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写真部合宿は、合宿でどんな写真を撮影したいのかで、おすすめの行き先は変わります。
写真部の合宿は、何に注意すればいいのか。宿はどう決めればいいのか。そんな写真部合宿に関するアレコレを紹介していきます。
写真部の団体
まずは合宿のプランを決めるにあたり、写真に取り組む団体・グループの種類について簡単に整理してみましょう。
中学・高校の部活の写真部
中学校や高校によっては、写真部があります。主にデジタルカメラでの撮影にしている部が多いですが、スマホでも可にしているところも。
大学のサークルの写真部・写真研究部
大学生の部員のほとんどはデジタルカメラですが、中には暗室をもっていて、フィルムカメラにも対応しているところもあります。
また、画廊・ギャラリーを借りて、例年、写真展を開催している本格的な部もあります。
写真部の合宿、何をする?
写真部の合宿では、何をするか、まず決めましょう。こちらは、よくある写真部合宿でやることです。
観光スポットめぐり・絶景撮影
観光地をめぐりながら、シャッターを切ってゆく合宿です。高校の写真部は、合宿近くの絶景スポットを訪れ、撮影するのがいいでしょう。
大学の写真部は大人数になることが多いので、幹事さんが集中して写真撮影ができません。移動しやすい4~5人くらいのグループでそれぞれ別行動するといいでしょう。
悪天候になる場合も考えて、機材の濡れ防止対策を部員に伝えておきましょう。
夜景の撮影
夜景の撮影にもチャレンジするのもおすすめです。宿泊を伴った合宿ならではの活動です。
星空の撮影
星景の撮影にもチャレンジするのもいいです。月の出ていない新月を狙って、合宿日程を決めましょう。
写真講評会・カメラ講習会
日中に観光スポットをめぐったら、夜は合宿所でみんなで広間に集まって講評会をするのもいいです。それぞれの写真を互いに批評し合います。
春合宿・新歓合宿なら、カメラ初心者の新入生・新入部生が多いので、カメラ講習をするのもいいでしょう。機材の扱い方、撮影方法・撮影テクなどを教えます。
写真家による講習会
少し違った合宿ということで、技術力を上げるために、写真家による講習会を開催するのもいいでしょう。プロからのアドバイスを受けるのもいいです。
写真部合宿、連泊する?しない?
2泊3日以上の合宿の場合、同じ合宿先で連泊するのか、しないのかを決めておきましょう。いろいろな観光地をめぐって撮影地を転々としたいなら、宿泊先は毎度、異なる場所がいいでしょう。
写真部合宿の行き先、どこにする?
観光地?絶景スポット?夜景?
合宿幹事さんはアクセス、予算、設備、たくさんの条件から行き先を決めると思います。その中でも、一番大事な条件は、撮影地です。
撮影地は、写真部合宿ではどんな写真を撮りたいか、どんな技術にチャレンジすればいいかを考えておきましょう。観光地を楽しみながら撮影するのもいいですし、風景写真ならできたら風光明媚な絶景スポットも。
夜の撮影にチャレンジするなら夜景スポットのあるエリアを選びたいものです。
写真部合宿の宿の決め方
合宿内容の確認が終わったら、宿泊先を決めましょう。写真部合宿の宿泊先を決めるときに確認したいポイントはこちら!
- お食事
- 温泉
講評会・講習会をするならこちら!
- ネット環境
- 大広間・会議室あり
- プロジェクター設備あり
宿泊先ですが、写真部合宿はたいてい宿泊先でパソコンで写真を閲覧したり、プロジェクターで講評会を開いたりします。宿泊先が合宿に適した環境か、しっかりチェックしましょう。
パソコン持参で講評会ができるように、コンセント、プロジェクター、延長コードなど、それぞれの活動内容に必要な設備があるかチェックしましょう。
写真部合宿で人気のアクティビティ
合宿の醍醐味のひとつに挙げられるアクティビティ。写真部合宿で人気のアクティビティはこちらです。
- バーベキュー
- 花火
バーベキューは、部員同士の親睦を深めるためにおすすめ。宿泊も、本格的なキャンプでなく、バンガローに宿泊しバーベキューをするのもいいでしょう。夜には花火をして、夜景の撮影にチャレンジするのもおすすめです。
幹事として注意したいことが、荒天・雨天のときにバーベキューができるかどうか、です。できない場合、他の案を考えておくといいでしょう。他アクティビティ・花火、海水浴、肝試しも、雨天なら難しいです。代替案として、観光で体験学習等を取り入れるのもいいでしょう。
写真合宿に行くなら!撮影練習に最適なエリア【関東編】
長野・軽井沢
避暑地として有名ですが、自然散策をするにはとてもいいスポットです。
例えば、白糸の滝。軽井沢の有名な観光名所ですが、シャッター速度を変えて流れる滝をどう撮影するか等、写真撮影の練習スポットとしてもおすすめです。冬は、氷柱白糸イルミネーションが、夏は白糸の滝イリュージョンが開催されていて、夜景撮影の練習にもいいです。
他には、カラマツ並木や、雲場池を散策しながら、自然を美しく撮影する練習もおすすめします。
青森【大学の写真部向け】
奥入瀬渓流で流れる渓流と自然を撮影したり、十和田湖の湖畔、白神山地や、白神山地の美しいコバルトブルーの湖「青池」など、美しい自然撮影スポットがいっぱいです。
特に、奥入瀬渓流では、シャッターをスローにして水を美しく撮影したり、モードを変えて緑を美しく撮影したりと、いろいろな撮影にチャレンジしてみたいものです。
夜景の撮影は、青森市内で市街地を散歩しながら撮影もいいでしょう。
写真合宿に行くなら!撮影練習に最適なエリア【関西編】
石川・金沢&輪島
金沢市内の観光地をあるきながら街並みを撮影するのもいいですし、グルメの撮影をするのもいいでしょう。能登半島まで足を運んで、田園風景や、海岸線、夕焼けを撮影するのもいいです。
画角や構図の練習に、楽しみながらたくさんの枚数を撮影して、腕を磨くといいでしょう。
島根・松江、出雲
出雲大社や神門通り、松江城などみどころが多く、観光しながらたくさんの写真を撮るのがおすすめ。また、宍道湖には有名な夕日スポットもあって、露出補正、構図を考えて撮影するのもいいでしょう。
宿泊地でおすすめなのは、玉造温泉です。ここは、手さげ提灯(たまゆら提灯)がほとんどの宿で無料で貸し出しされており、夜になれば、玉湯川沿いに手提げ提灯を手に散歩する人がちらほら。夜景の撮影の練習にもおすすめです。
他には、由志園は和の庭園として美しいことで有名です。季節の花や池などいろんな構図の撮影にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
穴場として、八束町江島の「ベタ踏み坂」の撮影をしてみるのもおすすめです。
写真部の合宿でよくある質問
Q.温泉があって、20人くらいの会議室がある宿を探しています。
A.その条件に合った宿を旅行会社の方から提案します。ほかにも、宿について細かい条件があればどんどん旅行会社に相談してみてください。
Q.なるべく合宿費用を抑えたいんだけど…。
A.自治体によっては合宿補助金を用意しています。
Q.高校生の写真部ですが、場所選びから迷ってしまいます。
A.まずは、詳しい要望を伝えて頂ければ、その条件に合った宿を旅行会社の方から提案します。ぜひ気軽にご相談ください。
Q.合宿前の下見はできますか?
A.もちろん、大丈夫です。気軽にご相談ください。
写真部の合宿をするために、旅行会社を活用しよう!
宿の手配、日程、集金、合宿幹事さんは事前準備が多くてとっても大変です。
写真部の合宿に行くときは旅行会社に手配をお願いするのが一番簡単でおすすめです!旅行会社に相談すれば、便利な宿など、あれこれ相談できる場合も。
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楽しい合宿にするために、しっかり準備をした写真部の合宿にしましょう!
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