湯郷温泉

湯郷温泉 基本データ

「京阪神の奥座敷」、健康リゾート・湯郷温泉で、温泉・スポーツ・山海の幸を満喫!!

所在地 岡山県美作市
泉質 ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能 消化器系疾患、神経痛、リウマチ、貧血症、婦人病、皮膚病、創傷など
アクセス 電車/JR姫新線・林野駅から宇野バス・岡山行きで6分
車/中国自動車道・美作ICから県道51号、国道179号・374号経由5km

湯郷温泉情報

湯郷(ゆのごう)温泉は、岡山県美作市湯郷、吉井川の支流・吉野川西岸にある温泉で、美作三湯のひとつです。

今から約1200年前、比叡山の高僧・円仁法師が足の傷を癒していたシラサギを発見したのが始まりと伝えられ、別名「鷺の湯」ともいいます。

その円仁法師が見つけたお湯が、街の中心となる現在の共同浴場「湯郷 鷺温泉館」で、「白鷺と円仁法師の像」は温泉街のシンボルです。

湯郷温泉名物「ゆ~らぎ橋噴水」は、吉野川にある壮大に羽を広げる鷺の羽をイメージした大噴水で、夜のライトアップ姿も見ごたえがあります。

大阪から中国自動車道で約90分、美作I.C.を降りて車で10分の場所で、奥津・湯原を合わせた「美作三湯」のなかでもっとも京阪神地区に近く、観光客の足が絶えることのない「京阪神の奥座敷」です。

30軒ほどの旅館・ホテル・民宿等が共同浴場の「湯郷鷺温泉館」を中心に広がっています。

13軒の旅館と共同浴場で使える湯めぐりコースター(宿泊者限定)を求めて気軽にまわってみるのも楽しいでしょう。

昔ながらの温泉情緒を味わえる宿のほか、近年は大型の滞在型リゾートホテルもオープンし、ジョギングロードの整備に始まり、スポーツプラザやラグビー場、テニスコート、野球場、プールが設けられ、温泉とスポーツを組み合わせた「健康リゾート」という位置づけを目指し、スポーツのメッカとしても注目を浴びています。

料理は地元の山の幸に加え、瀬戸内海、日本海両方の海の幸が味わえます。

美作牛を初め、秋の味覚の王様マツタケ、 吉野川の清流で獲れるアユ、日本海と瀬戸内から運ばれる魚介類などの趣向を凝らした料理が堪能できます。

毎月5・15・25日は湯郷(湯の五)として、各種サービスを実施。また、毎月5日には、地元の特産品販売やフリーマーケットが出店する夜市も開催(12~3月は休み)されるので、こちらも楽しみです。

楽しめること間違いなしの湯郷温泉へ、どうぞお出かけください。

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