ガムランの音色と人々の笑顔に出迎えられるバリ島は、まさに癒しと遊びのパラダイス。
心ゆくまでショッピングやスパを楽しみ、自分らしいヴァカンスを実現できる魅惑の島です。
大自然に囲まれながらスパで癒され、美食で美を磨き、ラグジュアリーなリゾートホテルでサンセットビーチを眺めることのできる贅沢なアジアンリゾート。隠れ家的ヴィラで日々の喧騒を忘れ、極上のリラクゼーションが楽しめます。
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バリ島団体・グループ旅行のオススメモデルプラン
日本から気軽に訪れることができるアジアのビーチリゾート。バリ島は団体で訪れても魅力的なスポットがたくさんあります。各団体・グループごとにおすすめのモデルプランをご紹介します。
複数・大人数家族旅行プラン
仲の良い家族同士で一緒にバリ島旅行!あるいは、ご両親の長寿のお祝いや結婚式を兼ねて、兄弟姉妹の家族とバリ島へ行くという方も多いことでしょう。
お子様連れでも楽しめるスポットやホテルなどを上手に選べば、それぞれのペースでのんびり過ごせますよ。特にジンバランエリアは空港や有名観光地とのアクセスもばっちり!
まとまった人数なら日本語ガイド付きの貸切バンでオリジナルの観光プランも楽しめますね。
複数家族・大人数家族旅行3泊5日モデルコース
1日目 | 成田出発→バリ島(デンパサール空港)着→ホテルチェックイン・夕食 |
2日目 | <終日自由行動> ウブド観光(ウブド王宮・ウブド市場・モンキーフォレスト・ライステラスなど)→伝統舞踏ショー&ディナーを楽しむ→ホテル泊 |
3日目 | <終日自由行動> ジンバランビーチやホテルのプールでのんびり→夕方から屋台でビール&サンセットを楽しむ→ホテル泊 |
4~5日目 | ホテルチェックアウト→出発までショッピングを楽しむ→バリ島発→成田着終了 |
学生旅行プラン
サークル旅行やゼミ合宿など、学生グループの思い出作りにオススメのバリ島。買い物や夜遊びに便利なクタ・レギャン地区やスミニャック地区がねらい目です。
クタビーチでサーフィンやマリンスポーツを満喫。ビーチでランチを楽しむツアーなどもいいですね。オプショナルツアーを利用して、フォトジェニックなタナロット寺院やウルワツ寺院のサンセットを楽しむのもおすすめ。
エレファントライドやキャメルライドなどもいい思い出になること間違いなし。
学生旅行3泊5日モデルコース
1日目 | 成田出発→バリ島(デンパサール空港)着→ホテルチェックイン・夕食 |
2日目 | 1日観光:キンタマーニ高原→ウブド観光→ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞→ホテル泊 |
3日目 | エレファントライド→午後からクタビーチでマリンスポーツを楽しむ→ディナー後にクタ・レギャン地区のクラブで夜遊び→ホテル泊 |
4~5日目 | ホテルチェックアウト→出発までショッピングを楽しむ→バリ島発→成田着終了 |
社員旅行プラン
バリ島は社員旅行でも注目のエリア。2泊だとちょっとあわただしくなってしまいますが、ポイントを絞れば、1日は観光に当てられます。
周年記念や表彰を兼ねた特別な旅行にもおすすめです。
2泊4日社員旅行モデルコース
1日目 | 成田出発→バリ島(デンパサール空港)着→ホテルチェックイン・伝統舞踏のディナーショーを全員で鑑賞 |
2日目 | レンボンガン島日帰りツアーに出発(ビーチクラブでマリンスポーツやスパなどを楽しむ)→クタ・レギャン地区のクラブなど夜は自由行動 |
3~4日目 | ホテルチェックアウト→出発までクタ&スミニャックエリアでショッピングや食事を楽しむ→夜バリ島発→成田着終了 |
団体旅行におすすめの、バリ島王道観光スポット
インドネシアにあるバリ島は、首都・ジャカルタがあるジャワ島の東側にある離島です。火山もあるバリ島は海と山の両方が楽しめるのが魅力。観光エリアが集中する南部の見どころをご紹介しましょう。
熱帯雨林と田園風景が美しいウブドエリア
バリ島の内陸部にあるウブドは空港から車で約1時間30分。バリ伝統の工芸品や美術品などアートの村としても有名で、エキゾティックなバリ舞踏(レゴンダンス、バロンダンス、ケチャダンスなど)が毎晩楽しめます。
ウブド観光のメインスポットはウブド王宮(サレン・アグン宮殿)。美しい彫刻が施された赤レンガの門「コリ・アグン」はバリを代表するグスティ・ニョマン・レンパッドの作品です。王宮ではトップレベルのダンサーによるバリ舞踏公演が開催されるので、いつも大勢の観光客でにぎわっています。
王宮前に広がるのがウブド市場。早朝はローカルでにぎわう食材の屋台が並びますが、10時を過ぎるとお土産屋さんがオープン。価格交渉しながら、バリらしいグッズ探しを楽しんで。
野生の猿と触れ合えるモンキーフォレスト(ウブド・テガルパダン村)
ウブドの中心街・ウブド王宮から徒歩約20分ぐらいで行けるモンキーフォレスト。パーク内では、お猿さんにあげるバナナを販売しています。
モンキーフォレスト内には3つの寺院や大きなガジュマルの木、バイ・ヒンドゥー教の彫刻なども多数あり、散歩するだけでも十分楽しめます。
のどかな田園風景が広がるライステラス(ウブド・テガララン村)
ウブドといえば川沿いに広がる美しい棚田の風景が有名。中心部から北へ車で20~30分程度で到着します。
棚田の絶景を眺めながら食事やお茶を楽しめるカフェやレストランが点在。ライステラスの中をのんびりとお散歩することもできます。
謎多きゴア・ガジャ遺跡(ウブド郊外)
ウブド王宮から車で約15分のところにある古代遺跡・ゴア・ガジャ(象の洞窟)。遺跡へは“悪魔の口”といわれる顔のレリーフ(魔女のランダともいわれている)が掘られた入口をくぐります。
バリ島最大規模の「沐浴場」が発見されたのは遺跡発見30年後の1954年。6体の女神像が掘られた沐浴場は、10~14世紀頃に繁栄したワルマデワ朝時代の国王のためにつくられたといわれています。
洞窟の中にはヒンドゥーの三大神(シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマー)と象の頭・人の体を持つガネーシャ神(シヴァ神の息子)が祀られ、パワースポットになっています。
観光客も沐浴体験可能なティルタ・ウンプル寺院
ウブドから車で約1時間のところにあるティルタ・ウンプル寺院は、万病に効く聖なる水が湧くといわれる沐浴場として有名。観光客も沐浴体験が可能です。
寺院は遺跡として世界遺産に登録されています。遺跡の奥にはスカルノ大統領時代に建てられた別荘があり、現在では迎賓館として使われています。
高原リゾート気分が味わえる景勝地・キンタマーニ高原
バリ島北部にあるキンタマーニ高原は、ウブドエリアから車で約1時間半、クタからは約2時間半~3時間かかります。標高1,500mを越えるバリ島有数の景勝地です。
パワースポットとして有名なバトゥール山。世界遺産に登録されているカルデラ湖・バトゥール湖。聖なる水“ティルタ”と呼ばれる天然温泉も湧き、湖と一体感が楽しめるインフィニティスパが楽しめる施設も!
山・湖の絶景を楽しみながらのオープンエアランチはSNS映えも最高です。
世界遺産のひとつタマンアユン寺院
ウブドから車で約40分、クタからなら約1時間のところにあるタマンアユン寺院。2012年にインドネシアのバリ州文化的景観の一つとして世界遺産に登録されています。
幾層にも積み重ねられたかやぶきの屋根が特徴の塔。二重の水路が張り巡らされているのは、バリ島では非常に珍しく、周辺の水田に水を供給しています。
海の上に浮かぶタナロット寺院
バリ島の南西部、タマンアユン寺院から車で約30分ぐらい、クタやウブドから約1時間のところにあるタナロット寺院。海に浮かぶ大岩の上に建てられ、潮が引いた時のみ上陸できます。
バリ島随一のサンセットスポットとしても人気。寺院までの参道の先にある割れ門からはインド洋が見渡せます。お参りの前には洞窟で、聖水をかけてお清めしてもらいましょう。
ケチャダンスで有名なウルワツ寺院
パドゥン半島の西側、ジンバランから車で約30分、クタから約1時間のところにあるウルワツ寺院。断崖絶壁の上にそびえ立つ寺院の境内には入ることができませんが、ここからの夕日の壮大さは訪れてみなければわかりません。
ウルワツ寺院で最も有名なのが「ケチャダンス」。インド洋を臨む断崖の上にある屋外会場で行われる大迫力のエンタテイメントは、忘れられない体験になることでしょう。
個人では行きにくいスポットも多いので、オプショナルツアーを利用するのがベスト。現地で自由行動には、チャータータクシーなどもおすすめです。旅行会社に効率よくまわれる観光プランを提案してもらいましょう。
バリ島で行きたいおすすめビーチ5選
泳ぐにはやや波が高すぎるバリ島のビーチ。透明度もハワイやグアムなどには負けてしまいますが、島の南側(サンセット側)にあるので、夕暮れ時の美しさは格別です。特徴的なビーチを5つご紹介します。
バリ島で最も知られているクタビーチ
バリ島といえばクタビーチ。空港から車で約20分でアクセスできます。海の透明度はあまり期待できませんが、ともかくサンセットの美しさは随一!サーファーの聖地としても人気があります。
ショッピングがお目当てならクタエリアに滞在がベスト。食事をするのにも便利です。注意しなければならないのは、人が多すぎること。盗難や客引きも多いので油断できないのが難点。
治安の良さで選ぶならヌサドゥアビーチ
インドネシア政府肝いりで開発されたヌサドゥア地区は、5つ星などのラグジュアリーリゾートがずらり!メインゲートにセキュリティチェックがあるため、治安もよく、安心して過ごせます。
ほとんどがホテルのプライベート・ビーチの中で、唯一のパブリックビーチがヌサドゥアビーチです。空港から車で30~45分かかりますが、訪れる価値ありです。
もう一つ、ヌサドゥア地区にあるゲゲルビーチは、子ども連れにおすすめ。遠浅の珊瑚礁でシュノーケリングが楽しめます。
夕暮れ時に屋台が並ぶジンバランビーチ
バドゥン半島にあるジンバラン地区は、空港から車で約10~15分でアクセスできるのが魅力!高級リゾートが軒を連ね、ショッピングやグルメも充実し、他の観光地への拠点に便利なのが特徴です。
白砂のビーチは波が高く、泳ぐのにはあまり向きませんが、夕暮れ時が最高にロマンティック。イカンバカール(シーフードBBQが楽しめる屋台)でビール片手にゆっくりとした時間を過ごすのがおすすめです。
バリ島穴場のパダンパダンビーチ
ウルワツ地区にある秘境感たっぷりのビーチ。空港から車で45~60分かかるので、ウルワツ地区に宿泊して楽しむのがベストです。
ジュリア・ロバーツが出演した映画『食べて・祈って・恋をして』のロケ地として有名に。波が高いので泳ぐのには適しませんが、細い洞窟のような階段を降りると、目の前に開けるベージュサンドとブルーの海に感動すること間違いなしです。
オプショナルツアーで楽しみたいレンボンガン島のビーチ
バリ島から大型クルーザーで約40分、バリハイのビーチクラブがあるレンボンガン島。色とりどりの熱帯魚が泳ぐ珊瑚礁の海でシュノーケリングやマリンウォーク(海中散歩)などのマリンアクティビティが楽しめます。
また、太古の時代から手つかずのマングローブの森への探検や、島随一の景勝地「悪魔の涙」と呼ばれる絶壁から見るサンライズやサンセットも人気です。社員旅行のオプショナルツアーにいかがですか?
旅行会社には行きたいビーチ近くのリゾートホテルを手配してもらうのがおすすめです。
バリ島団体・グループ旅行におすすめのホテル
バリ島での滞在は、目的に合わせて選ぶのがおすすめ。観光やショッピングを楽しむならやはりクタ・レギャンエリアが定番です。
ライステラスが有名なウブドへの観光を希望するならジンバランエリア。子ども連れの職場旅行や大人数での家族旅行なら治安の良いヌサドゥアエリアという選択肢も。
エリアごとにおすすめのホテルをご紹介しましょう。
クタ・レギャンエリア
クタビーチの目の前にある大型リゾートホテル「ハード ロック ホテル」。日本人に人気が高い“ハードロックカフェ”併設で、人気ロックスターにちなんだメモリアルグッズもあります。
人工砂ひいた大型プールやウォータースライダーなど、ファミリー連れにもおすすめです。
クタとスミニャックエリアの中間ぐらいにあるレギャン地区。クタよりは少し落ち着いた雰囲気です。バリらしい雰囲気を楽しみたいなら「バリ マンディラ ビーチ リゾート&スパ」
目の前はレギャンビーチで人気のインフィニティプールも楽しめます。
ジンバランエリア
空港からアクセスが良く、観光拠点として便利なのがジンバランエリア。バリ島のホテルで日本人から大人気の「アヤナリゾート&スパバリ」もここにあります。
海を見渡す絶景ポイントにある「ロックバー」は、ビーチリゾートの気分たっぷりです。
また、シンバラン地区には老舗中の老舗「インターコンチネンタルバリ リゾート」があります。現在では再現不可能ともいわれる名工が手掛けた建築やアート作品がさりげなく点在。
複数の家族旅行や長寿のお祝いで訪れるのもおすすめです。
ジンバランエリアには他にも大型ホテルがたくさんありますので、団体・グループ旅行でおすすめのエリア。
快適さ抜群のヴィラリゾートで、ラグジュアリータイムを満喫しよう!
バリ島で有名なのがヴィラリゾート。プライベートヴィラからリーズナブルホテル、大型ホテル、ラグジュアリーホテル、小さな隠れ家的ヴィラなど、種類やタイプは様々。最近ではレンタルヴィラという形も出てきています。
レンタルヴィラとは個人所有の別荘をオーナーが使用しない間、一般に貸し出すシステムのこと。広々としていて、プライベートビーチがついているのがメリット。
バリの場合、専用バトラー付なので初心者でも安心。お好みのヴィラリゾートを選んで、バリ島を満喫しよう!
バリ島団体・グループ旅行におすすめのアクティビティ
社員旅行や学生旅行、大人数の家族旅行に人気のビーチリゾート、バリ島。海以外でのアクティビティも楽しめるのが魅力です。疲れてホテルに戻ったら、ワンランク上の贅沢を極めたバリのスパで心も体もリフレッシュ!
バリ島団体・グループ旅行でリクエストしたいディナーショー
バリの夜を彩る伝統芸能であるディナーショー。バリの地元ダンサーたちの華麗な舞をご堪能あれ!
バリ島では毎晩、様々な場所でディナーショーやバリ舞踊公演が開催されています。
楽団、舞踊のレベルも高く、周りの雰囲気もあるので、ホテルのディナーショーなどで観るものとは一味違ったバリ舞踊を楽しめます。
中でも有名な舞踊の1つは、レゴンダンス。レゴンダンスはウブド地区の大型ホテルのディナーショーなどで観ることができます。煌びやかな衣装と伝統的な楽器で、幻想的なバリの夜を満喫してみてはいかがですか。
バリ島人気No.1「バリサファリ&マリンパーク」
2007年10月にバリ島に初めて誕生した巨大サファリパーク「バリ・サファリ&マリンパーク」。今までにない壮大なスケールを誇るテーマパークとあって、団体旅行客はもとより、地元の人たちの間でも話題沸騰中です。
専用バスに乗って野生動物を見学するサファリエリアから、実際に赤ちゃんライオンやホワイトタイガーなどの希少な動物に触って、抱くこともできます。
バリ島でリゾートゴルフ!初心者からプロ向けコースまで多彩
実はバリ島、魅力的なゴルフコースがあるってご存じでしたか?職場旅行や家族旅行で自由時間にそれぞれアクティビティを楽しみたいという場合に、ゴルフはおすすめのアクティビティです。
キャディさんが1人1名付くのでプロ気分も味わえちゃいます。プレイの後はスパや観光、ショッピングを楽しむのが定番コースです。
団体・グループ旅行におすすめ!ラフティング
バリ島人気のアクティビティ、ラフティング。ダイナミックにボートで川を下るスポーツはバリ島の自然を身近に感じることもできます。
ウブドの西にあるアユン川とアグン山の麓を流れるトラガワジャ川で楽しめ、ホテルからの送迎やランチ付きのツアーもOK。
≫チームビルディングにも有効!バリ島で人気のアクティビティ「ラフティング」
象に乗ってバリ島を散歩!エレファントライド
絶滅危惧種であるスマトラ島の象を保護する目的でつくられたエレファント・パークがあるバリ島。
ライステラスでおなじみのウブドには、象だけのサファリ・パークもあります。ここでのエレファントライドは、象の背中に揺られながらタロ村の森の中を散歩できます。
他にもアユン川のサランチャリ村にあるエレファント・キャンプなどいくつかありますので、旅行会社に相談してみましょう。
注目のアクティビティ!キャメルサファリ(ライド)
バリ島ヌサドゥアビーチでラクダに乗るツアー。白い砂漠を旅する気分を味わえます。ツアーでは、キャメルライドだけではなく、シーフードランチやマリンスポーツと組み合わせたものも。ラクダと記念撮影をぜひ!
バリ島団体・グループ旅行で楽しむショッピング
リゾートならではのオシャレなショップがいっぱいのバリ。日本未発売の服やアクセも多数見つかる可能性大!
驚くほどの激安雑貨屋さんでは、会社仲間や友達へのおみやげをまとめ買い。衝動買いも安心してできる値段なので、旅行費用で金欠でお悩み中の方にもオススメ!
ショッピング中心のバリ島旅行ならクタエリア
有名なクタビーチがあるクタ地区は、ホテルやレストラン、ショッピングモールが立ち並ぶバリ島屈指の人気エリア。最も有名なのが「ビーチ・ウォーク」で、クラブ併設のレストランもあります。
ブランド品が欲しい方なら「Tギャラリア バリ by DFS」へ。ディスカバリーショッピングモールやクタ・スクエアなど、お買い物先に困りません。
流行発信地・スミニャックエリア
個性的なグッズやバリ島最先端のおしゃれなグッズを手に入れたいなら、スミニャックヴィレッジやダブル・シックス通り、オベロイ通りがオススメです。それぞれタイプの違うショップであふれています。早めにチェックしておこう!
バリ島らしいアタ雑貨やシルバー製品ならウブド市場
地元客も買い物に利用するバリ島屈指の巨大市場。日用品からお土産などを売る店も多く出店しており、賑わっています。
美しい音色を奏でるガムランボールや、インドネシアに自生するシダ科の植物“アタ”で作るカゴやバッグ、シルバーアクセサリーなどはここで!値段交渉必須です。
この他にも高級リゾートホテルが立ち並ぶ、ジンバランエリア、ヌサドゥアエリアでもお買い物を楽しむことができますよ。
バリ島団体・グループ旅行で楽しみたいグルメ
イスラム教徒が多いインドネシアですが、バリ島だけはヒンドゥー教徒がほとんど。代表的な料理として豚の丸焼き「バビ・グリン」が有名です。
スパイスを効かせた辛い味付けが特徴です。もちろんバリ島以外のインドネシア料理や各国料理も楽しめるグルメ天国!それゆえ、何を食べるか迷ってしまうかもしれませんね。
バリ島を訪れたらぜひ食べていきたい料理をダイジェストにご紹介します。
バリ島のプレートご飯「ナシ・チャンプル」
「ナシ=飯」のことで、チャンプルは混ぜるという意味です。数種類のおかずから自分好みのものをワンプレートに盛り付けていただくバリ島の国民食。
日本でもおなじみ「ナシ・ゴレン」
ゴレンは揚げるを意味することば。鶏肉やエビ、野菜などを入れてご飯を炒めた、インドネシア炒飯のことです。
目玉焼きを崩しながら食べるのが定番。
インドネシアの焼きそば「ミー・ゴレン」
ミーは麺という意味。太麺と甘辛いソースが癖になるミー・ゴレン。インドネシア以外にも、マレーシアやシンガポールでも食べられています。
屋台料理に挑戦!「サテ」「イカンバール」
串に食材を刺して焼く料理という意味のサテ。バリでは焼き鳥はサテ・アヤム(=鶏肉)といいます。鶏肉以外に豚肉や魚のすり身などを炭焼きし、ピリ辛のピーナツソースが特徴です。
イカンは魚、バカールは焼くを意味し、海で採れたばかりの魚介類をBBQにする料理です。ビーチに並ぶ屋台でサンセットを楽しみながら、ビールを飲むのがおすすめ。
イカンバカールを楽しむ現地ツアーも催行されていますよ。
朝はお得でヘルシーなモーニングメニューを提供してくれるカフェに行き、昼はお手軽にワルンや飲茶など、お好みでスイーツやベジタブルジュースなどで腹ごしらえし、夜はおしゃれで落ち着いたレストランでディナーに、といったプランがおススメ。
レストラン選びを楽しみながら、バリ島グルメを堪能しましょう!
バリ島への行き方・アクセスは?
日本からバリ島へはガルーダ・インドネシア航空のみが直行便を飛ばしています。成田空港・関西空港からは毎日。移動時間は約7時間45分です。
この他、シンガポール航空がシンガポール経由、大韓航空がソウル経由、フィリピン航空がマニラ経由、中国東方航空が上海経由でバリ島まで飛んでいます。経由便だと約11時間~12時間ぐらい。
費用としては4万円~10万円と出発地・季節により幅があります。
バリ島と日本との時差は約1時間ですので、比較的疲れにくいのが嬉しいですね。
バリ島団体・グループ旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ!
現地ではフリープランで「1日だけみんなでディナーパーティ」「オプショナルツアーは選択式にして、好きなものを選べるようにしたい」などなど。 いろいろなワガママを旅行会社にぶつけてみてください。要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りをWebから24時間まとめてお取り寄せOK!どうぞお気軽にご利用ください。
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