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みんなでリゾートを満喫!プーケットのおすすめビーチ
魅力的なビーチがたくさんあるプーケット。これぞ観光地!という賑わいを見せる代表的なビーチから、鳴き砂のビーチ、透明度抜群のビーチなど、それぞれ特徴やカラーがあります。
ここでご紹介する以外にもたくさんのビーチがあるので、ビーチでどんな時間をすごしたいか想像しながら、事前リサーチを楽しんでください。
プーケットを代表するビーチ「パトンビーチ」
プーケットのビーチといえばパトン・ビーチ。プーケットの西海岸のほぼ中央、南北に弓なりになったビーチと、それに沿って町が開けています。
子ども連れでも安心な遠浅で、3㎞も続く白い砂浜は海水浴におすすめ。とにかく大勢の人で賑わっていて、パラセイリング、バナナボート、ジェットスキー、ウインドサーフィンなどのウォータースポーツも満喫できます。
また、ビーチのアイス売りも有名なので堪能してみてはいいかがでしょう。プーケットを代表するナイトスポット「バングラ通り」もすぐ近くです。
タイNo.1にも選ばれた美しさ「ナイハンビーチ」
透明度が高く美しい海と、白い砂浜を持つナイハンビーチ。その美しさから、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーで“タイのNo.1ビーチ”にも選ばれています。
その割にパトンビーチやカロンビーチよりも人が少ないため、ゆったりとリゾート気分を満喫したい人には断然こちらがおすすめ。シュノーケリングを楽しむ人も多いですよ。
近くには夕日の絶景で知られる「プロムテープ岬」があり、車で20分ほどの所にある「ワット・シャロン寺院」もプーケットを代表する寺院として人気観光スポットになっています。
飛行機を間近で見られる「ナイヤンビーチ」
プーケット島の北部に位置するナイヤンビーチ。地元の家族連れが海水浴を楽しむような、割とローカルなビーチです。
ショッピングモールや繁華街はありませんが、不便を感じない程度にはコンビニや露店、レストラン、リゾートホテルなどが建ち並んでいます。
ナイヤンビーチを含めこの辺り一帯が「シリナート海洋国立公園」に指定されていて、自然が豊か。プーケット国際空港から近く、離発着する飛行機をビーチから間近で見られるので、喜ぶお子さんも多いのではないでしょうか?
賑わいすぎずゆったり過ごせる点でも家族旅行におすすめのビーチです。
ビーチだけじゃない!団体向けの観光スポット&アクティビティ
スパ大国・プーケットでは、ビーチや街中でも気軽にマッサージを楽しむことができます。タイ本土と同じく敬虔な仏教信仰文化を持ち、寺院観光も王道コースですし、エレファントトレッキングやピピ島へのツアーも人気。
ビーチリゾートとマリンアクティビティだけではない、おすすめの過ごし方をご紹介します。
プーケットきってのナイトスポット「バングラ通り&サイモン・キャバレー」
パトンビーチ沿いの繁華街「バングラ通り」が盛り上がるのは夜になってから!カラフルなネオンに彩られたたくさんのバーに人々が集まります。
タイ名物のニューハーフショー「プーケット・サイモン・キャバレー」があるのもバングラ通り。豪華な舞台と派手な衣装を着飾ったニューハーフ達が繰り広げる壮麗なショーです。
約1時間半のショータイムで、民族衣装を身にまとったダンサー達が歌・笑い・華麗なダンスを提供してくれます。ショー自体は地元の子どもが観たりすることもありますが、夜のバングラ通りは治安がいいとは言えないので、子どもは連れていかない方が無難でしょう。
リーズナブルなのが嬉しい「タイ式マッサージ&スパ」
海外では女性のみならず、男性にもスパは人気。そのため、マッサージを期待してプーケットを訪れる人は少なくありません。
高級ホテルが経営するラグジュアリーなスパでも1時間8,000円程〜と、物価の安いタイならではの贅沢な時間を心置きなく堪能できます。繁華街などにもスパの看板がたくさん見られ、そちらは1時間800円程度〜とかなりリーズナブル。
開放的なビーチスパや、ビーチで気軽に受けられる足裏マッサージ屋などもあるので、ちょっとしたリラックスタイムを楽しみたい人にもスパ大国・プーケットはおすすめです。
パワースポットとしても人気「ワット・シャロン寺院」
仏教徒が国民の9割を占めるタイ。プーケット島にも29の寺院が点在しています。
その中でもプーケット最大の規模を誇り、島内にある寺院の中で最も庶民の信仰を集めているのが「ワット・シャロン寺院」。プーケットタウンから車で20分ほどのところに位置します。
不思議な、魔術的な力があると庶民の間で信じられている二人の高僧と、その弟子が本堂に奉られていて、今でも信仰が耐えることはありません。きらびやかな建物は必見です。
タイで寺院を参拝するときの注意点
神聖な場所である寺院の参拝は、服装などマナーを守らないと中に入ることすらできない場合もあります。以下に一般的な参拝時のマナーをまとめましたので、参考にしてください。
・肩や足を露出させない(男女共通。男性の半ズボンもNG) ・体のラインが強調される服装はNG ・女性は僧侶に触れたり近づいてはいけない ・仏像の頭より高い位置に立たない(記念撮影時などのうっかりに注意)
参拝時だけ肌の露出を隠せるように、カーディガンやパレオを用意しておくと便利です。自分へのお土産も兼ねて、現地でストールやタイパンツを購入してもいいですね。
団体旅行でプーケットの味を堪能!おすすめグルメ
トムヤムクンやガパオライスなど、日本でも親しまれているタイ料理。屋台などで気軽に食べられるマンゴーを使ったスイーツも人気です。
代表的なタイ料理ももちろんおすすめですが、ここでは、タイの中でもプーケットを中心に食べられているローカルグルメをご紹介します。
プーケットのB級グルメ「ホッケンミー」
マレーシアから伝わった「ホッケンミー」は、日本の焼きそばに近い食べ物。プーケットとマレーシアのほかシンガポールでも食べられていますが、オイスターソースで炒めたりスープをかけたりと食べ方も味付けも少しずつ違います。
タイ料理というよりもプーケットのローカル料理という位置付けで、本土から来たタイ人にも人気。卵を入れるか聞かれたら、是非入れてもらってください。半熟の卵が麺に絡み、とっても美味です。
お値段もお手頃なので、気軽に食べられるローカルグルメとしておすすめです。
日本では絶対に食べられない「カブトガニ」
日本では天然記念物に指定されているカブトガニを食べるという貴重な経験ができるのも、タイならでは。バンコクなどでも食べられますが、そこはやはり新鮮なシーフードが豊富なプーケットがおすすめです。
いただくのは身の部分ではなく卵。お味はというと、実はほぼ無味なので「すごくおいしい!」というものでもないのですが、日本では絶対に食べられないという特別感は満載です。
プチプチとした食感と非日常感を、みんなで楽しんでください。
バンザーン生鮮市場
バンザーン生鮮市場は、パトンビーチ近くにあるナイトマーケット。タイ料理やシーフード、果物などを格安でいただくことができます。
並んでいるタイ料理はどれもかなりのボリューム!シーフードは、ものによってはその場で焼いてくれます。
テーブルが並んでいたりはしないので、その辺に置いてある椅子に座って食べるか、段差を見つけて腰掛けるなどしていただきましょう。そのローカル感もバンザーン生鮮市場の醍醐味です!
プーケットならではがたくさん!団体旅行におすすめのショッピングスポット
物価が安いタイでは、ショッピングにも俄然やる気が湧いてきます。ただし、関税が高い国でもあるので、輸入品は日本で買うよりも高くつくことがあり注意が必要。
また、マーケットなどでは観光客にだけ高い価格を提示してくるお店もあるので、値札が付いていない商品を購入するときは要注意。提示された価格が高いと感じたら、値段交渉にもチャレンジしてみましょう。
団体での買い物もここなら間違いなし!2大ショッピングセンター&ウィークエンドマーケット
プーケットの2大ショッピングセンターといえば「ジャンクセイロン」と「セントラル・フェスティバル」。
「ジャンクセイロン」ならファッションブランドなどのほかスーパーマーケットも入っているので、ばらまき系のお土産も探せます。「セントラル・フェスティバル」には和食レストランやケンタッキー、ミスタードーナツなど日本人になじみのある店舗が多いので、家族連れにも重宝します。
ローカルな雰囲気を楽しみたければ「ウィークエンド・マーケット」へ。観光客価格を提示されたら、ぜひ値段交渉にも挑戦してみてください。
現地だけで手に入る、タイ産の美容グッズ
プーケット土産には美容グッズも人気。せっかくなら産地にこだわったものや日本では手に入らないものを購入したいですよね。
「ムックダー」はオーガニックにこだわったアロマ製品のお店で、タイで採れたハーブを使用しています。これまではスパと商品販売それぞれで店舗を構えていましたが、2019年から「ムックダー スパ」内で商品を購入できるようになりました。
リーズナブルで豊富な商品展開が嬉しい「オー・ナチュラル」のおすすめは、プーケット産のパイナップルを使ったシリーズ。公式サイトからも購入できますが、店舗にしか置いていない商品もあるのでぜひ足を運んでみてください。
タイシルクを産地ならではの低価格で
タイの工芸品、タイシルク。タイの蚕は日本の蚕よりも太い糸を出すため、より光沢のあるシルクに仕上がります。
プーケットには、タイシルクの有名ブランド「ジム・トンプソン」のアウトレットショップが2店舗あります。商品によっては通常価格の70%オフで購入できるものも!
「マイボスコレクション」はタイシルクで作るオーダーメイドのお店です。100%シルクのスーツも、日本で作るよりかなりリーズナブルに作ることができますよ。
プーケットへのアクセスは?直行便はある?
残念ながら、日本からプーケットまでの直行便はないため、バンコク、マレーシア、上海などで一度乗り換える必要があります。プーケット行きの便がたくさん出ているバンコクを経由するのがもっとも一般的でしょう。
成田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港などの主要空港から、ANA、JAL、バンコクエアウェイズ、タイエアアジアなどを組み合わせての飛行機移動となります。
所要時間は、経由地にもよりますが9時間〜11時間程度、2時間の時差があります。最も安い時期で3〜4万円前後が相場なようです。
ファミリーから社員旅行まで、団体向けおすすめホテル
パトンの繁華街からも近く、鳴き砂のビーチでゆったり過ごせるカロンは家族旅行におすすめ。「モーベンピック リゾート&スパ カロンビーチ プーケット」ならホテルとヴィラの2タイプから選べ、プレイゾーンも充実しています。
「アンダマン エンブレイス リゾート & スパ」はパトンビーチまで徒歩2分、繁華街まで徒歩1分と観光に便利な立地な上に、日本人スタッフも常駐。年代を問わず安心して過ごすことができるので、社員旅行などにもおすすめです。
「パトンパラゴン」はパトンビーチまで徒歩1分の五つ星ホテルなのに、料金がめちゃくちゃリーズナブル!もちろんホスピタリティも五つ星、広々したプールもついた大満足のホテルです。
タイ本土同様、プーケットも12歳以下は宿泊無料というホテルがとても多く、ファミリーに優しいリゾートです。
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基本はフリープランで「半日観光や夜の宴会・パーティだけみんな一緒に」「いくつかオプショナルツアーを用意して各自選べるようにしたい」などなど。いろいろなワガママを旅行会社にぶつけてみてください。要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りをWebから24時間まとめてお取り寄せOK!どうぞお気軽にご利用ください。
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