湯原温泉 基本データ
全国露天風呂番付の西の横綱と評された「砂湯」あり、街に60人の温泉指南役あり。美しい渓流沿いに広がる湯量豊富な湯原温泉で温泉通になろう!
所在地 | 岡山県真庭市 |
泉質 | 弱アルカリ性単純泉 |
効能 | リウマチ、神経痛、動脈硬化、創傷、火傷、皮膚病、疲労回復など |
アクセス | 電車/JR姫新線・中国勝山駅から中鉄バス・湯原温泉行き・蒜山行で約35分 車/米子自動車道・湯原ICから国道313号経由3km |
湯原温泉情報
湯原(ゆばら)温泉は、岡山県北部、真庭市湯原温泉にあります。
蒜山(ひるぜん)高原を源とし、中国山地の山懐を流れる旭川沿いに、下流から上流へ真賀、足(たる)、郷緑、下湯原、湯原の5つの温泉が点在し、総称して「湯原温泉郷」と呼ばれていますが、湯原温泉はその中心地の温泉です。
湯郷温泉、奥津温泉とともに「美作三湯」とも呼ばれています。
源泉は15本で、直接利用しているものが10本、町で共同管理しているものが5本あります。
毎分約5,800リットルという豊富な湯量を誇り、古くから湯原(湯ノ原)と呼ばれていました。
弱アルカリ性単純泉のお湯は、良質で肌ざわりがなめらかです。
高さ74mの湯原ダムの下にある、24時間無料で開放されている街のシンボル、混浴露天風呂「砂湯」は旭川の川床からこんこんと湧き出る源泉かけ流しの露天風呂です。
長寿の湯、美人の湯、子宝の湯という3つの湯があります。
野口冬人による全国露天風呂番付の西の横綱と評されています。
温泉街では大小さまざまに近代的なホテルから老舗旅館までが揃い、野趣あふれる露天風呂を持つ宿も多くあります。
旅館や商店に温泉指南役が約60人いて、湯原温泉の正しい入り方や効能を教えてくれます。
米子自動車道・湯原I.C.から5分とアクセスが便利なので、関西を中心に人気の温泉地です。
全国露天風呂番付の西の横綱と評された「砂湯」あり、街に60人の温泉指南役あり、の美しい渓流沿いに広がる湯原温泉へ温泉通になりにお出かけください。
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