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団体旅行におすすめ!タイの王道観光スポット
国民の約95%が仏教徒というタイは、「神秘の国」とも呼ばれています。国内には4千以上の寺院が点在し、毎日8時と18時には皆が起立して静かに国歌を捧げます。
繁華街にいても、そこにいる人全員が突然立ち止まりあたりがシーンと静まり返るので、何も知らないとびっくりします。
そんなタイ観光で外せない三大寺院や、寺院めぐりと並んで人気なビーチリゾートをご紹介します。タイ観光でぜひ訪れたい水上マーケットについてはショッピングのところでご紹介しますね。
魅惑の大都会「バンコク」
政治・文化・宗教・学問の中枢である首都バンコク。王室の本拠地でもあり、幻想的な寺院と近未来的な高層ビルが建ち並び、今もなお急速に発展し続けています。
王室の守護寺であるエメラルド寺院をはじめ、アユタヤ遺跡といった華麗なる歴史的建築物を楽しむことができます。街へ出れば、路上のアイスクリーム売りの露店から水上マーケットやチャイナタウンと街全体が商店街。
バンコクから日帰り可能なビーチリゾートもありますので、自由時間に足をのばしてもいいですね。
アジアを代表するビーチリゾート「プーケット島」
タイ南部のアンダマン海に浮かぶプーケット島には、世界有数の美しさを誇るビーチが広がります。バンコクから直行便で約1時間20分、もしくはシンガポールや香港経由でもアクセス可能です。
真っ白な砂浜が魅力の「パトンビーチ」をはじめとする数々のビーチ、オープンバーやディスコで夜も賑やかな「バングラ通り」など、南国のビーチリゾートを堪能できますよ。
熱帯気候のためベストシーズンは11月~2月。社員旅行のシーズンとも重なるので、おすすめの行き先です。
タイの神秘に触れる三大寺院参拝
仏教徒が9割を占めるタイへ行くなら、仏教寺院の観光は欠かせません。タイで三大寺院とされているのが、「王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」「ワット・ポー」「ワット・アルン」です。
「王宮&ワット・プラケオ」は、王室の守護寺として、タイにおいて最高の格式と伝統を誇る仏教寺院。訪れた人、皆が心洗われ、神秘的な世界へと導く不思議な力を持っているといわれています。
「ワット・ポー」はバンコクで最大かつ最古の寺院で、黄金に輝く涅槃仏で有名。「ワット・アルン」は、昼間はカラフルな陶器の破片が埋め込まれた仏塔の独特なデザインを、夕方にはオレンジ色にライトアップされた荘厳な姿を拝むことができます。
タイで寺院を参拝するときの注意点
神聖な場所である寺院の参拝は、服装などマナーを守らないと中に入ることすらできない場合もあります。以下に一般的な参拝時のマナーをまとめましたので、参考にしてください。
・肩や足を露出させない(男女共通。男性の半ズボンもNG) ・体のラインが強調される服装はNG ・女性は僧侶に触れたり近づいてはいけない ・仏像の頭より高い位置に立たない(記念撮影時などのうっかりに注意)
参拝時だけ肌の露出を隠せるように、カーディガンやパレオを用意しておくと便利です。自分へのお土産も兼ねて、現地でストールやタイパンツを購入してもいいですね。
上記のマナー以外にも、三大寺院を含む格式の高い寺院ではそれぞれ独自の決まりがあります。参拝予定の寺院については事前によく調べましょう。
タイ王室御用達の避暑地「ホアヒン」
ホアヒンはバンコクから南西に約200㎞ほど離れた場所にあるリゾート地。古くから王室の保養所として発達したため、治安もよく優雅な雰囲気が漂うスポットです。
真っ白な砂浜が広がる美しいビーチ、大自然がそのまま残された国立公園、名門ゴルフコースなど、都会の喧騒を離れてゆったりと過ごすのにぴったりな場所となっています。
ホアヒンには世界中のセレブが注目するウェルネスリゾート「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」も。
社員の健康は会社が守る!?タイが誇る世界屈指のウェルネスリゾート「チバソム・インターナショナル・ヘルスリゾート」に行くべき理由
健康診断や人間ドッグよりも踏み込んだ社員の健康管理ができる、さまざまなリトリートプログラムが受けられます。
社員旅行も女子会旅行も!みんなで楽しめるアクティビティ
少し前までは“バックパッカーや若者に人気の国”というイメージが強かったタイ。けれどここ数年は、社員旅行や家族旅行の行き先としてもランキング上位に入っています。
家族や同僚など、世代に関わらずみんなで楽しさを共有できるアクティビティをご紹介します。
大人数の家族旅行や職場旅行でも人気「エレファントトレッキング」
タイで人気の高いアクティビティのひとつで、象の背中に乗って山に入ったり、川を渡ったりします。象は性格が穏やかで愛嬌があるので、乗っているとなんだか親しみが湧いてきます。
自然の中だけでなく、世界遺産にもなっているアユタヤ遺跡や寺院などを象の背中に乗って巡ったり、水上マーケットなどの観光とセットになっているツアーもありそちらもおすすめ。
象の背中で揺られながら、象の目線の高さから見るタイの魅力を堪能できます。小さいお子さん連れの家族旅行でも人気のアクティビティです。
職場の仲間で白熱!「ムエタイ観戦」
タイのスポーツといえば、国技でもある「ムエタイ」は外せません。
ムエタイは両手両脚にとどまらず両肘両膝も合わせた8ヶ所を使って戦う格闘技で、戦争で相手国と戦う手段として生まれただけありかなりハード。観ている方も思わず手に汗握ります。
バンコクにはスタジアムが2ヶ所あり、基本的に毎日どちらかで興行が行われているため、見逃す心配はありません。熱戦の興奮でみんなの距離が一気に縮まるかも?!
贅沢プランをお手頃に体験「タイ古式マッサージ」
近年、バンコクには高級エステやスパが急速にオープンしています。それに伴い、現地のエステやスパ付きの癒しプランを望む日本の団体旅行の幹事さんも増えていますよ。
日本ではためらう贅沢プランも、物価が安いタイならお手ごろ価格。日本語を話せるスタッフが対応してくれるスパも多いので安心です。
身も心も美しくなる癒しの空間を満喫しましょう。人気店ともなると、週末の予約はすぐにいっぱいになってしまうので、プラン予約はお早めに!
本場の味をみんなで共有!タイのおすすめグルメ
基本的に主食はタイ米を使用し、香辛料を多用する料理が多いのが特徴です。甘くて酸っぱくて辛い独特の味が人気。
辛い料理が苦手な人も、みんなで頼めば「ちょっと味見」ができるのも団体旅行の魅力です。
これは外せない!代表的なタイ料理の数々
グリーンカレーやトムヤムクン、パッタイ、ガパオライスにカオマンガイなどなど。今や日本にもかなり浸透しているタイ料理ですが、やはり本場は一味違います。
辛い料理はさらにスパイスが効いていたり、だしに深みがあったり。パッタイやガパオライス、カオマンガイなど料理ごとに専門店があるくらいですから、タイ国内でもお店ごとに様々なこだわりが見られます。
日本でも食べられるからと思わずに、ぜひ本場の味を体験してみてください。
タイ旅行の楽しみの1つ!屋台で食べ歩き
タイ旅行では屋台での食べ歩きも楽しみの1つ。中でも王道かつ後引く美味しさでおすすめなのが「ムーピン」や「サテ」です。
ムーピンは甘いタレの味が染み込んだ豚の串焼きで、日本の焼き鳥のように屋台で炭火焼して売られています。サテは豚肉や鶏肉をカレー風味に味付けして、同じく炭火で焼いた物。
どちらも串に刺さっているので食べ歩きにもってこいです!お酒との相性もバッチリですよ。
みんなで食べれば怖くない「ドリアン」
タイのグルメはフルーツが非常に豊富で、中でも強い甘味を持ち「果物の王様」とも呼ばれるドリアンが代表的です。
クサいフルーツとして有名なドリアンは、できるだけ新鮮なうちに食べるのがおすすめ。鮮度が落ちるほど臭いがきつくなりますが、逆に新鮮なものはそれほど臭いません。
まずは少しだけ食べてみたいという人は、スーパーなどに売っている切り身からチャレンジしてみては?大人数なら丸々一個購入して、ドキドキわいわいみんなで分け合って食べるのもタイならではの思い出になりますよ。
タイならではの買い物をしたいならココ!おすすめショッピングスポット
タイには大きなショッピングモールやデパートもありますが、ここでは雑貨やタイパンツなどの民芸品・工芸品をが集まるマーケット情報をご紹介します。マーケット自体もタイらしさ満載で、行くだけでも素敵な思い出になりますよ。
マーケットでの値段交渉はあまりしつこくせず、お互いがコミュニケーションを楽しめる程度にとどめましょう。細かいお金を多めに用意しておくと安心です。
風情あふれる「水上マーケット」
運河の近くや運河の上で暮らす人々の生活の一部として、昔からタイのあちらこちらに存在する水上マーケット。工芸品やフルーツなどの販売の他、船上で火を使って調理していたりと圧倒される光景が目の前に広がります。
一番有名な「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」は、規模が大きく観光地らしい賑わいが楽しいマーケットです。観光客が多いため英語が通じやすいなどの利点はありますが、品物やボートツアーの料金が割高というデメリットもあります。
安くお買い物をしたい、ローカル色を楽しみたいなら「アムパワー水上マーケット」や週末開催の「タリンチャン水上マーケット」がおすすめです。また、隣接するマーケットをはしごして比較してみても面白いですよ。
お土産は全てここで揃う?!「チャトゥチャックマーケット」
タイ最大のウィークエンドマーケットで通称「JJ」。広さ1.13㎢、店舗数約1万5千という超巨大マーケットです。
タイ雑貨にアンティーク、衣料品は新品から古着までと、多種多様なものが売られています。雑貨は主にセクション8、茶器などの焼き物はセクション17や19と、ジャンルごとに大体のセクション分けがされているので効率的に回りましょう。
値段もリーズナブルなので、お土産用に雑貨などをたくさん購入したいという人にもぴったり!いろいろな商品を比較しながら選べるので、きっとお気に入りの一品が見つかりますよ。
フォトジェニックなナイトスポット「ラチャダー 鉄道市場」
SNS映えすることで人気となっている「ラチャダー鉄道市場」。2015年に誕生日した、今タイで一番ホットなナイトスポットで、約1000店のお店がひしめき合っています。
ファッションアイテムや雑貨のショッピングを楽しんだり、屋台でローカルフードの食べ歩きをしたり、パブやネイル屋さんもありますよ!話題になっているフォトジェニックな写真は、マーケット近くのエスプラネードショッピングモールの駐車場から撮影することができます。
営業時間は17時〜24時。せっかくタイへ行くなら深夜までその魅力を堪能しましょう!
タイへのアクセスは?料金相場はどのくらい?
日本の主要空港からバンコクまでは毎日直行便が飛んでいます。航空会社はJAL、ANA、エアアジア、タイライオンエア、タイ国際航空などレガシーキャリアもLCCも選択できます。
最も安い時期で相場は片道1万円前後。所要時間は6時間〜7時間ほどで、時差は2時間となっています。
団体旅行におすすめなタイのホテル
ヒルトン系列ホテルの中でも最高級クラスに位置付けられているコンラッドホテル。「コンラッド バンコク」なら、なんと「コンラッド東京」の約3分の1の価格で宿泊できます。
観光やショッピングで疲れていても、超一流のおもてなしとお部屋でのくつろぎタイムが癒してくれます。
バンコク初の日系ホテル「ザ オークラ プレステージ バンコク」なら日本語対応が可能。日本のテレビ番組が見られたり室内着用の浴衣が用意されていたり、日本食レストランが入っていたりとタイにいることを忘れてしまいそう。
まるで日本にいるような感覚は、家族旅行にも社員旅行にもおすすめです。
ファミリー向けなら「アスコット サトーン バンコク」もおすすめ。3ベッドルームなら1部屋に6名まで宿泊できる上、リビング含め客室全体がとても広く作られています。
繁華街ではないですが駅近、お部屋に乾燥機付き洗濯機が備わっているのも子ども連れには嬉しいポイントです。
ちなみに、タイではほとんどのホテルで12才以下の子どもの宿泊料が無料となっていますよ!
タイ団体・グループ旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ!
日本から気軽に出かけられる東南アジアの国、タイ。エネルギッシュな街・バンコクをはじめ、王族の保養所として注目を集めるホアヒン、ビーチリゾートとして人気の高いプーケット島などなど。いろいろな行き先が考えられます。
団体・グループ旅行でどんな過ごし方をしたいのか、いろいろなワガママを旅行会社にぶつけてみてください。要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りをWebから24時間まとめてお取り寄せOK!どうぞお気軽にご利用ください。
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