山派に分かれる!
オアフ島最東端にあるマカプウ・エリア。
ボディボードスポットとして人気のマカプウ・ビーチは、ダイビングもオススメです♪
ただし、冬場は波が荒くなるので上級者向き。
すぐ近くに小さな子ども向けの潮溜まりがあり、ベビー・マカプウと呼ばれるビーチも。
イルカと気軽にふれあいたいなら、すぐ近くのシー・ライフ・パークへ。イルカと泳ぐツアーが人気ですよ。
山派はマカプウ・ライトハウス・トレイルにチャレンジ!
岬の先に小さな無人の灯台があり、その近くまでの約4キロ程度の道をたどるハイキング・コース。
舗装されているのでベビーカーでもOK。
特にザトウクジラが子育てで南下してくる12月~4月頃はホエールウォッチングポイントとしても大人気です!
頂上から見える真っ青な海とコオラウ山脈は、まさに絶景…!
陽射しが気になる人は「ココ・クレーター」へ。
プルメリアの群生林やハワイの原生林が多く栽培されている植物園になっているので、散策してみては?
やっぱり外せない、タンタラスの丘の夜景!
ハワイ50選にも選ばれているホノルル屈指のビューポイント!
コオラウ山脈の山裾に、火山の噴火で隆起した「天然のテラス」は、日中はもちろん、トワイライト、夜景の美しさはまた格別です。
ワイキキやダウンタウンの高層ビル群が闇夜の中でキラキラと輝き、その合間を走る道路は光の帯のよう。
幻想的でロマンチックな風景は必見です!
■ グループ対抗!オアフ島プラン
どのツアーがいちばん魅力的?
普段交流の少ないメンバーなどでグループに分かれ、それぞれがオリジナルの観光&アクティビティプランを企画。
フェアウェルパーティで旅のレポートを各自で発表し、最も魅力的な企画にはベスト・プラン賞を。
プレゼンテーションの上手さや、内容のユニークさなど、いろんな視点で評価しあうと面白いかも!
借り物競争のように、あらかじめお題を決め、そのテーマに合うお土産を探す、というのも面白いですよ♪
フリータイムを多くした社員旅行にオススメの企画です。
■ フェアウェルパーティプラン
男性はアロハシャツにスラックス、革靴でできれば、シャツはシルク混のものを。
フリータイムを利用してショッピングへGO!誰が一番おしゃれか、コンテスト形式で楽しんでみては?
ベスト・ドレッサー賞を用意すれば、盛り上がること間違え無し。
ホテル以外にも個人の邸宅を借り切って料理やバンドを手配する、レストランの個室を借りるなど、いろんなスタイルが可能なので、ぜひリクエストしてみて。
ハワイ社員旅行 オススメの楽しみ方!
社員旅行でハワイに行くときの、6つのオススメポイントをご紹介!
「ここに行きたい!」「何をしたい!」などなど、旅行会社にわがままを伝えてオリジナルプランを作りましょう♪
1. ポリネシア・カルチャー・センター「サークルアイランドツアー」
オアフ島観光名所巡りをセットにしたお得なツアー。
ハワイは初めてというグループには最適なプランです。
リピーターが多いグループなら、センター内は自由行動にして、夜のショーは一緒に、というようにメリハリのある過ごし方も可能。
ハワイを始め、ポリネシアの国々の文化や歴史に触れるには最適なテーマ・パークです。
(写真提供:ポリネシア・カルチャー・センター)
2. クアロアランチのグループプラン
アクティブに過ごしたい人も、ゆったり過ごしたい人も、子どもからシニアまで、グループの人数や顔ぶれ、テーマに応じてさまざまなプランに対応してくれるのが人気のヒミツ。
海も山もハワイを丸ごと楽しみたい欲張り派には最適な場所かも!
(写真提供:クアロアランチ)
3. ホテルへのチェックインまでグループ学習プログラムはいかが?
カルチャー体験やクラフト作りなど希望や予算に合わせて手配してくれます。
ランチまで含めたプログラムなので、ホテルのチェックインまでの時間を有効に使えます。
※写真はイメージです (提供:ハワイ州観光局)
4. 最近注目されている天国の海ツアー!
シュノーケーリングやランチバーベキューが楽しめるツアーなど、内容はいろいろ。
営業許可を持つ限られたツアー会社のみがアクセスを許されており、ツアー会社によって「天国の海」へ近づける距離も決まっているので、予め相談してみよう。
※写真はイメージです。
5. ヘリコプターをチャーターする!
そんなスポットを気軽に空から眺められるのがヘリ・ツアーです。
6名以上ならチャーター便を予約することも可能。
少々お値段は張りますが、日本ではなかなか体験できないアクティビティなので、挑戦してみては?
6. なんでも有り! のリゾートステイを楽しむ。
サーフィンのメッカ、ノースショアにあるタートルベイ・リゾートは、12~4月のホエール.ウォッチングシーズンにおススメ。
ホテルのバルコニーからその勇姿をみれるかも!コオリナ・リゾートはハワイ式宴会、ルアウで有名な「パラダイス.コーブ」があるところ。
フリータイムを多くとり、それぞれが楽しみながら親睦が図れ、南国リゾートを満喫できます。
※写真はイメージです。
社員旅行プラン無料一括見積りサービスの流れ
会社や職場の仲間で出かける社員旅行や職員旅行。
世代や立場の違うメンバーの意見をまとめて企画を進めなくてはならない幹事さんは大変です。
観光先やアクティビティなど、スケジュール管理ひとつとっても気を使います。
そんな時は迷わず「団体旅行ナビ」にお任せください。社員旅行のエキスパートが大集結!
かゆいところに手が届くサポートで、初めての幹事さんでもスムーズに進められますよ。
まずは、無料でハワイ社員旅行の見積りとプランをまとめて取寄せましょう。
写真・映像提供・取材協力