Go To トラベル2022年以降の割引率変更になりました

参加旅行会社一覧

最短1分 旅行プランGET!

政府主導で実施されている「Go To Travel」キャンペーン。新型コロナウイルス感染症予防を講じながら、新しい旅行者のマナーを守って楽しんでいる方も多いことでしょう。

ここでは「Go To Travel」キャンペーンを利用してお得に旅行を楽しむコツを徹底解説!情報も随時更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

目次

1.「Go To キャンペーン」とは?
2.「Go To Travel」キャンペーンの内容は?どのぐらいお得?
3. 個人で予約すると宿泊費のみ半額になる「Go To Travel」キャンペーン
4.「Go To Travel」キャンペーンの実施期間はいつからいつまで?
5.「Go To Travel」キャンペーンは1人で何回も利用できる!
6.「Go To Travel」キャンペーンは日帰り旅行でも使用できるかも!
7.「Go To Travel」キャンペーンは寝台列車やクルーズ旅行も適用される予定
8.「Go To Travel」キャンペーンは国内旅行・日本居住者が対象!
9.「Go To Travel」キャンペーンは修学旅行(教育旅行)や団体旅行も対象!
10. 結論!「Go To Travel」キャンペーンは旅行会社を利用するのが最もお得

【Go To Travelキャンペーン最新情報】

「Go To Travel」キャンペーン再開は未定

●1人当たり年間の給付額が50万円を超える場合、所得税の課税対象になる可能性があります。

●1回の旅行で8泊以上の宿泊を伴う場合は、「Go To トラベルキャンペーン」対象外になります。ただし、7泊分までは支援対象。

接待等を伴うコンパニオンサービスはキャンペーン対象外(移動や宿泊、観光部分のみ適用は可能)。

●運転免許取得を目的とした「合宿旅行」の場合、免許講習費用等と旅行代金(宿泊・交通費)について明確に区分した場合、当該旅行代金のみキャンペーン対象になります。

●ビジネス出張を目的とした旅行プラン、ヨガライセンス講習、英会話講習付き宿泊プラン、ダイビング免許付き宿泊プランなど、キャンペーンの主旨(観光を主目的としている)と異なる内容は支援対象外
※社員旅行で会社全額負担の場合は対象外です

今後の報道に注意しながら旅行の予約を進めてください

「Go Toキャンペーン」とは?もっと詳しく

Go To Travelキャンペーンもっと詳しく

「Go Toキャンペーン」は簡単にいうと以下の4つの内容で実施されるものです。

  1. 「Go To Travel」キャンペーン
  2. 「Go To Eat」キャンペーン
  3. 「Go To Event」キャンペーン
  4. 「Go To 商店街」キャンペーン

実施の主旨はコロナウイルス感染症の影響で、大幅な売り上げ減となった業界を応援しようというもの。

中でも観光地を含む旅行業界は緊急事態宣言以来、キャンセルが相次ぎ売り上げゼロというかなり厳しい状況になっています。

今回は1.の「Go To Travel」キャンペーンに焦点を絞って解説していきますよ。

「Go To Travel」キャンペーンの内容は?どのぐらいお得?

Go To Travelキャンペーンはどのぐらいお得

簡単にいえば、国が旅行代金の35%を補助(上限あり)しますよ、というのが「Go To Travel」キャンペーン。

旅費の割引に加え、旅行先で使用できる地域共通クーポンがもらえるので、実質1人1泊あたり最大で1万3千円分相当まで補助が受けられます。

「地域共通クーポン」とは、1枚1,000円単位で発行する商品券(紙もしくは電子媒体のクーポン)です。観光施設やお土産店、飲食店、アクティビティ、タクシーなどで使用できる予定。
※地域共通クーポンは、1泊あたりで発券されるもので、平日は3,000円・休日は1,000円分付与される予定です(2021年12月16日現在)
※1,000円未満は四捨五入でお釣りはでません。

地域共通クーポンは旅行先の都道府県、隣接都道府県で旅行期間中に限り使用可能。使用期限や使用可能な場所に制限がありますので、事前によく確認しておきましょう。

最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーン、宿泊旅行でコスパがいいのは?

1泊につき半額の補助

注意しなければならないのは上限があること。旅行代金が40,000円であっても60,000円であっても、補助されるのは最大10,000円(宿泊のみは7,000円)までです。また、日帰り旅行は最大3,000円までの補助となります。

平日旅行した場合、「地域共通クーポン」と合わせるとさらにお得、というわけですね。

【1泊2日の旅行(平日の場合)1人分でいくらお得?】

旅行代金 実質補助額
20,000円 9,000円
(割引6,000+クーポン3,000円)
33,334円 13,000円
(割引10,000+クーポン3,000円)
60,000円 13,000円
(割引10,000+クーポン3,000円)

来年以降再開された場合の1泊2日の旅行(平日)ならひとり「33,334円」の旅行代金が一番おトク!ということになります。

【2泊3日の旅行(平日の場合)なら1人分でいくらお得?】

旅行代金 実質補助額
40,000円 18,000円
(割引12,000+クーポン6,000円)
66,668円 26,000円
(割引20,000+クーポン6,000円)
100,000円 26,000円
(割引20,000+クーポン6,000円)

補助金は1泊当たりで計算されるので、2泊の場合は最大で20,000円が上限となります。同様、3泊であっても最大30,000円までなので注意してください。

2泊3日の旅行ならひとり「66,668円」の旅行代が一番おトク!

「Go To Travel」キャンペーンどのぐらいお得まとめ

  • 1泊2日旅行なら旅行代金が「33,334円」がコスパ最高
  • 2泊3日旅行なら旅行代金が「66,668円」がコスパ最高
  • 旅行代金のみの割引は旅行代金の30%、「地域共通クーポン」が付与(1泊あたり平日3,000円、休日1,000円)
最短1分 旅行プランGET!

個人で予約すると宿泊費のみ最大7,000円補助になる「Go To Travel」キャンペーン

「Go To Travel」キャンペーンは、個人で旅行を手配した場合も適用されます。

ただし30%の補助が受けられるのは、旅館・ホテルなどの宿泊費のみ!しかも、最大で7,000円までしか補助されません。

個人手配は損をする

つまり、自分たちで電車や飛行機などを含め個別に予約した場合、交通費(移動手段)には適用されないんです。これはかなり損ですね!

「決められたプランで旅行するのはちょっと」という場合は、旅行会社で企画している「宿泊+交通手段」をセットにしたフリープランを予約するのも手!

2022年以降で再開予定のキャンペーンは旅行会社にまとめてがお得

こちらは「Go To Travel」キャンペーンの対象になっていますので、交通費も含めて全額補助を受けられます。もちろん、観光や食事、現地での体験アクティビティなどがセットになったパッケージプランでもキャンペーンの対象。

「Go To Travel」キャンペーンは旅行会社にまとめてお願いが断然お得ですね。

GoToトラベル適用可!旅行プランまとめてGET!

「Go To Travel」キャンペーンの再開はいつから?

現状、中止か再開かのアナウンスはありません。公式HPも閉鎖されてしまったため詳細は不明です。

※Go To トラベルキャンペーン公式HP、窓口は2023年3月で閉鎖

最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーンは1人で何回も利用できる?

Go To Travelキャンペーンのお得な利用方法

当初の「Go To Travel」キャンペーンの場合、期間中なら何度でも利用できました。

また、「Go To Travel」キャンペーンの1人当たり年間の給付額が50万円を超える場合、所得税の課税対象になる可能性があるとのことでした。また、1回の旅行で7泊までと制限も。

今回の再開でこの条件が維持されるかどうかは未定。こちらも正式発表を待つことになります。

最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーンは日帰り旅行でも使用できる!

日帰りバスツアーも対象

「遠くまで旅行するのはまだ心配」「まずは近場の旅行から」という方も多いことでしょう。ご安心ください!日帰り旅行でも補助金が利用できますよ。

例えば、10,000円の日帰りバスツアーなら最大で3,000円分が補助されます。再開後、地域共通クーポンの付与や補助される条件についてはまだ発表がありません。こちらも決まり次第お知らせしますね。

「Go To Travel」キャンペーン日帰り旅行の注意点まとめ

  • 日帰り旅行は最大3,000円が上限
  • 個人で個別に手配は適用外となる可能性大
  • 「地域共通クーポン」の付与は未定
最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーンは寝台列車やクルーズ旅行も適用される予定

寝台列車やクルーズの旅も対象

寝台列車や夜行フェリーを利用して旅行をしたいという方もいらっしゃることでしょう。ご安心ください!宿泊に準ずる旅行ということで、寝台列車やクルーズ、夜行フェリーを使ったものも補助金の対象となる予定です。

ただし、夜行バスでの移動は「座席のみの使用」とみなされ、補助金の対象外だそう。要注意ですね。

「Go To Travel」キャンペーン寝台列車・クルーズ旅行の注意点まとめ

  • 宿泊に準じるものとして宿泊施設を備えたクルーズ、寝台列車、夜行フェリーも補助金(割引)の対象になる予定
  • 夜行バスは座席のみの使用ということで除外
最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーンは国内旅行・日本居住者が対象!

Go To Travelキャンペーンは日本居住者の国内旅行対象

新型コロナウイルス感染拡大状況は刻一刻と変化しています。海外渡航についても常にアップデートされている状況です。

今後再開予定の「Go To Travel」キャンペーンの対象は国内旅行限定されることは必至。また、外国人観光客(インバウンド)も対象外のままとなりそうです。

あくまでも日本人が国内旅行を楽しむ場合に限定されるのではないでしょうか。

最短1分 旅行プランGET!

「Go To Travel」キャンペーンは修学旅行(教育旅行)や団体旅行も対象!

Go To Travelキャンペーンは修学旅行など団体旅行もOK
修学旅行

今後再開される「Go To Travel」キャンペーンは、修学旅行・団体旅行にも適用予定です(会社の福利厚生として実施される社員旅行は適用外)。

今回のコロナウイルス感染拡大でキャンセルや延期を与儀なくされたという学校も多いはず。キャンセル手数料は免除にならなかったため、保護者に費用負担を求めることになり、頭を抱える学校も多いのでは?

大人数で移動する団体旅行は基本、旅行会社にオリジナルプランをお願いする(受注型企画旅行)ことになります。こちらも宿泊と現地での消費をセットにしたツアーにすることがポイント!

コロナウイルス感染症に配慮した宿泊施設や観光スポット、飲食店などを個人で探し、手配するのはかなり厳しい状況。プロである旅行会社にお任せして安心して旅行に出かけましょう!

▼関連記事
≫団体・グループ旅行で利用可能!お得な助成金まとめ
≫格安でゼミ合宿・サークル合宿に行こう!合宿旅行補助金・助成金まとめ
≫【2021年】貸切バス助成金特集!修学旅行や観光旅行などで申請する方法も伝授

最短1分 旅行プランGET!

結論!「Go To Travel」キャンペーンは旅行会社を利用するのが最もお得

最近ではホテル予約サイトや鉄道・飛行機の予約サイトを利用し、個人で全部手配するというのがトレンドになっています。特にホテルは料金比較サイトが人気!

掲載しているサイトによって宿泊料金がかなり違うので、見逃せませんよね。

ただ今後再開される予定の「Go To Travel」キャンペーンについては、旅行会社を利用するのが断然お得!

個人で手配した場合の補助金適用は「宿泊施設」のみの割引となり、最大の補助金額も7,000円まで(宿泊と交通手段がセットになったプランは最大10,000円まで補助)です。自分たちで新幹線や飛行機を個別に予約した場合は割引されません(宿泊とのセットプランを予約は補助金の対象)。

各旅館・ホテルの割引の申請が間に合わず、旅行後に還付手続きということが多々あったとか。実際に申請したものの、適用されなかったためキャンペーン対象外となったという方もいらっしゃるようです。

煩雑な申請手続き

今回の補助金も個人手配の場合、申請が煩雑になりちょっと面倒そうです。

すでにキャンペーンが適用されている旅行会社を利用するのが最もお得で簡単でおすすめなのは間違いなし!

せっかくのチャンスですから、旅行会社にまるごとお願いし、最もコスパの良いプランを提案してもらいましょう。

「Go To Travel」キャンペーン概要まとめ

  • 再開未定
  • 日本に居住している人の国内旅行に適用
  • 宿泊を伴う旅行代金の30%相当を補助(条件や上限あり)
  • 日帰り旅行は最大で3,000円補助
  • 夜行列車やクルーズ、夜行フェリ―利用も対象(夜行バスは除く)
  • 修学旅行や町内会旅行などの団体旅行も対象
  • 個人の手配旅行は宿泊施設のみが補助の対象(移動手段は除外)
  • 地域共通クーポン(観光や食事、買い物、アクティビティに利用できるもの)は、1泊に付き平日3,000円・休日1,000円付与される予定(条件は未定)

※Go To トラベルキャンペーン公式HP、窓口は2023年3月で閉鎖

▼アフターコロナの旅行関連記事
≫旅行会社の安心対策
≫宿泊施設の安心対策
≫貸切バスの安心対策
≫鉄道(新幹線・特急)の安心対策
≫鉄道(新幹線・特急)の対応
≫航空会社(飛行機)の対応
≫飲食店の対応
≫旅行者のマナー(エチケット)

▼国内旅行はこちらも参考に
≫国内団体旅行プラン・行き先選びのヒント
≫大人数・複数家族旅行の行き先選びヒント
≫社員旅行行き先選びのヒント
≫日帰りバス旅行行き先選びのヒント
≫修学旅行の得意な旅行会社情報

補助金でお得に国内旅行を楽しむなら「団体旅行ナビ」にお任せ!

参加旅行会社一覧

最短1分 旅行プランGET!