「団体旅行ナビ」では、団体旅行専門の旅行会社200社以上に無料一括見積&プランの取り寄せが可能。
団体旅行のプロにオススメの観光スポット・宿を提案してもらって、オリジナルのシンガポール旅行プランを作りましょう!
団体旅行で押さえておきたい!シンガポールの定番観光スポット
シンガポールの総面積は719.2㎢で、東京23区より少し広いといったところ。コンパクトながら、貿易・交通・金融など様々な分野において世界の中心地の一つとされている多民族国家です。
歴史的建造物から「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」などのような新しいランドマークまで、短い移動時間で効率的に観光でき、団体旅行にオススメです!
また、シンガポールのセントーサ島は島丸ごとテーマパーク。ビーチリゾートはもちろん、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールもあり、子ども連れの職場旅行にぴったりですね。
マーライオン公園
様々な分野で、多民族国家ならではのミックスカルチャーが楽しめる国、シンガポール。そのシンボルともいえるのがマーライオンで、頭がライオン、体が魚というシンガポールの象徴的存在、伝説の動物とされています。
マーライオンは以前はスマトラ王が降り立ったとされる場所にありましたが、2002年に現在の場所に移動し、デッキが設けられ、記念撮影もしやすくなっています。
夜間はライトアップされ、ロマンチックな雰囲気を醸し出している定番スポットになっています。
マリーナベイ サンズ
3つの高層タワーをつなげた独特の形が注目を浴びている5つ星ホテル「マリーナベイサンズ」。
カジノやショッピングフロア、多彩なレストラン、アクティビティなど、ここ一か所であらゆる楽しみ方、過ごし方がそろっています。
そしてなんといっても圧巻は地上200mの高さ、長さ150mという巨大なインフィニティプール!
利用できるのはホテルの宿泊者のみで、早朝から夜景までシンガポールの街並みを眼下に望みなら、まるで空中に浮かんでいるかのような体験が楽しめます。
シティ・ホール周辺
シンガポール南部にあるシティーホール周辺には、シンガポール建国の父と称されるラッフルズ卿の上陸地点やビクトリア・シアター、アルメニアン教会、国会議事堂、聖アンドリュース大聖堂、国立博物館といった数多くの見どころが集まる観光エリアです。
シンガポールが誇る名門ホテル「ラッフルズ・ホテル」も近く、カクテル「シンガポール・スリング」発祥の地としても知られています。
敷地内にはショッピングアーケードがあり、ホテルのオリジナルグッズや高級ブランド、特産品なども購入できます。
団体で回っても、小グループに分かれて回っても、効率よく楽しめるまさに観光名所の「宝箱」です。
大人数で楽しめる、シンガポールの人気アクティビティ
多国籍ならではの体験や、進化を続けるシンガポールらしい新しいアトラクションをご紹介します。みんなで同じ体験を共有しあえれば、旅行の楽しさが何倍にも広がります!
アトラクションも豊富な「シンガポール動物園」
動物天国として名高いシンガポール。「シンガポール動物園」は数多くの賞を受賞してきた、世界的に有名な動物園です。
動物たちの愛らしいショーやナイトサファリ、世界的に誇るテーマ別アトラクションの数々。家族旅行やサークル旅行など、色々なシーンに合わせた楽しみ方ができるのもこの動物園の魅力です。
異国情緒を一層盛り上げる「民族衣装体験」
多民族国家シンガポールを訪れるなら、民族衣装体験もおすすめです。インドやネパールなど南アジアの国々の民族衣装「サリー」やインドネシアの民族衣装「クバヤ」のほか、インドネシア空港の制服を着られるサービスもあります。
女性はもちろん男性もみんなで異国の衣装を身にまとい、街の散策や写真撮影を楽しみましょう。民族衣装ならシンガポールの街並みやお洒落なカフェが、さらにSNS映えしますよ!
スリルをみんなで味わおう!「G系アトラクション」
シンガポール旅行の思い出作りに、絶叫系や無重力系アトラクションはいかがでしょう?
最高時速200kmで上空60mまで到達する逆バンジー「Gマックス・リバース・バンジー」と、その隣の巨大空中ブランコで無重力を体験できる「GX-5ファイブ・エクストリーム・スイング」は地元の人にも観光客にも人気!
社員旅行でこのスリルを味わったら、社員同士の絆がより一層強くなるかも?!
多国籍なシンガポールグルメの数々に舌鼓!
多民族国家だけあり、やはりシンガポール料理は実に多彩な味が楽しめます。
料理のジャンルは中華料理がベースとなり、マレーやインドネシアなどの食文化が絶妙なバランスで融合したシンガポール独自の味。世界的にも有名な賞を受賞しているお店が数多くあり、低価格なのに高品質というのも見逃せません!
中でも話題になったのが、屋台(ホーカー)でミシュラン一つ星を獲得したところがあること。シンガポールの奥深さを感じます。
団体旅行では、落ち着いて食事できる個室があるレストランもおすすめです。
シンガポールグルメの代表「ハイナンチキンライス」
茹で鶏とそのゆで汁で炊いたご飯を盛りつけた、シンガポールのローカルフード。現地の言葉では「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」と言い、タイでは「カオマンガイ」という名前で親しまれています。
鶏の出汁が効いたあっさりとした味わいで、日本人旅行者にも人気の料理です。シンガポールグルメの入門編としてもぜひどうぞ。
大人数でシェアがおすすめ!「チリクラブ」
こちらもシンガポールの名物料理。チリソースのたっぷりかかった蟹が丸ごと1匹ドーンとお皿に乗って登場します。
シンガポールの近海で獲れた新鮮な蟹が使われとっても美味!その分お値段は高めなので、大人数でシェアできる社員旅行はチリクラブをいただくのにもってこいですよ。
中華とマレーシアの融合「ニョニャ料理」のスイーツ
中華とマレーシアの味が融合して生まれたニョニャ料理。中華料理によく使われる食材を、マレーシアで使われる調味料やスパイスと共に調理します。
ココナッツがよく使用されるニョニャ料理では、ニョニャ・ラクサやカンコンブラチャンなどのメイン料理の他スイーツも人気。ニョニャ風かき氷「ニョニャ・チェンドル」や、黒糖蜜をお餅で包みココナッツフレークとゴマをトッピングした「オンデ・オンデ」など、みんなで食べ比べても楽しそうです。
お揃いや色違いで購入しちゃう?お土産購入スポット
シンガポールはお土産も多国籍!インド、中華、トルコなどの雑貨やアクセサリーはカラフルで目移りしてしまいます。また、文化の発展も著しいのでシンガポールのトレンドを追ってみても楽しいですよ。
団体行動だとお土産をうっかり買いそびれることも多いので、24時間営業のショッピングモールもご紹介します。
エキゾチックな雑貨や民族衣装が買える「アラブストリート」
多国籍国家シンガポールらしいショッピングを楽しむなら、アラブストリートがおすすめ。イスラム教徒が多く暮らすアラブストリートには、エキゾチックな雑貨屋が軒を連ねています。
繊細な作りのガラス製香水瓶やカラフルに染められた布から出来たバッグ、ちょっとした小物入れでも日本にはないデザイン。みんなで色違いや柄違いの小物を購入するのもオススメです。
民族衣装のサリーやクバヤも素敵なデザインのものがたくさんありますよ!
ハイセンスでアーティスティックな「ハジ・レーン」
アラブストリートから道を一本裏へ入ると、「ハジ・レーン」通称「裏アラブ」があります。
ここはシンガポールの若手デザイナー達のショップが立ち並ぶ通りで、お店や商品はもちろん、街並みもアーティスティック。通り全体にハイセンスな空気が漂っています。
個性的なお土産やシンガポールの流行を知りたければ是非足を運んでみてください。SNS映えスポットが多いのも人気の理由です。
24時間オープンで頼りになる「ムスタファセンター」
食料品から電化製品、薬や衣料品まで取り扱う巨大ショピングセンター。24時間営業で品揃え豊富なので、うっかりお土産を買い忘れたなんて場合も安心です!
インドのアクセサリーやマレーシアのホワイトコーヒー、マーライオンを型どったチョコレートなど、シンガポールに根をおろす様々な国のお土産がひとところに揃っています。
団体行動だとお土産を買うタイミングを逃し易いもの。そんな時のために「お土産はムスタファセンターで買える!」と頭の中に入れておきしょう。
シンガポールのスパが、女子旅にも社員旅行にもおすすめ!
日本にも出店しているほどのクオリティーの高いスパやエステが充実しているシンガポール。東洋と西洋の文化を融合したシンガポールのスパは、心身ともにリフレッシュすること間違いなし!
設備施設も充実していて、ジムで汗を流したり、プールでひと泳ぎしたあとに、スパやエステで疲れを癒すのがオススメ!プライベート感を出したいならVIPルームを備えているエステ施設もありますよ。
男性も女性もそれぞれメニューが豊富なため、早めに予約をすることを忘れずに。設備抜群の豪華サロンでリラックスタイムを。
シンガポールへの行き方・アクセスは?
日本からシンガポールまではほぼ毎日(地方は除く)直行便が飛んでいます。
- 成田空港(JAL、ANA、シンガポール航空)
- 羽田空港(JAL、ANA、シンガポール航空)
- 関西国際空港(シンガポール航空、ANA)
- 中部国際空港(シンガポール航空)
- 福岡国際空港(シンガポール航空)
所要時間は直行便で約7時間で、時差は1時間程度。
最も安い時期で4万円前後が相場なようです。
シンガポール団体・グループ旅行でおすすめのホテルは?
シンガポールで団体利用率No.1を誇るのが「アスコット ラッフルズ プレイス シンガポール」。マリーナベイ地区という好立地の5つ星ホテルで、なんと1泊1万円後半から泊まることができます!(ただし、一部屋の定員は2名まで)
同じくらいの価格帯で、一部屋に最大4名泊まることができるのが「ビレッジ ホテル ブギス バイ ファー イースト ホスピタリティ」。一部屋の定員が最大で大人2名+子ども2名=計4名、または大人3名と、家族旅行にもおすすめの4つ星ホテルです。
予算を抑えたいなら、リトルインディアというエリアにある「V ホテル ラベンダー」。マリーナベイなど観光のメインスポットからは少し離れますが、異国情緒はバッチリですし、時期によっては1人4,000円ほどで泊まれることもありますよ!
他にもディナーや朝食ビュッフェが人気のホテル、離島のホテルなどもあるので、迷ったら旅行会社に相談してみてください。希望に合うホテルを紹介してくれますよ。
シンガポール団体・グループ旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ!
コンパクトなシンガポール。基本はフリープランでどこかで1日、みんなで食事を楽しむようなプランがおすすめです。シンガポール旅行が得意な旅行会社が、要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りを提案してくれますので、どうぞお気軽にご利用ください。
「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ
-
- Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
-
- 各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
-
- 気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!