沖縄は温暖な気候で、バカンスを満喫するには最適の観光地。友達同士のグループ旅行はもちろん、日ごろの慰労を兼ねた社員旅行にも人気です。
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団体旅行のプロにオススメの観光スポット・宿を提案してもらって、オリジナルの沖縄旅行プランを作りましょう！
那覇市内周辺で宿泊し、定番観光地を巡るプランです。1日目は首里城やその城下町として整備された金城町の石畳、識名園など琉球王国時代の歴史をたどります。
2日目は南部へ足を延ばし、ひめゆりの塔やおきなわワールドへ。眺めの良い海沿いのカフェやレストランで食事をしたり、道の駅に立ち寄ってお買い物を楽しみましょう。
沖縄定番観光モデルコース
| 1日目 | 那覇空港出発→首里城見学→ランチ→金城町の石畳→識名園→波の上ビーチ・波之上宮参拝→ホテルチェックイン→国際通り・栄町散策＆食事を楽しむ→ホテル宿泊 |
| 2日目 | ホテル発→ひめゆりの塔・平和祈念公園→おきなわワールド＆ランチ→那覇空港着 |
サークルやゼミの仲間と一緒に沖縄観光を楽しむなら、ビーチBBQやマリンスポーツを思い切り楽しもう。那覇市内に泊まれば、夜遊びだって楽々。慶良間諸島へ半日で楽しめるオプショナルツアーもあります。
空港から近い瀬長島ウミカジテラスなら、フライトギリギリまで温泉を楽しんだり、ショッピングやグルメを満喫し放題。映えスポットもたくさんあるので盛り上がりますね。
沖縄学生旅行モデルコース
| 1日目 | 那覇市内にある貸切コテージ出発→ビオスの丘でアクティビティを楽しむ→「星野リゾート バンタカフェ」でランチ→読谷やちむんの里→美浜アメリカンビレッジ散策・買い物・夕食→貸切コテージ宿泊 |
| 2日目 | 貸切コテージ発→慶良間半日ツアーなどオプショナルツアーを楽しむ→瀬永島ウミカジテラスで日帰り温泉・ランチ・ショッピング→那覇空港着 |
社員旅行で沖縄を訪れるなら、現地で適度に自由行動を取り入れて、のんびりと過ごすのがおすすめ。グループごとに観光やゴルフ、マリンスポーツを楽しめます。ランチBBQや1日だけ夜ごはんを一緒に楽しむなど交流を深めるプランをプラスするのがコツです。
貸切バスをチャーターして、那覇周辺だけではなく北部エリアでも1泊してめいいっぱい沖縄を満喫して帰りましょう。
2泊3日沖縄社員旅行モデルコース
| 1日目 | 那覇空港出発→北部のリゾートホテルへ移動（貸切バス）→残波岬→ニライビーチでBBQランチ→万座毛→恩納村エリアのホテル着→パーティ＆宿泊 |
| 2日目 | ホテル発→自由行動（ゴルフ組・観光組で分かれる）～美ら海水族館、ブセナ海中公園、オキナワ ハナサキマルシェ、古宇利島など～→ホテル着 |
| 3日目 | ホテル発→那覇市内へ移動（貸切バス）→首里城見学→国際通りへ移動・自由散策（ランチやショッピングを楽しむ）→那覇空港着 |
女性が多い職場や仲良し女子グループで沖縄旅行を楽しむなら、ビーチリゾート気分がたっぷり味わえるスポットへ。人気のある映えスポットもいろいろあります。南部・北部と周遊してめいっぱい島時間を楽しんじゃいましょう。
海が見えるカフェや沖縄グルメ、スパなどいつもよりも贅沢ひとときを味わってみては？
女子グループ沖縄旅行モデルコース
| 1日目 | 那覇空港出発→斎場御嶽→ランチ→知念岬公園→南城市にあるサボテン畑（映えスポット）→おきなわワールド→南部にあるリゾートホテル宿泊 |
| 2日目 | ホテル発→沖縄美ら海水族館→ランチ→古宇利島→恩納村のリゾートホテル着・リゾートでまったり過ごす→宿泊 |
| 3日目 | ホテル発→那覇市内へ移動→瀬永島ウミカジテラス（ランチ・ショッピングなど）→那覇空港着 |
≫車がなくても大丈夫！？那覇の「ホテル コレクティブ」滞在で路線バスを使って観光地を巡ってみた！
≫2泊3日【万座ビーチリゾート宿泊】沖縄周遊ツアー
≫2泊3日【家族同伴職場旅行】沖縄周遊ツアー
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沖縄旅行で新しくオープンしたり、注目度満点の最新スポットやアクティビティなどをご紹介。社員旅行や学生旅行、グループ旅行などで要チェックですよ。
リトルユニバース 沖縄
沖縄南部にある大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に2024年4月オープン。デジタル空間演出×ミニチュア×ARなどの最新テクノロジーが融合した新感覚ハイブリッドエンタメ施設となっています。
琉球王朝やレトロ東京、エヴァンゲリオンなどが再現されるなど、大人も子どもも楽しめるユニークなスポットとして話題を集めています。
東海岸BBQ TERUMA
うるま市にある絶景ドライブコース「海中道路」に向かう途中にある東海岸BBQ TERUMA。東海岸の絶景を眺めながら手ぶらでBBQが楽しめる施設です。
地元漁港であがった新鮮な魚介類などをいれたいけすもあり、アグー豚や牛肉などを豪快に焼いて楽しめます。BBQの後は貸切バスで海中道路をドライブ！
個人でも団体旅行でも、やっぱり首里城や琉球村、ひめゆりの塔は定番。
首里城公園は、20名以上の団体なら入場料金が割引になるので、社員旅行など大人数で訪れればお得に楽しめます。
ショッピング好きなグループ、お土産探しなら、那覇の国際通りがオススメです！
バザールのような和やかな雰囲気でショッピングが楽しめるでしょう。
アウトドア派のグループなら、万座毛、サンゴ礁、マングローブの自然も豊かな美しい景色を堪能しましょう♪
ビーチでダイビングやバナナボートをしたい！などお気軽にお問い合わせくださいね。
沖縄旅行に行くなら、ここだけは外せない！という団体・グループにオススメの観光スポットをエリア別にご紹介します。
那覇市内は、メインストリートの国際通りを始め、首里城や識名園、波之上宮が有名。
特に首里城は世界遺産にも登録されていて、琉球王朝の歴史を体験できます。
那覇市はアクセスも良くホテルも豊富なので、団体・グループツアーにオススメのエリアです。
首里城は琉球王国の行政機関「首里王府」の本部であり、国王とその家族が暮らす王宮。那覇の街を見下ろす高台にあり、信仰上の聖地でもあります。
2019年10月に火災が発生し、現在復興にむけた取り組みが行われ、2026年には正殿が完成予定。一部立ち入り禁止エリアはありますが、ぜひ立ち寄って復興の後押しをしましょう。
識名園
世界文化遺産であり国の特別名勝にも指定されている識名園。琉球王家の保養や海外からの使者を接待する場所として使われていました。
「廻遊式庭園」で中国風あずまやや六角堂、琉球石灰岩を使用するなど、随所に琉球独特のスタイルが感じられます。
波之上宮
那覇市内唯一のビーチ「波の上ビーチ」に隣接する断崖の上にある波之上宮。熊野三所権現をお祀りする神社で、海の安全を祈る沖縄総鎮守です。
その昔、理想郷といわれたニライカナイへ祈りを捧げる聖地だったことから、運が開けるパワースポットとして定評があります。
那覇市国際通り商店街
沖縄観光のハイライトというべき国際通り。ホテルやレストラン、デパート、お土産ショップなどが約600軒を連ねるメインストリートの他、路地裏には公設市場や屋台村などさまざまな賑わいが集まっています。
タイミングが合えばエイサーや大道芸、島唄などもライブショーに出会えることも。
南部は空港があるまさに沖縄の玄関口。那覇市も南部に含まれます。そこからさらに南下すると、サトウキビ畑が広がる田園風景や、海を臨む絶景などが楽しめるのが魅力。
沖縄旅行では中部や北部で宿泊することが多いようですが、ぜひ南部にも足を運んでみましょう。
ひめゆりの塔
糸満市にあるひめゆりの塔は、第二次世界大戦の沖縄戦最後に第三外科が置かれた濠の跡地です。亡くなったひめゆり学徒・教師の慰霊碑が置かれている他、平和祈念公園、旧海軍司令部壕などもあるので、合わせて巡っていきましょう。当たり前になっている平和の尊さを肌で感じることができる場所です。
斎場御嶽（せーふぁうたき）
琉球王朝時代に祭事が行われてきた王国最高の聖地「斎場御嶽（せーふぁうたき）」。世界文化遺産にも登録されているパワースポットです。
「神の島」といわれる久高島から聖なる白砂を運び入れて御嶽に敷き詰めたといわれる神聖な場所。過度な肌の露出は控えた服装で来訪するようにしましょう。
おきなわワールド
国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」を始め、熱帯フルーツ園、伝統工芸体験、琉球王国城下町、エイサーショー、ハブとマングースのショー、ハブ博物公園と沖縄にまつわる展示やアクティビティがたくさん。
名物・幸運の白へびと記念撮影もできますよ。園内にはレストラン・カフェ・酒造所などもあるので半日のんびりと過ごすのもおすすめです。
琉球ガラス村
糸満市にある沖縄最大の琉球ガラス工房です。琉球ガラスの歴史や文化について知ることができます。
ガラスづくりの見学やオリジナルの琉球ガラス体験も可能。直売所やアウトレットショップ、レストラン、美術館も併設されており、お土産えらびにもぴったりです。
南城市にある離島で本島とは橋でつながっている奥武島。ハーリーや天ぷらで有名です。
歩いても約30分程度で1周できてしまう小さな島ですが、美しい海とカワイイ猫たちに癒されます。龍が降りてくるというパワースポットや小さな御嶽もあり、スピリチュアル好きな方にもおすすめ。
那覇から車で約5分でアクセスできる瀬長島。地中海のリゾートを思わせる「瀬長島ウミカジテラス」が2015年に誕生し、注目を集めています。日帰り可能な天然温泉露天風呂やホテルの他、グルメやショッピング、BBQも楽しめます。離発着する飛行機が見られること、夕陽が美しいスポットとしても人気です。
中部はアメリカ文化の影響を受けた街並みや店舗などが多く、宜野湾市や北谷町、読谷村などがあります。
沖縄を代表する景勝地やリゾートホテル、アメリカンカルチーを楽しめる映えスポットなど、ビーチリゾートを存分に楽しめます。
北谷町の米軍跡地に誕生した大型商業施設「美浜アメリカンビレッジ」。
巨大な観覧車やホテル、サンセットビーチ、ショッピングモール、グルメ、エンタテイメントの他、海と街が一体になったリゾートタウン「デポアイランドエリア」も注目を集めています。
読谷村
日本一人口が多い村・読谷村。世界遺産・座喜味城跡や残波岬、やちむんの里などがあります。抜群の透明度を誇るニライビーチや磯遊び・BBQが楽しめる渡具知ビーチも。2021年にオープンした「星野リゾート バンタカフェ」は早くも名所となっています。
体験アクティビティが楽しめる「むら咲むら」「ガラ青い海」も社員旅行にはおすすめですよ。
東南植物楽園
亜熱帯の植物や約1,300種類集められた日本最大級の屋外植物園。園内では動物との触れ合いが楽しめる他、体験プログラムも用意されています。
毎年、秋から春にかけて県内最大級のイルミネーションイベントを開催。期間中、園内が幻想的な雰囲気に包まれます。
ビオスの丘
うるま市にある亜熱帯の森を舞台にさまざまな体験やアクティビティが楽しめる施設。湖水鑑賞船に乗り、水辺の亜熱帯植物やらんの花を観賞できるジャングルクルーズ、水牛に揺られながら園内を散策する水牛車が人気です。
カヌーやアスレチック、特大ブランコなど体を使った遊びも楽しめ、お子様連れの職場旅行で人気があります。
やんばると呼ばれる亜熱帯の森が広がり、自然豊かな北部は、人気の観光スポットが集中しているエリア。海のきれいなビーチがたくさんあり、沖縄らしいビーチリゾートでの滞在が楽しめます。
恩納村
恩納村は、万座毛と万座ビーチで知られている観光名所。コバルトブルーの海と断崖絶壁の景色は絶景です。近くには、古宇利島や今帰仁城跡があったり、琉球ガラスの見学ができたりと、満喫できること間違いなしです。
ブセナ海中公園
沖縄本島で唯一、海中展望塔から海の中を観察できる人気のスポット！海中展望フロアからは360度、美しいサンゴ礁やお魚を楽しめます。
ガラス底のボートで色とりどりの熱帯魚を見に行くツアーもあり、服を着たままで気軽に海中散歩できるので、泳げない人でも安心です。
美ら海水族館
世界で初めてナンヨウマンタの繁殖に成功したことで注目を集める水族館。
世界最大のジンベイザメが悠々と泳ぐ水槽やイルカとの触れ合いも楽しめることでも人気です。バックヤードツアーもおすすめです。
海洋文化館プラネタリウムや熱帯ドリームセンター、おきなわ郷土村・おもろ植物園なども同じ海洋公園内にあり、みどころいっぱいのスポット。
名護パイナップルパーク
ヤシの木やバナナ、パイナップルなどがたくさん植えられた広大な敷地をカートなどで移動しながら鑑賞できるパイナップルのテーマパーク。パイナップルについて学べるとともに、パイナップルを使った料理やスイーツも楽しめます。
お土産にお菓子やジュース、ワイン、コスメとこちらもパイナップルづくし。団体での見学もスムーズです。
OKINAWAフルーツランド
全天候対応の亜熱帯体験施設で、パパイヤ・マンゴーなど30種類以上のフルーツが栽培されています。地図を片手に謎を解きながらフルーツについて学べる「トロピカル王国物語」を実施中。
レストランやフルーツカフェもあり、食事や休憩スポットとしてもおすすめ。雨の日でも快適に遊べるのでお子様連れで楽しめます。
オリオンハッピーパーク
沖縄県民に愛されるオリオンビール、その名護工場にあるオリオンハッピーパークでは、歴史が学べるとともに製造工程をガイド付きで見学できます。
工場見学後は、試飲が楽しめるオリオンビール園「やんばるの森」へ。こちらでは食事も楽しめますよ。
真栄田岬
恩納村にある真栄田岬は、東シナ海を一望できる絶景スポット。ダイビング・シュノーケリングに人気で、神秘的なブルーに染まる「青の洞窟」はオプショナルツアーで希望するグループが多いアクティビティです。
石垣島や宮古島は直行便が飛んでいるのでアクセスしやすくなりました。石垣島からフェリーを利用して竹富島、西表島、小浜島などへの日帰りアイランドホッピングが楽しめますよ。
石垣島は、パイナップルやサトウキビが栽培される南国のイメージ通りの島。しらほサンゴ村、鍾乳洞、唐人墓の観光や石垣牛ステーキのグルメが楽しめます。
有名な青の洞窟があるのも、この石垣島。団体旅行の予算と相談しながら一度訪れてみてはいかがでしょう？
西表島
西表島は2021年に奄美大島・徳之島・沖縄北部とともに世界遺産に登録。島のほとんどが原始の森が残されたジャングルで「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。
ジャングルトレッキングやクルージングなどでワイルドな自然体験が楽しめるのがポイント。石垣島から高速船で約45分ほどで到着するので、日帰りのオプショナルツアーでも楽しめますよ。
宮古島
太平洋と東シナ海の間にある宮古島。透明度抜群の海は息をのむほど美しく、真っ白な砂浜は南の楽園そのもの。
「雪塩ミュージアム」「まいぱり宮古島熱帯果樹園」「宮古島市体験工芸村」など、海遊び以外での観光やアクティビティも楽しめます。
沖縄は電車などの交通網がないため、現地での移動はバスをレンタルするか、レンタカーに分乗して移動するしかありません。ちなみに沖縄で運転手付きでバスをレンタルした場合（那覇空港からの万座ビーチ当たりまでの移動と観光スポット数か所立ち寄り程度）の料金目安は以下の通りです。
沖縄出発で貸切バス日帰り利用（10時間・250㎞）の料金目安
バスの種類 乗車人数目安
（正席利用の場合）料金目安 大型バス ～45名 98,518～143,575円 中型バス ～27名 84,953～120,982円 小型バス ～25名 70,632～103,810円 マイクロバス ～20名 70,632～103,810円 引用元「貸切バスの達人」
大型の観光バスを借りた場合は12万円前後（40名利用で1人当たり3,000円）。27名まで乗れる中型バスなら10万3千円前後（25名利用で1人あたり4,120円）、小型バス・マイクロバスなら8万8千円前後（20名利用で4,400円）が目安です。
レンタカーの場合なら、10時間借りた場合、7人乗りのアルファードやヴェルファイアクラスで13,000円前後（1人当たり1,860円、ガソリン代別）。20人で3台に分乗したとすると、＊マイクロバス1台借りるよりも安くすみます。
また、マイクロバスを運転できる中型免許（限定解除）を持っているメンバーがいた場合は、マイクロバス（25名乗り）をレンタルすることができます。この場合、10時間借りて40,000円前後（20名利用で2,000円、ガソリン代別）になりますので、ガソリン代を入れたとしても安くあがりますね。
レンタカーで分乗していく最大のメリットは、行き先を決めずに自由に行動できること。貸切バスの場合は、あらかじめ行き先やルート決めてから走らせるのが原則なので、ちょっと不便かも。
ただ、プロに運転をお任せできるので、バス車内でお酒を飲んだり、居眠りしたりとリラックスして過ごせます。
レンタカーを運転する場合、注意しなければならないのは普段あまり運転しない人がハンドルを握る場合。免許を取得して長くても、週末近くのスーパーに買い物に行く程度ということであれば不安が残ります。
慣れない場所で長距離移動することになるので、沖縄旅行に出かける前にペーパードライバー講習を受けておくというのも手。教習所でも受けられますし、出張講習も受けられるので、気軽に受講できますよ！
＊2022年9月現在、沖縄では深刻なレンタカー不足により、レンタル料金が高騰しています。お出かけ前に必ず予約・確認をお願いします。
沖縄グルメはソーキそばやゴーヤーチャンプル、泡盛など盛りだくさん。一度は堪能しておきたいグルメばかりです。アメリカ文化の名残で、おいしいステーキハウスもたくさんあり、ボリューミーなお肉を食べたいという方も多いのでは？
夜は、郷土料理を味わえる居酒屋で沖縄音楽を聴きながら、オリオンビールを飲んで盛り上がろう！社員旅行の宴会にもオススメです♪
団体で食事のできるお店を探すのは大変なので、旅行会社に手配をお願いしちゃいましょう！
ソーキそば
ソーキそばは、沖縄の小麦粉と塩水と豚のあばら肉で作られた郷土料理。
麺は固めで、歯ごたえのある食感は病みつきになります。
豚肉と魚のダシのブレンドが絶妙。沖縄に行ったら一度は味わっておきたいグルメです。
ゴーヤーチャンプル
ゴーヤーチャンプルは、ゴーヤと豆腐、野菜を使った炒め物です。沖縄の代表料理。ゴーヤとは、沖縄のごちゃ混ぜという意味で、苦味がクセになる一品。近くの料理屋でも食べられるので、本場の味を堪能しましょう。
また、ゴーヤーを使ったご当地バーガー「ぬーやるバーガー」も隠れた人気商品品。「Jef（ジェフ）」という沖縄ローカルファストフード店で食べられますよ。
タコライス
タコライスはメキシコ料理のタコスをアメリカ経由で沖縄に伝わり、独自の進化を遂げた食文化。米軍基地が集中する金武町で誕生したといわれています。
スパイシーに味付けしたひき肉と野菜、チーズをごはんに乗せた料理で、今では学校給食メニューにもなっています。
豚肉の消費量がトップクラスの沖縄で育てられるブランド豚が「あぐー豚」。飼育量が少ないためほとんどが沖縄県内で消費されています。
肉質はやわらかく、ジューシーな味わい。きめ細かな繊維で臭みがほとんどなく、とんかつやしゃぶしゃぶなどで楽しめます。
海ブドウ
海ブドウは、海藻の一種で、プチプチとした食感が特徴です。
酢に漬けるのが一般的ですが、サラダにして食べることもあります。沖縄ならではの健康食品です。
那覇の国際通りでは、バザールのような和やかな雰囲気でショッピングも楽しめるでしょう。
おみやげで人気なのは、泡盛や沖縄限定のお菓子など。沖縄名物のサトウキビで作られる黒砂糖を使ったお菓子はオススメです。
団体旅行や社員旅行に参加できなかった人へのお土産を買っていきましょう♪
泡盛
泡盛は、タイ米を原料とした沖縄の地酒です。
泡盛に含まれている黒麹菌によって、美味しさを保たれていると言われている名産品。
アルコール度数が高い泡盛ほど粘り気が出て、泡立つのが特徴です。
やちむん・壺屋焼
やちむんは沖縄のことばで焼き物のことをいいます。那覇市にある壺屋やちむん通りは、たくさんの工房や釜元が集まる人気スポット。
南国をイメージさせる魚や鮮やかな色など、沖縄の自然を感じさせるやむちんはお土産としてもらっても嬉しいものです。読谷にも釜元が集まる「やちむんの里」がありますので、観光のついでにぜひのぞいてみましょう。
黒砂糖
黒砂糖は、沖縄名物のサトウキビから作られた砂糖。
サトウキビの絞り汁を加熱して出たものを冷却して固めて作るので、甘さが凝縮しています。
コンパクトなサイズなので、土産物として持ち帰るのも良いでしょう。
琉球びんがた
琉球びんがたは、古くから伝わる沖縄の貿易品。
国の伝統的工芸品にも指定されていて、その色鮮やかさは染物の中でも大人気です。
自分で色を染められる体験工房もあるので、参加してみてはいかがでしょうか？！
ちんすこう・紅芋タルトなど
沖縄定番のお菓子といえばちんすこう。小麦とラード、砂糖を減量とした伝統的な焼き菓子です。最近はいろいろな味があるので、食べ比べも楽しいですね。紅芋タルトは、御菓子御殿が元祖といわれているお菓子。恩納村店では紅芋タルトを手作りできる体験コーナーもありますよ。
この他にもサーターアンダギーやロイズ石垣島の黒糖チョコレート、塩なども喜ばれる定番お土産となっています。
沖縄のイベントの中でも、 沖縄全島エイサーまつりは、毎年30万人を動員する沖縄の一大イベント。
観光客も参加できる那覇まつりは、みんなで盛り上がるのにオススメです。
沖縄全島エイサーまつり
沖縄全島エイサーまつりは、8月下旬に行なわれる沖縄の一大イベント。
毎年、約30万人を動員し、大太鼓、締太鼓、パーランクーといった3種類の太鼓と手踊りなどが、練り歩く様子は圧巻です。
那覇まつり
那覇まつりは、毎年10月中旬に行われる那覇市のまつりです。
那覇大綱挽は、祭りのメインイベントで、全長200mの大綱を引き合う光景は見ものです。
観光客も参加できるので、この機会に参加してみましょう。
ハーリー
沖縄のハーリーは、海の神様へ豊漁祈願する行事で毎年旧暦5月4日のユッカヌヒーが開催目安。最も有名な那覇ハーリー（ハーレー）は新暦で行われるため、約1か月ぐらい先行して開催されます。
爬龍船（はりゅうせん）や小型漁船「サバニ」を使用し、速さを競う競漕がメインイベント。当日はステージやライブ、花火などが催され、大勢の見物客でにぎわいます。
【Q】社員旅行で、ゴルフ組や観光組に分かれて行動したい場合、どのエリアで宿泊が便利ですか？
【A】
沖縄は公共交通網があまり発達しておらず、コロナ禍でレンタカー不足が深刻になっています。人数に合わせて事前に貸切タクシーやバスを手配しておくことをお勧めします。
ゴルフ場が隣接しているリゾートホテルを選ぶ、徒歩やタクシーで気軽に観光が楽しめる美浜北谷エリア、ショッピングモールが併設された本部町のホテル「アラマハイナ コンドホテル」なども便利です。
現地の情報に詳しい旅行会社にぜひ条件を伝えてベストなプランを提案してもらいましょう。
【Q】沖縄に行くのにオススメの季節や時期はありますか？
【A】沖縄旅行の魅力はビーチやマリンアクティビティ。せっかくならベストな時期にでかけたいものですよね。それぞれの季節の見どころやおすすめスポットをご紹介しましょう。
春
沖縄では3月から海開きが始まります。陽射しの厳しさも夏ほどではないので、夏休みやGWを避ければ比較的観光も快適に楽しめます。
南部にあるガンガラーの谷でトレッキングツアーや首里城観光、斎場御嶽（せーふぁうたき）、青の洞窟でダイビングなど、ぜひ楽しんで。
夏
夏のシーズンは美ら海水族館や古宇利島へのドライブ、やんばるの森でカヌーを楽しむなど、海水浴以外にもいろいろなアクティビティが楽しめます。7月後半から8月いっぱいまでは大勢の観光客で賑わいますので、料金も高くなります。
また、8月～9月は台風シーズンでもありますので、旅行日程に注意してお出かけください。
秋
10月までは海遊びが楽しめる沖縄。シュノーケリングやダイビングなど、マリンスポーツをぜひ楽しみましょう。特に離島では星空が最も美しく見えるといわれ、石垣島や竹富島などの八重山諸島への旅がおすすめです。
お祭りやスポーツイベントも開催されますので、日程を合わせて出かけるのもいいですね。
冬
本島よりも過ごしやすい沖縄の冬。海水浴はできませんが、人気観光地は比較的空いてるのでゆったり過ごせます。イルミネーションを行うリゾートもあり、冬ならではの楽しみ方ができます。
特に冬はザトウクジラが沖縄の海にやってくるため、ホエールウォッチングのチャンス。12月～4月頃まで楽しむことができます。遭遇率も高く、すぐ間近で見れるのでおススメです。
年末年始や連休を避ければ比較的リーズナブルな料金で行けるのも冬ならではですね。
【Q】団体で楽しめる体験プログラムやアクティビティなどはありますか？
【A】沖縄では伝統工芸を体験できるプログラム（紅型体験、シーサーづくり、みんさー織体験など）、伝統木造舟「サバニ」やハーリー体験乗船、エコツアーなどさまざまな体験が可能です。
サバニやハーリー体験は、チームで模擬レースを行うなど大いに盛り上がるアクティビティ。会社のチームビルディングにもおすすめのプログラムとなっています。
琉球村やむら咲むらなどは1ヶ所でいろいろな体験が可能なテーマパーク。グループごとに自由行動しながら楽しむこともできますよ。
【Q】女性が多い職場の場合、沖縄でおすすめの行き先やアクティビティは？
【A】女子旅でおすすめしたいスポットは「美浜アメリカンビレッジ」。映えスポットがたくさんあり、女子ウケするおしゃれなレストランやカフェ、お店がたくさんあります。
一年中楽しめるインフィニティプールがある「星のや沖縄」は、同じ敷地内に国内最大級の海カフェ「バンタカフェ」を併設。あくせく出かけずに、1か所でのんびりと過ごすのもおすすめです。
那覇市内に近い瀬長島ウミカジテラスも、温泉あり、癒しあり、美食ありと女性に魅力的なスポット。那覇空港を離発着する飛行機を間近で見ることが出来、地元のデートスポットとしても人気があります。
【Q】会社の周年記念パーティや表彰式で沖縄旅行を考えています。おすすめのホテルやプランは提案してもらえますか。
【A】はい大丈夫です。人数に合わせたバンケットルームやプロジェクターなどを完備したホテルなど、企画内容に合わせてプランニング可能です。
那覇・国際通りに面したホテルなどなら、二次会会場やカラオケの予約なども事前に旅行会社にまとめてお願いしておけばスムーズ。
空港や観光に便利な「ホテル コレクティブ」なら、お食事もおいしく、客室もゆったりとして快適な滞在ができます。バンケットルームの設備も充実しているのでおすすめですよ！
沖縄本島はもちろん、石垣島や宮古島との離島周遊など、いろいろなワガママを旅行会社にぶつけてみてください。
要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りをWebから24時間まとめてお取り寄せOK！どうぞお気軽にご利用ください。
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沖縄で車なしでも観光が楽しめるのかを検証するシリーズ最終回は、那覇・国際通りから歩いて行ける「壺屋やちむん通り」をご紹介しましょう。朝食前にお散歩すればフォトジェニックな町並を撮影したり、かわいい猫にも出会えます。
沖縄で車なしでも観光が楽しめるのかを検証するシリーズ第3弾。モノレールを使って首里城公園に行ってきました。ついでに首里金城町石畳道へも足を延ばしたら、これが大誤算～。歩きとおした自分を褒めてあげたい。
石垣島3日目は八重山観光フェリーの日帰り観光ツアーで、西表島・由布島・竹富島のゴールデンコース。後編では西表島仲間川マングローブクルーズに出発。竹富島へ移動し、再び水牛車に揺られて観光を楽しみました。
石垣島3日目は八重山観光フェリーの日帰り観光ツアーで、西表島・由布島・竹富島のゴールデンコース。前編では観光バスで西表島を周り、水牛車で由布島へ。由布島ではおじーが釜もって飛び出してくる！？
