ゼミ合宿の決定版！予算や人気の行き先をチェック

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ゼミ合宿とは、研究室メンバーによる旅行で、勉強会や研究を目的とするゼミや、交流を目的とした観光旅行など、内容は様々。
企画・準備を任された幹事さんは、会議室やプロジェクターのある宿泊施設の予約、イベント場所の手配など、とっても大変です。

面倒なゼミ合宿準備は、旅行幹事さん28万人以上に選ばれる団体旅行ナビがオススメ！旅行会社が希望通りの合宿プランをオーダーメイドしてくれます♪

ゼミ旅行を得意とする旅行会社にプランの相談と見積もりをとって、予算や希望にあった合宿旅行プランを作りましょう！

ゼミ合宿の旅行費用は？

ゼミ合宿の予算は1万円～2万5千円未満までが最も多く、2泊3日の日程が人気です。
参加者の人数が確定できないと幹事さんの負担も多くなるので、早いタイミングで参加希望者からは費用の一部を予約金として集金しておくのもオススメ！キャンセル料が発生する前に参加の有無を確定し、万が一、不参加になった場合に備えることができます。

行き先は国内が圧倒的。海外の場合は研究やフィールドワークなどでかけるグループが多いようです。

ゼミ合宿幹事の依頼内容TOP3！: 教授だけ1人部屋を確保; 会議室（研修室）やプロジェクター、無線LAN完備; 懇親会（コンパ）を行える宴会場の確保

研究や勉強に集中できる環境と、学生も教授も交えた親睦会を企画したい、と考えていることがわかりますね。
もちろん、これらの希望をかなえたプラン作りも可能！旅行会社に相談してスケジュールを決めましょう。

（団体旅行ナビ編集部調べ）

格安でゼミ合宿・サークル合宿に行こう！合宿旅行補助金・助成金まとめ

ゼミ合宿に出かける時期は？

ゼミ合宿は7月～9月頃がピーク。だいたい5月～6月頃に見積り依頼を出すグループがほとんどです。
特に8月中はサークルやクラブ（部活）の合宿と重なる時期なので、この時期を避けるか、できるだけ早めに準備を進めるのが成功の鍵になります。

4月のゼミ顔合わせぐらいから幹事さんを決めて、旅行の企画を進めていくのが一般的。例年の内容などを先輩から引き継ぎ、行き先や内容を詰めていきます。

宿によってはゼミ合宿向けの特典を設けているところもあり、教授1人部屋で追加料金なしや、コンパの持ち込み無料など、学生にうれしいサービスもあるので、「ゼミ旅行の予算が少ない」というグループは宿泊施設のサービスを賢く利用しましょう！

（団体旅行ナビ編集部調べ）

ゼミ合宿に人気の行き先・オススメプラン

関東エリア

関東エリアでは、山梨や静岡（熱海）など、富士五湖や富士山の周辺が人気が高いようです。自然が豊かであることに加えて、富士急ハイランドやアウトレットなどのレジャー施設、最近人気のキャニオニングやラフティング、テニスなどのアクティビティを楽しむのにもぴったり！
費用をなるべく抑えたいなら、都心から近い温泉地の箱根エリアもオススメの場所です。

宿泊施設もコテージやペンション、温泉旅館やホテルなどバリエーションが豊富なので、予算に合わせた選択が可能ですよ。

勉強だけではなく、BBQやコンパなど、懇親会を組み込みながらバランスよくプランを組み立てていきましょう。

オススメゼミ合宿プラン『BBQ＆コテージ宿泊プラン』

日時	スケジュール
1日目	昼出発 → コテージ着 → 論文発表・ディスカッション → BBQ・花火
2日目	フィールドワーク → 観光 → OBによる研究指導 → 全員で飲み会
3日目	コテージ発 → 大学到着・解散

現地で食材を調達できる、手ぶらでバーベキューができる施設がオススメ！
コテージはゼミ旅行に人気の施設。Wi-fiやプロジェクター付きなどご相談ください。

関西エリア

関西エリアでは、兵庫がダントツ。海水浴が楽しめる和歌山や長島スパーランドのある三重県、温泉が人気の岐阜なども人気があります。

人数の少ないゼミの場合はレンタカーを利用する場合もあるようですが、いちばん多いのが貸切バスの利用。電車よりも移動が楽でリーズナブルです。

宿の設備はもちろんですが、近くにコンビニなど買い出しができるかどうか、オールナイトでコンパができるかどうか、持ち込みOKかなどを条件にあげるグループが多くなっています。
こういった要望ももちろんOK！旅行会社に相談して、ベストなプランを提案してもらいましょう。

オススメゼミ合宿プラン『海水浴＆温泉宿泊プラン』

日時	スケジュール
1日目	午前中出発 → フィールドワーク → 温泉宿着 → フリータイム（研究発表準備）
2日目	研究発表・ディスカッション → 海水浴・BBQ → 飲み会
3日目	宿チェックアウト → 大学到着・解散

フィールドワークと観光を組み合わせたプランで、研究と遊びを両立！
夏なら海水浴も人気。オススメの海水浴場を教えてもらいましょう！

（団体旅行ナビ編集部調べ）

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満足度の高いゼミ合宿の目的や内容とは？

幹事さんを悩ませるのが、ゼミ合宿の内容。どんなスケジュールで旅行を企画するのかは、合宿のテーマ（目的）で異なります。

勉強・研究目的で、論文テーマの意見交換会などをメインにするのか、合宿という名の親睦・観光旅行なのか、スケジュールを組む前にゼミ仲間と指導教授で目的を明確にしておきましょう！

どんなテーマであれ、参加者全員での飲み会や交流の場は企画しておくのがオススメ！勉強と遊びの両方を兼ね備えた、有意義なゼミ合宿にしましょう！

ゼミ合宿内容例: 卒論の中間発表; 個人研究のプレゼン・ディスカッション; 教授の講義; フィールドワーク、観光; BBQや海水浴; OB参加の親睦会（飲み会）

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ゼミ合宿よくある質問

みんなが勝手なことをいうので、ゼミ旅行の行き先がなかなか決まりません。相談にのってもらえますか？: はい、可能です。海水浴やマリンスポーツが楽しめるところ、温泉があるところ、野球がしたいなど、メンバーの要望をいろいろピックアップし、条件の優先順位を決めてから旅行会社へ見積り依頼しましょう。その中で条件を満たすプランを提案してくれますよ。

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ゼミのOBが差し入れにくる予定です。持ち込みOKの宿の手配はできますか？: はい、大丈夫です。近くに買い出しできるコンビニの有無、オールナイトでコンパOKの宿など、ゼミの合宿旅行に慣れた旅行会社の担当者が直接担当するので、幹事さんの要望にいろいろ応えてくれますよ。まずは、見積りからお願いしてみましょう。