アウトドアアトラクションやトレッキング、グルメにショッピング、スキー・スノボーと、一年中遊べる人気スポット「湯沢高原スキー場」。
春~秋は「湯沢高原パノラマパーク」としてアクティビティや花・高山植物などを楽しめ、冬は隣接する「ガーラ湯沢スキー場」「石打丸山スキー場」と連結し、南北5000mに渡る広大なスケールのスノーフィールドに!
各スキー場間はロープウェイやリフト、無料シャトルバスで移動できるので、計48本のコースを気軽に楽しむことができます。
世界最大級の166人乗りロープウェイや充実のキッズエリア、標高1,000mに建つ「kumo cafe」、二つのレストラン「アルピナ」「エーデルワイス」など、湯沢高原スキー場の魅力をたっぷりお伝えします!
湯沢インターから約5分!温泉街の中のスキー場「湯沢高原スキー場」
湯沢高原スキー場へのアクセスは、湯沢インターから車で約5分、新幹線が停車する越後湯沢駅西口から徒歩約10分。無料シャトルバスも越後湯沢駅から30分ごとに運行しています。
都内からは新幹線だと約1時間10分で到着するので、日帰りもできる距離感。もちろん泊まりでのスキー・スノボー合宿にも大人気です。
越後湯沢駅を中心に越後湯沢温泉街が広がっていて、湯沢高原スキー場までの道中には駅前広場の足湯に始まり食事処、土産物屋などが並んでいます。スキー場から徒歩約10分のところには、共同浴場「山の湯」「駒子の湯」もありますよ。
全48コースで初心者も上級者も楽しめる!「YUZAWA SNOW LINK」で3つのスキー場を行き来しよう
湯沢高原でスキー・スノボーをたっぷり堪能するなら、「ガーラ湯沢スキー場」「石打丸山スキー場」へも自由に行き来できる三山共通チケット「YUZAWA SNOW LINK 湯沢スノーリンク」が断然おすすめ!
スキー場が林立する湯沢エリアの中でも、駅近で特にアクセスしやすい「湯沢高原スキー場」「ガーラ湯沢スキー場」「石打丸山スキー場」。「ガーラ湯沢スキー場」は16コース、「石打丸山スキー場」は32コースを有します。
山頂付近に設置された接続ロープウェイや接続リフト、もしくは山麓からシャトルバスに乗って、カラーの異なる3スキー場を気軽に楽しみましょう。
「湯沢高原スキー場」はビギナーから楽しめる!
湯沢高原スキー場は、初級~上級者向けの「高原エリア(6コース)」と、ファミリーやビギナー向けの「山ろくエリア(2コース)」からなります。
山ろくエリアのファミリーコースとデビューコースは、最大傾斜がそれぞれ8°と12°と、とてもなだらか。初めてスキー・スノーボードをする人でも安心してトライできます。
デビューコースにはスノーエスカレーターが設置されていて、高いところが苦手な人にも優しいつくりになっています。
世界最大級のロープウェイで「高原エリア」へ
山麓エリアから高原エリアへは、166人乗りの世界最大級ロープウェイで移動します。越後三⼭や谷川岳が織りなす壮大な景色を眺めながら、標高1,000mの山頂駅に到着です。
高原エリアには、上級者コース2本、中級者コース1本、初級者コース3本の計6コースを完備。初級者でも山頂から3,000m近くのロングランを楽しむことができます。
上級者なら、山頂から山麓まで約5,000mを一気に滑り降りることもできます(山ろくエリアへの下山コースは上級者向けのみなので、初・中級者はロープウェイでの下山となります)。
大人もついついはしゃいじゃう!「ゆきあそびパーク」
毎年12月下旬~3月下旬にかけては山ろくエリアに、3月下旬~4月中下旬ごろには高原エリアに、「ゆきあそびパーク」もオープンします!
山ろくエリアの「ゆきあそびパーク」は、ソリやスノーチュービング、エアー滑り台、ブロックスポンジ、スノーアスレチックなどが常設されていて、スノーエスカレーターも使用可能。高原エリアの「ゆきあそびパーク」では、トンネル付き滑り台「ツリーキャッスル」、「スノーチュービング」、「ソリ」などを楽しむことができます。
ちなみに、山麓ロープウェイ駅舎内にもキッズルームがあるので、悪天候の時や外遊びに疲れたらそちらへGO!
絶景カフェ&二つの本格レストラン!どこで食べよう?なに食べよう?
世界最大級のロープウェイで登った先にある、オリジナルスイーツ&カフェ「kumo cafe」、展望レストラン「エーデルワイス」、本格イタリアンレストラン「アルピナ」。それぞれの魅力をご紹介します!
オリジナルスイーツ&カフェ「kumo cafe」
ロープウェイの山頂駅(パノラマステーション)に降り立つとまず目に入るのが、オリジナルスイーツ&カフェ「kumo cafe」。オリジナルブレンドのコーヒーや豆乳甘酒、ビールにホットワインなどのドリンクと、<kumo パフェ><雪下にんじんスープ>などの軽食が楽しめます。
一面雪景色の湯沢町を眼下に眺めながら、暖かなカフェでまったりタイム。山頂駅から一歩も外へ出ずにアクセスできるのも嬉しいポイントです。
2024年9月25日には新たにオープンテラスがお披露目され、さらに10月中旬には足湯もオープンしました(12月下旬~3月中旬頃は閉鎖予定)。
本格イタリアンレストラン「アルピナ」
「kumo cafe」の向かいに建つ本格イタリアンレストラン「アルピナ」。薪窯から焼きたてで取り出されるのは、ピザをはじめショートパスタ<リガトーニ>、あらびきソーセージにチーズ。
パスタも自家製ドルチェも種類が豊富。越後三山の絶景を見渡しながら本格イタリアンをいただく贅沢なひと時が待っています。
展望レストラン「エーデルワイス」
山頂駅からさらにロープウェイを乗り継いで、標高1,170mの大峰山頂へ。そこからスキーやスノーボードで滑り降りて来るとコースの途中に現れるのが、展望レストラン「エーデルワイス」です。
「kumo cafe」「アルピナ」よりもさらに標高の高いところに位置する「エーデルワイス」では、越後もち豚を使ったカツプレートやカツカレーをいただくことができます。
ほかにはハンバークプレートやラーメン、ケーキセットも。お子様カレーもありますよ。
事前決済で便利&お得なリフト券自動発券機「SKIOSK」
「湯沢高原スキー場」では、リフト券自動発券機「SKIOSK」を導入しています。
専用サイトで事前にリフト券を購入。当日は現地の「SKIOSK」にQRコードをかざせばリフト券をGETできるので、チケット購入のために並ぶ必要がありません。
しかも、リフト券をWEBで事前購入すると、現地の窓口で買うよりも断然お得。「SKIOSK」でスキー・スノボーを便利&お得に楽しみましょう!
板やウェアをレンタルすれば荷物も少なくてラクチン!
初心者の方や、身軽にスキー・スノーボードを楽しみたい方にとって、装備品のレンタルは強い味方。「湯沢高原スキー場」では、身長90㎝~、足のサイズは15㎝~(雪遊び用ブーツは13cm~)ウェアやブーツ、板などのレンタルを行っています。
スキー・スノーボードセット商品を2日以上利用する場合は、宿へレンタル品を持ち帰らなくてもスキー場内で預かってもらえる「バレーレンタルサービス」を提供中です。
社員旅行で越後湯沢に出かけたついでにスキー・スノボをちょこっと楽しみたい。そんな時はとっても便利ですね。
年末年始の忘年会・新年会旅行や合宿旅行にぜひいかがでしょうか。
■取材協力・画像提供
Information
湯沢高原スキー場/パノラマパーク
グリーンシーズン営業:2024年11月10日(日)まで
ウィンターシーズン営業:2024年12月14日(土)からの予定
※2024年11月11日(月)~12月13日(金)は整備休業
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
問合せ先:025-784-3326
バス駐車場:
夏季:ロープウェイ乗り場裏手にバス専用駐車場あり(台数に限りあり)
冬季:町営滝沢駐車場を利用(要予約)、マイクロバス1,000円/日・大型バス1,500円/日
スキーシーズンは有料で要予約「町営滝沢駐車場」
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