合宿専門旅行会社が全国から大集結!
小説や漫画、アニメの題材になることも多い弓道。その人気は高く、多くの年代に親しまれているスポーツです。
弓道は、特に精神面を磨くスポーツです。なので、より集中できる環境で練習するために弓道合宿に行く団体も多いと思います。
弓道合宿の行き先を決めるときはどんなことに注意すればいいか、弓道合宿に人気の場所はどこなのか。そんな合宿幹事さんの疑問に答えていきます。次の弓道合宿も、これを読めば成功間違いなしですよ!
弓道団体の特徴
サッカーやテニスといったほかのスポーツと比べると、弓道はいくつか特徴的な部分があります。
敵は自分自身
弓道の一番の特徴は、敵がいないことです。弓道は弓を通して心身を鍛えることが目的です。つまり、一番の敵は自分自身となります。
テニスのように個人プレイのスポーツはたくさんありますが、敵は自分自身だけ、という競技はほとんどありません。自分にできる最高のパフォーマンスをする点は、フィギュアスケートにも似ているかもしれません。
自分と戦う競技なので、弓道にはプロ選手がいないのも、大きな特徴です。
早くても中学生から始める
弓道は普通、発育に配慮して中学生から始めます。一般的なスポーツで、なるべく小さいうちから始めた方がいいと言われるのとは真逆です。
弓道で使う弓を引くのは、かなり腕の力を使います。強い力がかかって形成途中の骨がゆがまないよう、小学生以下の弓道はおすすめされていません。
弓道教室によっては、小学生でも弓道ができるような道具を用意しています。まずは近くの教室に問い合わせてみましょう!
大学生、社会人でもはじめやすい
野球やテニスと違って、弓道は高校から始める人がとても多いです。また、敵がいない競技なので自分のペースで練習することができます。社会人になってから弓道を始めても、経験者と比べて極端なレベル差が生まれにくいんですよ。
女性でも苦労せず弓を引けるので、とっつきやすいのも魅力のひとつです。所属や年齢に関係なく、平等にできる個人競技。それが弓道ですよ!
弓道合宿の行き先を決めよう
合宿幹事さんはアクセス、予算、設備、たくさんの条件から行き先を決めると思います。その中でも、一番大事な条件は練習場と宿泊先の設備です。
それぞれの注意するべきポイントをまとめました。
弓道場を決める
弓道合宿で使う弓道場は、以下の点を確認しましょう!
- 弓道場の大きさ
- 用意されている道具
- 屋根の有無
まず、弓道場の大きさを確認しましょう。特に大事なのは、何人立ちの弓道場か、という点です。普通は6人立ち程度ですが、中には10人以上が並べる弓道場もあります。逆に2~3人用の小ぶりな弓道場もあります。
また、道具はどの程度用意されているのかも確認しましょう。的や巻き藁の数がポイントです。施設によってはナイター施設を準備しているので、的以外の部分も要確認ですよ!
万が一雨が降っても、射場にも的を置く安土にも屋根がある施設なら練習が可能です。
条件に合う弓道場を探すのは意外と面倒なもの。そんなときは旅行会社に相談してみましょう。要望にあった弓道場を見つけ出してくれるので、とっても便利ですよ。
宿の決め方
宿を決める条件も、値段や設備などたくさんあって困ってしまいますよね。弓道合宿で人気&おすすめの条件をまとめてみました。
- 大広間あり
- 昼食付き
- 施設までの送迎付き
- 病院が近い
- 温泉
- アクティビティが取り入れやすい
大学のサークルも社会人団体も、合宿中はミーティングや宴会をすることが多いと思います。そんなときのために、大広間がある宿を選んでおくと便利ですよ。
弓道は比較的けがをしにくい競技ですが、弓矢という武器を使うので最悪命に関わる事故が起きます。万が一のときも対処できるよう、病院が近い宿泊先を選びましょう。
合宿に行くのなら、演奏の練習に加えて、アクティビティを通じてメンバーともっと仲良くなりたい、という人も多いと思います。海に近かったり、アクティビティが取り入れやすい場所を選んでもいいですね!
弓道合宿で人気のアクティビティ
取り入れるアクティビティによっても、おすすめの行き先は変わってきます。実際に弓道合宿に行った人がやったアクティビティはこちら。
- バーベキュー
- 花火
- キャンプファイヤー
- 海水浴
- 川遊び
- 流しそうめん
定番のアクティビティといえば、やっぱりバーベキューです。他にも花火や海水浴が人気ですよ。
アクティビティを取り入れるときは、宿泊先がアクティビティをやっても良い場所かどうか確認しましょう。ここに紹介したアクティビティは火を使うものもあるので、特に注意が必要です!
弓道合宿に行くなら!おすすめの場所を紹介【関東編】
快適な菅平で練習に集中!
長野県にはたくさんの弓道場があります。そのなかでもおすすめの地域は菅平高原です。弓道場の数も設備のしっかりした宿も多いんですよ。
高原という静かで集中しやすい環境は、弓道合宿にぴったりです!涼しくて過ごしやすい地域なのも魅力のひとつですよね。
菅平高原に行ったら、ハイキングやバーベキューで大自然を満喫することも忘れないようにしましょう!
伊豆で練習も遊びも満喫
東京から車で2時間で行ける静岡県の伊豆半島は、合宿で大人気の地域です。もちろん、弓道合宿でも人気の高い地域ですよ。
伊豆には10人立ちの大きな弓道場があるので、大人数のサークルさんでも練習がしやすいです。
周囲には山、川、海と色々なアクティビティを楽しめるのも嬉しいですよね!
弓道合宿に行くなら!おすすめの場所を紹介【関西編】
大学生にも人気!小豆島
香川県の小豆島は、合宿にぴったりの環境が揃っています。まずは静かで練習に集中しやすい!弓道は特に集中力を必要とするスポーツなので、集中しやすいかどうかは重要なポイントです。
ごはんがおいしいのも小豆島が合宿で人気な理由です。新鮮な魚介やお肉、野菜が豊富にあるので、毎日の練習にも励みやすいんですよ。
海水浴以外にも、サイクリングなど様々なアクティビティができるので、練習した後はみんなで楽しく遊びましょう!
最近注目の行き先、岐阜
和歌山県や兵庫県など、弓道合宿で人気の高い県はいくつかありますが、岐阜県もそのひとつ。良い弓道場があると話題なんですよ。人気が高いのは岐阜市や中津川市の施設です。
岐阜市の近くには世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふという、珍しいテーマの水族館ががあります。練習が終わったら、ぜひ行ってみてください!
弓道合宿よくある質問
Q.雨天時も弓道の練習がしたいです。
A.射場が屋内かつ、的を置く安土に屋根があって濡れない環境なら、雨でも練習できます。弓道合宿に行くときは、屋根の付いた弓道場を使うようにしましょう。
雨の日でも弓道ができる場所を探すときは、旅行会社にお願いするのが楽でおすすめです。
Q.道具の運搬もあるから、貸切バスを使いたい。
A.貸切バスだけを自分たちで手配することもできます。「団体旅行ナビ」の姉妹サイトである「貸切バスの達人」という料金比較サイトがあるので、ぜひ活用してください。
簡単なのは、旅行会社にお願いすることです。貸切バスの手配だけでなく、弓道場や宿の手配もまとめてしてくれるので、忙しい合宿幹事さんにはぴったりの方法ですよ!
Q.なるべく予算を抑えたい。
A.合宿補助金を活用しましょう。また、旅行会社に相談すれば予算に合った施設を見つけてくれます。
格安でゼミ合宿・サークル合宿に行こう!合宿旅行補助金・助成金まとめ≫
弓道合宿に行くなら旅行会社を活用しよう!
野球やサッカーに比べるとどうしても施設数が少ない弓道。条件に合う弓道場を探して、宿泊先や移動手段の手配もして、ほかの幹事の仕事も忘れないようにして、と合宿幹事さんは仕事が多くて本当に大変です。
練習に集中するためにも、弓道合宿は旅行会社に手配をお願いしましょう!旅行会社に相談すれば、面倒な弓道場や宿泊先、交通手段をまとめて手配してくれます。もちろん、皆さんの要望に合わせた弓道場や宿泊先を探してくれます。
まずは無料見積もりを依頼してみましょう。
楽に合宿準備をして、みんなで思い出に残る弓道合宿に行きましょう!
▼合宿旅行幹事さんお役立ち情報
- ゼミ合宿に必要な持ち物・服装は?先輩たちの体験談
- 合宿の幹事になってしまったら?みんなの準備スケジュール
- ゼミ合宿・サークル合宿でやるならこれ!盛り上がるレクリエーションまとめ
- 【保存版】デキるゼミ合宿幹事マニュアル!トラブルを減らすコツ
- 【最新版】合宿旅行で人気の場所・参加人数・予算は?合宿幹事お役立ち情報
合宿旅行が決まったら「団体旅行ナビ」にお任せください!
「団体旅行ナビ」なら、無料で複数の旅行会社から見積もりが取れるのでとても便利です!色々なプランを比較できるので、よりお得に合宿へ行くことができちゃいます。
「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ
-
- Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
-
- 各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
-
- 気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!
1回の問い合わせで旅行会社からまとめてプランお取り寄せ!
全国200社以上の旅行会社が精鋭参加中。希望する出発地に近い窓口をご紹介します。
プランや見積り、旅行会社のサービスをしっかり比較して、野球合宿を成功させましょう!
ショートコード