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豊かな大自然や稀少動植物に触れ合いながら、すべて源泉かけ流しの北の名湯『川湯温泉』で大満足の休暇を！

川湯温泉情報

川湯温泉は、約9万ヘクタールの広大な土地に、火山、原始林、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖などのある『阿寒国立公園』の弟子屈町域、屈斜路湖と摩周湖の間にあります。

温泉街は多くのホテルや旅館が建ち並び、道東観光の拠点として活気を帯びています。

温泉街は硫黄の香りと湯煙が立ち込め、温泉気分を高めてくれます。

硫黄採掘職人向けの湯宿が始まりで、豊富な温泉が川のように流れているところから名付けられたそうです。

白煙の噴気をあげる活火山「硫黄山」が熱源で、硫黄泉は草津温泉の泉質に勝るとも劣らない、多くの人々が絶賛する北の名湯です。

川湯温泉の温泉施設はすべて循環なしの「源泉かけ流し」の温泉として知られています。
リウマチ、糖尿病、神経痛、皮膚病などに効能があります。

また数多くの源泉と様々な泉質を味わうことができるのが特徴で、川湯温泉駅前地区はナトリウム炭酸水素塩泉/重曹泉、仁伏の湯・コタン温泉などは単純泉です。

重曹泉はきりきず、やけど、慢性皮膚病のほか、飲泉は慢性消化器病、痛風、肝臓病に効くと言われています。
アルカリ性の単純泉は疲労回復や筋肉痛、神経痛に良いとされ、お肌がすべすべになる温泉です。

川湯温泉周辺情報

屈斜路湖半の砂浜には、湖畔のどこを掘ってもお湯が湧き出る砂湯があります。

周辺には、天然記念物のマリモを始めとして丹頂鶴、エゾシカ、キタキツネ、オオハクチョウなどの稀少動植物が数多く生息しています。

豊かな大自然、稀少動植物に触れ合い、名湯といわれる温泉に浸かれる、大満足間違いなしの川湯温泉に、ぜひお気軽にお出かけください。