社員旅行専門旅行会社が全国から大集結!
まずは2019年の社員旅行を総括!
団体旅行専門の幹事さんお役立ちサイト「団体旅行ナビ」が、2019年の社員旅行中身を調査してみました。
2019年国内社員旅行で人気だった行き先は?
人気の行き先1位・2位は沖縄と北海道が独占!ここ数年、順位は違えどトップ5の顔触れに変更はありません。
2019年は西のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)、東の東京ディズニーリゾート(R)と人気テーマパークがある都市の他、個人旅行でも人気があるエリアがランクインしている状況です。
以前は人気の温泉地が集中する群馬、栃木がトップ10の常連でしたが、2018年からはランク外へ。都心部から近い有馬温泉、人気の城崎温泉を抱える兵庫県は安定した人気をキープ。
また、北陸新幹線開通に伴い、石川県人気も安定しています。
社員旅行幹事さんの約3割が行き先に迷ってる!
グループ旅行の場所に悩んでいる幹事さんは全体の25%、社員旅行ではなんと30%が行き先から提案してほしいという内容でした。
個人旅行では自分の好きな場所を選べばいいですが、会社や職場の旅行となるとなかなかそうはいきません。
「団体旅行ナビ」なら、行き先が決まっていなくても相談OK!社員旅行のプロに任せて、場所選びからアドバイスしてもらいましょう。
第1位 沖縄県 10.6%
沖縄社員旅行を計画している幹事さん。具体的なプランへの要望を見てみると、全体の約32%が何らかの観光を希望しており、人気なのが美ら海水族館、首里城などでした。以下、沖縄社員旅行で楽しみたいことベスト3です。
- ゴルフ組と観光組などに分かれてグループ自由行動
- ビーチでBBQ
- ビーチでマリンスポーツや海水浴
その他「琉球ガラスづくり」など、沖縄らしいモノづくり体験や釣り、民謡酒場、オリオンビール工場見学などの要望が上がっていました。
≫沖縄社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫行って良かった!2泊3日社員旅行プラン【万座ビーチリゾート宿泊】沖縄周遊ツアー
第2位 北海道 7.7%
「北海道に行きたい」というグループ。全体の約40%が何らかの観光を希望しています。また、全体の約20%は温泉宿泊を希望。
登別温泉や定山渓温泉、湯の川温泉、洞爺湖温泉などが人気を集めていました。
以下、北海道社員旅行で楽しみたいことベスト3です。
- 宴会や食べ歩きなどの北海道グルメ
- グループごとの自由行動
- 体験プログラム
札幌や小樽、函館、富良野などの人気の都市以外に、阿寒湖や知床、釧路などを希望する職場もあります。北海道内発着の社員旅行も全体の15%ありました。
第3位 静岡県 5.4%
行き先を静岡に選んだ職場、基本は温泉×宴会で、プラス観光を希望しています。人気の温泉地ベスト3は以下の通り。
観光先として人気なのはやはり富士山周辺エリア。忍野八海、御殿場プレミアムアウトレット、御殿場高原ビール、三島スカイウォークなどです。
伊豆周辺では、伊豆アニマルキングダムやフルーツパーク、中伊豆ワイナリー、修善寺など。堂ヶ島では遊覧船での洞窟巡りなどが人気になっています。
この他、工場見学や体験プログラムなどをアクティビティとしてプランに盛り込んで欲しいという要望がありました。
≫静岡社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫行って良かった!1泊2日社員旅行プラン【伊豆下田編】貸切バスと伊豆急で巡る絶景&グルメ堪能ツアー
≫行って良かった!1泊2日社員旅行プラン【堂ヶ島編】駿河湾沿岸を巡るバスツアー
第4位 神奈川県 4.9%
神奈川県も静岡県同様、温泉×宴会×観光が定番のプラン。特にBBQを希望する職場が多くありました。
最も人気なのはやはり箱根!芦ノ湖の遊覧船や大涌谷、神社・美術館巡りなど、定番のスポットが人気を集めています。
日帰りなどで人気なのが横浜・鎌倉観光。食べ歩きやテーマパーク、お寺巡りなどのんびり過ごしたいという意見も。
何か一つはみんなで楽しめるように、体験プログラムを入れてほしいという意見もありました。
≫神奈川社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫神奈川日帰り社員旅行のバスツアーはこちら
≫箱根社員旅行におすすめ!日帰りで楽しめる歴史探訪&芸妓体験プラン【前編】・【後編】
第5位 大阪府 2.7%
大阪への社員旅行、やはり一番人気はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)。特に1泊2日の場合は、1日はUSJで遊びたいという要望が多いようです。
次いで多いのが吉本新喜劇!みんなで大笑いして楽しく盛り上がりたいというところでしょうか。
この他、道頓堀で食べ歩き、大阪城見学、あべのハルカス、海遊館などが人気です。
≫大阪社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫大阪日帰り社員旅行のおすすめバスツアーはこちら
▼6位以下の行き先について詳しくはこちら
6位 東京都 2.6%
7位 福岡県 2.5%
8位 石川県 2.4%
9位 兵庫県 2.2%
10位 京都府 2.1%
2020年国内社員旅行はここに注目! 穴場の行き先ご紹介
ランキングの11位は千葉、12位は群馬、13位は三重ですが、5位以下13位までは僅差で並んでいます。2020年もこの傾向はあまり変わらないのではないでしょうか。
そこで過去5年間の人気行き先推移をチェック!順位を大幅にアップしている行き先5か所に注目してみました。
- 大分県
- 沖縄・石垣島
- 新潟県
- 山形県
- 青森県
21位から14位にランクアップ!大分県の魅力
「おんせん県」として人気の大分県!最も有名な「別府の地獄めぐり」は鉄板の観光コースです。
近くには約1,500頭の野生の猿が暮らす「高崎山自然動物公園」や、大迫力の展示で人気の「大分マリーンパレス水族館うみたまご」など、魅力的な観光スポットも集まっています。
大分ならではのグルメも満載で社員旅行におすすめの行き先といえるでしょう。
26位から17位!主要都市からの直行便で行きやすさ抜群の沖縄離島・石垣島
東京(羽田・成田空港)、大阪、名古屋、福岡から直行便が飛んでいる石垣島。海開きは3月中旬と日本でいち早く夏を楽しめるスポットになっています。
ミシュラン三ツ星を獲得した川平湾は、石垣島屈指の景勝地として有名。海水浴やマリンスポーツなど、ビーチリゾートの醍醐味を満喫できる、魅力的な行き先になっています。
沖縄料理やシーフードはもちろん、人気の石垣牛もぜひ味わって!石垣島から日帰りできる竹富島、小浜島、西表島、由布島、黒島など離島めぐりもおすすめです。
30位から23位にランクアップした新潟県は穴場の行き先
日本有数の米どころとして有名な新潟県。都内から新幹線はもちろん、日帰りバスツアーでも気軽に訪れることができます。
越後湯沢駅にある「ぽんしゅ館」は、新潟を代表するお酒をワンコインで飲み比べOK!日本酒だけではなく、新潟県内には宿泊可能なワイナリーなどもあります。
SNS映え最高の「清津峡渓谷トンネル」、日本一といわれる「星峠の棚田」、ばかうけでおなじみのBefco(栗山米菓)が運営するおせんべいのテーマパーク「新潟せんべい王国」など、魅力的なスポットがいっぱいありますよ。
≫新潟社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫行って良かった!!1泊2日社員旅行プラン【月岡編】月岡・弥彦・三条・エリア周遊バスツアー
35位から28位へ、関西からも意外に行きやすい山形県
大阪、名古屋、北海道から山形空港へも約1時間10分前後と意外に身近だってご存じでしたか?
東京からなら山形新幹線で2時間~2時間半ぐらいでアクセス可能!酒田や鶴岡なら飛行機で約1時間ぐらいと意外に身近な山形県。もちろん、東北エリア出発なら、貸切バスツアーで訪れることができます。
ミシュラン三ツ星に選ばれた羽黒山(出羽三山)や鶴岡にある「致道博物館」、SNS映え最高といわれる笹川流れなどの観光はもちろん、グルメ&温泉も充実!特に銀山温泉は冬にぜひ訪れたい情緒あるスポットです。
≫山形社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫行って良かった!1泊2日社員旅行プラン【湯の浜編】さくらんぼシーズンの山形・新潟周遊バスツアー
42位から27位に大幅ランクアップ!青森県
首都圏からは少し離れてしまう青森県ですが、世界遺産・白神山地や奥入瀬渓流、弘前城、恐山、仏が浦など、魅力的な観光スポットが揃っています。
グルメでいえば大間のマグロ!このほかにもヒラメ、ホタテ、イカ、さば、アジなど、全国有数の水産県としておいしい魚を満喫できます。
ねぶた祭りを1年中体感できる「ねぶたの家 ワ・ラッセ」や白神山地十二湖・青池、アートの世界に入り込んだような「国際芸術センター青森」、日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」など、映えスポットもたくさん!
秘湯「酸ヶ湯温泉」にもぜひ足を運んでみては?
2019年海外社員旅行で人気だった行き先は?
海外社員旅行、トップ6の顔触れはここ数年変化なし。ビーチリゾートと近場の台湾、韓国人気は衰えないようです。
順位を延ばしたのがベトナム。ビーチリゾートも楽しめ、街歩きやショッピングなど、多彩なプランを組めるのが人気のポイントになっています。
第1位 グアム 21.4%
グアムへの社員旅行。基本は現地自由行動で、1回は全員で 食事というのが最も多いパターンです。
ビーチを中心としたマリンアクティビティ、体験プログラム、観光、ショッピング、ゴルフと、それぞれ希望するグループごとに分かれて楽しむのが人気です。
特に食事はビーチBBQを希望する職場が多く、開放的な南国リゾート気分を味じわいながら、みんなでワイワイ盛り上がりたいということでした。
第2位 台湾 15.4%
台湾へ社員旅行を希望する職場では、全体の60%が何らかの観光を希望。台湾初めてのメンバーのために台北市内観光、九フン、夜市などベタな観光を希望していました。
台湾ならではのグルメを満喫。ショッピングや台湾らしいアクティビティ(天燈上げや神社でおみくじ、マッサージなど)をプラスした、比較的スタンダードな内容が好まれているようです。
第3位 韓国 13.2%
韓国への社員旅行、観光×食事×ショッピングが定番プラン。比較的初めてではないメンバーが多いこともあり、自由行動やグループ行動、ゴルフ、カジノ、射撃など、具体的なアクティビティへの要望も多くありました。
夜はやはり、みんなで焼き肉!
▼4位以下の行き先について詳しくはこちら
4位 ハワイ 11.2%
5位 タイ・プーケット 6.6%
6位 フィリピン・セブ島 6.4%
7位 ベトナム 4.2%
8位 香港 3.7%
9位 シンガポール 2.2%
10位 中国 2.0%
2020年海外社員旅行はここに注目!
ハワイ以外は近場のビーチリートに人気が集中する社員旅行。少し視点んを変えて、ビジネス視察やインセンティブツアーとしてタヒチ社員旅行はいかがでしょうか。
実はタヒチ、20名以上の団体で旅行会社にオリジナルプランをお願いすると、タヒチ島滞在なら約20万円前後で行けるんです!
直行便で約11時間。旅行日数は最低6日間で、時差はハワイと同じ19時間です。いつもハワイに行っている職場なら、ぜひタヒチも検討してみては?
また、2018年に直行便が再開されたビーチリゾート、サイパンやフィジーも、2020年はぜひ検討してほしい行き先になっています。
過去に行って良かった社員旅行プラン
「団体旅行ナビ」で社員旅行プランを相談した幹事さんにアンケート!過去に実施してよかった・楽しかった旅行プランについて聞いてみました。
【滋賀県】日帰りの職場旅行
兵庫県の明石市出発、職場の同僚、20名でマイクロバス貸切の日帰りツアーをお願いしました。彦根城や水郷めぐりで有名な近江八幡市を回るプランを楽しみました。
今回の企画のポイントは「ひこにゃん」に会うこと(笑)。
1日3回、彦根城周辺(彦根城、四番町スクエア、彦根城博物館冠木門)に登場するので、その時間帯に合わせたスケジュールをお願いしました。
無事にひこにゃんに会えましたし、風情ある近江八幡の散策は楽しかったです。
≫滋賀社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫滋賀日帰り社員旅行でおすすめのバスツアーはこちら
【京都府】事業部のオフサイトミーティング旅行
東京にある会社で、同じ部門の仲間と年1回のオフサイトミーティングを実施しています。前回は京都で開催し、親睦会は川床を楽しみました。
いつものオフィスを離れることで、意見交換も活発になり、仲間同士の交流も図れてよかったと思います。今年は宮城県の方で実施しようと考えています。
≫京都社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫京都日帰り社員旅行でおすすめのバスツアーはこちら
【三重県】家族同伴の1泊2日職場旅行
大阪にあるお店の職場旅行です。家族・子ども同伴なので、一緒に楽しめるところをということで、長島温泉・ナガシマスパーランドへ行きました。
テーマパーク内で遊園地や温泉、ショッピング、食事などを楽しめるので、とても便利でした。今回は沖縄旅行プランを相談中。
1泊目は社員旅行らしく、みんなでBBQが楽しめるホテルを希望しています。2日目は個人行動で海水浴、ショッピング、観光などをしたいと思っております。
沖縄に行ったことがないので楽しみです。
≫三重社員旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫三重日帰り社員旅行でおすすめのバスツアーはこちら
【徳島・香川県】仲良し友人家族と新潟グルメを満喫!
80名の社員旅行で徳島と香川の周遊旅行を楽しみました。人数が多いので貸切バスに分乗し、金毘羅山やかずら橋、鳴門海峡などそれぞれの見どころを訪れました。
宴会はみんなで楽しみ、二次会はグループごとの自由行動に。宿泊先を繁華街にしていただいたため、お店を探しやすく楽しめたのが良かったです。
今年はまだ行き先に迷っており、海外なら台湾、国内なら北海道、青森、京都、大阪、沖縄あたりを検討中。予算に応じて提案んしてもらい、ベストなプランを選ぼうと思っています。
【北海道他】社内の青年部旅行
初めての社内旅行企画でこちらのサイトを利用しました。工場見学とか〇〇見学等が含まれればベスト。もし、無かったら観光地を2つ以上回れるようなツアーを組んで欲しいと要望を出しました。
希望しているのは、北海道で宿泊先を温泉にして欲しいこと。それ以外だと、東京ディズニーリゾート(R)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(TM)、ムーミンパークのいずれかで迷っています。
これから旅行会社と相談しながら、詰めていきたいと思います。
【青森県】大阪と東京の営業所合同の社員旅行
大阪と東京に営業所がある職場の旅行です。前回は青森で、星野リゾートに宿泊しました。それぞれの職場から直接向かい、現地で合流するプランです。
初夏の奥入瀬渓流は新緑が美しく、ゆっくり散策しながら楽しめました。十和田湖の大パノラマも素晴らしかったです。
【福岡県】外国人従業員がいる職場旅行
外国人従業員2名を含め、15名で社員旅行を実施しました。基本は日本が感じられる場所で温泉旅館宿泊、カラオケが楽しめるというのが条件でした。
今回は福岡県の原鶴温泉に宿泊し、陶芸体験や秋月城を見学するプランは、日本らしい体験ができ、好評でした。また、 近くにある浮羽神社の鳥居はインスタ映え最高!
次回は紅葉シーズンに合わせて、また日本的な体験ができるプランを企画しようと勧化ています。
【グアム】家族を含めた職場旅行
神奈川にある職場で今回が初めての社員旅行でした。単身者や家族持ちが混ざるので、みんなで一緒に観光やBBQを楽しめることが希望。
また家族やグループ単位で、アクティビティや自由行動が楽しめることを条件にプランニングしていただきました。
職員からは好評で、今後も恒例行事として続けていけたらと思っています。
【台湾】2グループに分けて実施する社員旅行
総勢70名の会社なので、出発日を一日ずつずらし、2泊3日でプランを立ててもらいました。内容は、ゴルフ、オプショナルツアーでの観光、自由行動の3パターンを各自に選ばせる内容で依頼。
1日、全員が集まる日で食事会(宴会)を実施しました。参加者からは、思い思いに楽しめてよかったと好評。
普段なかなか一堂に会することがないので、一緒に食事ができたのも良かったと思います。
【ハワイ】チームビルディングを兼ねた職場旅行
前回は台湾で主に食べ歩きを楽しむ旅行でした。今回は、職場のコミュニケーション活性化や組織力強化を兼ねて、ハワイへ。オアフ島のクアロアランチでミニ運動会を企画しました。
それ以外は各自自由にゴルフやマリンスポーツ、釣りを楽しむ内容で、社員からは好評でした。単なる観光に終わるのではなく、メリハリのあるプランの方が良かったと思いました。
社員旅行で気になるあれこれを調査!
社員旅行幹事さんが気になることをあれこれ調査!参加人数や予算、実施時期などをまとめてみました。
社員旅行の参加人数ってどのぐらい?
国内は10名~30名の参加人数が主流で、全体の65%を占めています。その一方で51名以上の職場もあり、全体の8%のうち、100名を超える参加人数は約4%でした。
大人数での移動は交通手段はもちろん、宿や食事の手配なども大変です。ここはプロの手を借りないと実施が難しいということですね。
海外社員旅行も国内同様、10名から30名までが全体の65%です。こちらも51名以上という大人数が7%。そのうち100名以上が参加する職場が4%でした。
海外旅行の団体チケット手配は旅行会社を通じてのみ割引が適用されるので、早めに相談を始めるのがおすすめですよ。
国内・海外社員旅行の予算平均は?
社員旅行の予算平均は、国内旅行は35,000円前後、海外旅行は79,000円前後でした。福利厚生費として計上できる金額は、最大で3泊4日・1人10万円までが通例。
国内・海外ともその範囲を超えない程度で計画されているのがわかりますね。
社員旅行で最も人気の高い沖縄の平均予算は1泊2日で49,000円前後。北海道の1泊2日平均予算は55,000円前後でした。
海外第1位のグアム。平均予算は2泊3日で約72,000円前後です。一方、台湾は2泊3日で約69,000円でした。
第3位の韓国は2泊3日で44,000円前後。福岡出発の場合はさらに安い予算で1泊2日から楽しめるので、人気なのもうなずけますね。
社員旅行はいつ出かける?
社員旅行・合宿旅行を含めた団体旅行全体では、国内は11月が最も多く、次いで9月でした。社員旅行では9月~11月が最も多く、秋の行楽シーズン+大型連休の組み合わせで選ばれています。
また、年末の忘年会シーズンに合わせて、宿泊宴会を実施する職場も多くみられます。
海外社員旅行では、旅費が安くなる2月・6月が人気!春休み・GW・夏休みは家族連れの職場旅行以外は、ほぼ実施されていないという結果です。
社員旅行を実施している曜日を見てみると、国内は週末出発がダントツ。特に土曜日出発が全体の40%を超えています。
一方、海外旅行の場合は金曜出発が最も多く、次いで土曜・月曜の順となっています。
【2020年】社員旅行で人気の行き先・予算・行って良かったプランまとめ
人数の多い会社、営業所が各地にある会社などは、一度にまとめていけない場合もあるかと思います。そんな時は、現地集合にしたり、2グループに分けて日にちをずらしたりしながら実施しているようでした。
また、家族連れで出かける場合は、個人で自由に動ける時間を設け、単身者にも配慮した楽しみ方をしている様子。
「団体旅行ナビ」では、社員旅行・職場旅行の専門旅行会社が全国から参加中!いろいろな条件に合わせて柔軟なプランニングが可能です。
予算に合わせた行き先提案も可能ですので、どんどん相談してみましょう。行き先にまだ迷っているという幹事さんでも、遠慮せずにプランをお願いしちゃいましょう。
▼社員旅行・関連記事
オリジナルの社員旅行なら「団体旅行ナビ」にお任せください
国内はもちろん、海外旅行も全部まとめてお任せ!大人数の家族旅行、趣味のサークル旅行、町内会・子ども会旅行など、いろいろなグループにぴったりなオリジナル旅行を提案します。
行き先が決まってなくても大丈夫!旅行会社イチオシの行き先&プランを提案してくれます。
プラン・お見積りはWebから24時間まとめてお取り寄せOK!どうぞお気軽にご利用ください。
「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ
-
- Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK!
-
- 各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
-
- 気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約!