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北海道最果ての島として有名な礼文島・利尻島。札幌丘珠空港から約1時間でアクセス可能で、礼文島は「花の浮島」と呼ばれるほど高山植物が咲き乱れる美しい島です。
また、ウニやホッケ、タラなど豊かな海の幸に恵まれ、海の美しさも格別。ぜひ 2泊以上して、雄大な自然との触れ合いや北海のグルメを楽しみましょう。
利尻島・礼文島の団体・グループ旅行におすすめのモデルプラン
職場やサークル、仲良しグループ、家族旅行など、大人数で旭川旅行を楽しむのにぴったりなモデルプランをご紹介します。
北海道・利尻&礼文1泊2日定番観光プラン
稚内出発で利尻島・礼文島をダイジェストに楽しむことができる定番コース。
時期が合えば、レブンアツモリソウの群生地にもぜひ立ち寄って。5月下旬~6月上旬なら自然の姿を見ることができます。時期がずれてしまった場合は、高山植物園でも楽しめます。
札幌から出発する場合は、札幌丘珠空港かられ1日1便のみなので、最低でも2泊3日の予定でプランを組みましょう。
北海道・利尻&礼文1泊2日モデルコース
1日目 | 稚内出発→利尻島着・ペシ岬→姫沼→ランチ→オタトマリ沼→白い恋人の丘→仙法志御崎公園→見返台園地→富士野園地→宿泊 |
2日目 | 宿発→フェリーで礼文島へ→北のカナリアパーク→うにむき体験センター→澄海岬→ランチ→桃岩展望台→元地海岸・メノウ浜→稚内着終了 |
北海道・利尻&礼文2泊3日学生旅行プラン
サークルやゼミの仲間、仲良し女子クループなど、学生旅行で利尻島・礼文島を訪れるなら 2泊以上で稚内などにもぜひ足を延ばしてみては?近くには江戸後期の探検家である間宮林蔵の銅像もあります。
日本最北端到着証明書は宗谷岬周辺の商店で手に入れることができますよ。
北海道・利尻&礼文2泊3日学生旅行モデルコース
1日目 | 札幌出発→利尻島着(15時20分頃着)→フェリーで礼文島へ移動→澄海岬→(時期が合えばレブンアツモリソウ群生地)→船泊エリアで宿泊 |
2日目 | 宿発→元地海岸・メノウ浜→桃岩展望台→ランチ→フェリーで利尻島へ移動→仙法志御崎公園→神居海岸パークでウニ獲り体験→ミルピス商店→宿宿泊 |
3日目 |
宿発→姫沼→オタトマリ沼→白い恋人の丘→ランチ→稚内着→宗谷岬観光→札幌着終了 |
北海道・利尻&礼文2泊3日社員旅行
稚内経由で往復飛行機を使うことで、利尻島・礼文島を効率よく楽しむことができます。午後から自由行動にして、登山や釣り、サイクリング、マリンスポーツをそれぞれ楽しむというのもいいですね。
北海道・利尻&礼文2泊3日社員旅行モデルコース
1日目 | 新千歳空港出発→稚内着→利尻島経由で礼文島へ→ランチ→澄海岬・スコトン岬・桃岩展望台など観光→宿泊 |
2日目 | 宿発→利尻島へ移動→姫沼→オタトマリ沼→白い恋人の丘→ランチ→午後は自由行動(登山・サイクリング・ウニ獲り体験・マリンスポーツなど)→宿泊 |
3日目 | 宿発→利尻島から稚内へ移動→稚内観光(宗谷岬など)→新千歳空港着・終了 |
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利尻島・礼文島で行ってよかった観光スポット
利尻島・礼文島の約半分は利尻礼文サロベツ国立公園内にあり、原生林が広がる自然豊かな場所。稚内からフェリーで渡る、もしくは札幌から利尻島まで飛行機を利用して移動することができます。
絵葉書のように美しい景色が広がるおすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。
利尻富士の美しい雄姿を眺望する「オタトマリ沼」
利尻島に着いたら、まずは島南部にあるオタトマリ沼へ。利尻富士と呼ばれる利尻山の姿はまさに絶景!
アカエゾマツの原生林に囲まれた周囲約1㎞の湖沼の周りは遊歩道になっているので、利尻岳を眺めながらのんびり散策するのもおすすめです。天候条件が良ければ、湖面に映る逆さ利尻富士が見える場合も。
北海道銘菓「白い恋人」のパッケージ写真は、ここオタトマリ沼「深浦展望台(白い恋人の丘)」から見た利尻富士といわれているので、ぜひ立ち寄ってみては?
売店ではご当地ソフトクリームが食べられます。また、時期によっては島の名物うに丼やお寿司もぜひ!
利尻山やエゾマツ、トドマツなどの原生林が美しい「姫沼」
利尻山の北側、標高約130mの場所にあり、利尻山の湧き水をせき止めてできた姫沼。かつてヒメマスを放流したことがあるためそう名付けられました。
逆さ利尻富士が美しく見える絶景スポット。エゾマツ、トドマツなどの原生林の中を歩く約1kmの遊歩道が整備され、のんびり散策するのにおすすめなスポットです。
近くにはペシ岬や礼文島を臨む絶景スポット「姫沼展望台」もあるので、ぜひプランに組み込んでもらいましょう。
炭酸水素含有量が国内トップクラス「天然温泉 利尻ふれあい温泉」
利尻ふれあい温泉は、空気に触れると茶褐色に色が変化することから“金の湯”とも呼ばれています。泉質は炭酸水素を主成分に塩素、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄分を多く含み、神経痛や筋肉痛、疲労回復、健康増進など、適応症は21種類にも及ぶと言われております。
日本海に沈む夕陽や満天の星空を望む露天風呂も人気で、日帰り入浴も気軽に楽しめます。
この他にも利尻富士の麓に湧く利尻富士温泉もあります。
かわいいアザラシが観られるかも「仙法志御崎公園(せんぽうしみさき)」
利尻島の最南端に位置する仙法志御崎公園は、海を利尻富士が同時に見ることができるビュースポット。海に流れ込んでできた奇石・奇岩が多くあり、透明度抜群の海では昆布やウニの姿を観察することもできます。
近くにはゴマフアザラシが住んでいるため、運がよければその姿を間近に見ることも!
礼文島に来たらトレッキングがおすすめ
大自然や高山植物、絶景が楽しめる礼文島には6つのトレッキングコースがあります。中でも桃岩展望台コースは初心者でも楽しめるお手頃コース。
桃の形をした礼文島名物・桃岩登山口から知床へ続く約2時間のトレッキングで高山植物や利尻富士を眺めるのに最適。
体力に自信があるなら岬めぐりコースにチャレンジ!スコトン岬やゴロタ岬、澄海岬(すかいみさき)を抜けて浜中へ続く約13㎞、約5時間のトレッキングです。島固有種・レブンアツモリソウ群生地は5月下旬~6月中旬が見ごろとなっています。
礼文島固有種もたくさん「礼文町高山植物園」
ご年配者や小さなお子様が多く、トレッキングが難しい場合は、高山植物園へ。季節ごとに島内に咲く約50種類、2万本もの高山植物が一か所で見ることができます。
礼文島には固有品種である「レブンアツモリソウ」「レブンソウ」「レブンウスユキソウ」などもあります。ただし、シーズンは5月中旬から7月中旬頃までなので訪れる時期にご注意を。
日本海に沈む夕陽が美しい「元地海岸(メノウ浜・地蔵岩)」
礼文島にはいくつか有名な奇石・奇岩がありますが、元地海岸にある地蔵岩はお地蔵さんが手を合わせているように見えることからその名がつけられています。現在は落石の危険があるため、近くまでいくことはできません。
メノウ浜はメノウ原石がよく見つかったため、その名が付けれていますが、最近はなかなか見つからないようです。こちらは映画「北のカナリアたち」のロケ地になりました。
映画のロケ地となった分校がある「北のカナリアパーク」
礼文島南部にある「北のカナリアパーク」は、映画「北のカナリアたち」のロケ地。晴れた日は、利尻富士を眺めることができる人気の映えスポットなっています。
校舎の中には、ロケ時の写真や衣装が展示され、吉永小百合のバーチャルマネキンなど映画の世界観を追体験できます。
利尻島・礼文島で必ず食べて帰りたいグルメ
利尻島・礼文島といえばやっぱりウニでしょうか。利尻昆布を食べて育つウニは絶品といわれています。その他おすすめグルメをまとめてご紹介します。
「エゾバフンウニ」「キタムラサキウニ」の両方が食べられる利尻島・礼文島
エゾバフンウニは6月~8月末までに獲れるウニで、濃いオレンジ色をした身はコクがある濃厚な味わい。希少性が高くお値段も上です。
キタムラサキウニは比較的安価で、黄色の身をしたクセのないおいしさ。4月~9月に獲れます。両方のウニが食べられるのは利尻島・礼文島、函館市南芽部地区だけといわれています。
利尻島にある神居海岸パークでは、利尻産ウニを自分で獲って新鮮な状態で食べることが体験施設。また、礼文島でもうにむき体験センターがあるので、ぜひ挑戦してみましょう。
利尻昆布をたっぷりつかった絶品スープ「利尻ラーメン」
日本一行くのが困難といわれている利尻ラーメンを提供している「味楽」。利尻昆布を使った和風スープに、豚骨・鶏ガラ動物家スープをブレンドし、中華鍋で醤油ダレを焦がして合わせる「焼きしょう油ラーメン」が人気です。
縮れ中太卵麺、シンプルな具材でミシュランガイド北海道2012特別版、2017特別版ビブグルマンにも選出されています。営業時間が短く、いつも行列しているので、立ち寄るときは要注意です。
地元から愛される珍味「たちかま(タラの白子)」や「ミルピス」
利尻島ではタラ漁が盛ん。「たちかま」は、タラの白子をつぶし、丸く成形してゆで上げたもので、利尻島でよく食べられているかまぼこです。
そのままでもおいしいですが、お味噌汁の具にしたり、バター焼きにして食べるとおいしいとか。利尻島内の売店やふるさと納税返礼品としてもおすすめです。
「ミルピス」は1967年から利尻島のミルピス商店で販売されている乳酸飲料で、原液から手作りしている利尻島独自の飲みもの。ミルピス商店では野グミやヤマブドウ、コクワ、利尻昆布などを使った果汁ジュースも販売してるとか。
利尻島でしか飲めないものなので、ぜひ訪れたら忘れずに!
礼文島・利尻島のソウルフード「ホッケのちゃんちゃん焼き」
北海道ではサケのちゃんちゃん焼きが有名。野菜や味噌、バターで蒸し焼きする料理です。
利尻島・礼文島のちゃんちゃん焼きは、真ホッケにみそだれとネギを乗せて炭火焼きやホットプレートで焼いて食べるスタイル。
礼文島にある香深港フェリーターミナル近くにある「炉ばた ちどり」のちゃんちゃん焼きが有名です。香深産真ほっけは北海道のふるさと納税返礼品にもなっています。
利尻島・礼文島で楽しめるイベント・お祭り
北海道の離島で楽しいお祭やイベントを楽しむ旅もいいですね。ぜひ日程を合わせてお出かけください。
8月初旬に開催「利尻浮島まつり」
沓形・仙法師で2日間に亘って開催される利尻町最大のイベント。名物は「浮島温度」に載せてパレードする踊りやもちまき、露天市、抽選会、歌謡ショーなど、短い夏を楽しむ賑やかな内容になっています。
礼文島最大のお祭り「湖畔まつり 海峡まつり」
例年8月上旬に行われるお祭り。海峡まつりはフェリーターミナルがある香深地区で、湖畔まつりは島北部の船泊地区で別の日に開催されます。
市街地のメインストリートにフード&ドリンクの出店が立ち並び、歌謡ショーや抽選会などのステージイベントがお祭りを盛り上げ、海峡まつりでは花火大会も。短い夏をおおいに盛り上げます。
利尻島・礼文島から近い人気の観光スポット
稚内からほど近く、日本最北端の地として知られる宗谷岬へも周遊可能。1泊ではもったいないので、ぜひ2泊してゆっくり過ごしましょう。
日本最北端・宗谷岬がある「稚内」
稚内といえばやっぱり宗谷岬。日本最北端の地として有名です。宗谷岬から続く白い道は、ホタテの貝殻をひいたもので、宗谷黒牛の放牧や日本最大の風車群を観ることができます。
秀峰・利尻山のかなたに沈む夕陽が見えることで人気のノシャップ岬、稚内の歴史を学べる稚内公園、古代ローマを彷彿とされる稚内港北防波堤ドーム、利尻島・礼文島を遠望する稚内温泉「童夢(ドーム)」などもおすすめです。
北海道・利尻島・礼文島の団体・グループ旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ!
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