「温泉で癒されたい!」「宴会会場も手配してほしい!」「大人数で泊まれる宿を予約してほしい」など、幹事さんの希望をもとに、オリジナルの栃木・日光観光プランを旅行会社が提案!
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日光をたっぷり楽しむためのアドバイスもばっちりしてくれますよ!お気軽にご相談くださいね。
日光は、世界遺産の日光東照宮がある、言わずと知れた観光地。 栃木県北西部に位置し、毎年、多くの観光客で賑わっています。
竜頭ノ滝、華厳滝、裏見ノ滝、霧降滝、湯滝といった滝の名所としても知られ、近くには中禅寺湖、二荒山神社、白根山、戦場ヶ原の観光スポットで張り巡らされています。
日光湯元温泉の温泉も湧き出ていて、歴史的建造物の見学・グルメ・ショッピングまで、年代問わず楽しめるので団体旅行や修学旅行にも定番人気の場所です。
日光への団体・グループ旅行におすすめのモデルプラン
職場やサークル、仲良しグループ、家族旅行など、大人数で旭川旅行を楽しむのにぴったりなモデルプランをご紹介します。
栃木県・日光日帰り定番観光プラン
世界遺産・日光東照宮にお参りした後、テーマパークを満喫。最後に日帰り温泉を楽しみ戻るモデルコースです。電車を利用すれば、入浴後に夕食も楽しんで帰るもOK。1日たっぷり遊べます。
栃木県・日光日帰りモデルコース
1日目 | 東京出発→日光東照宮・日光二荒山神社→日光江戸村&ランチ→鬼怒川温泉で日帰り入浴→東京着 |
栃木県・日光1泊2日学生旅行プラン
サークルやゼミの仲間、仲良し女子クループなど、学生旅行で日光を訪れるなら、テーマパークや写真映えするスポットをたっぷり楽しみましょう。温泉で1泊してゆっくり過ごすのがおすすめ!
栃木県・日光1泊2日学生旅行モデルコース
1日目 | 東京出発→日光東照宮→華厳の滝・中禅寺湖・明知平展望台→ランチ→金谷ホテル歴史館→田母沢御用邸記念公園→鬼怒川温泉宿泊 |
2日目 | 宿発→東武ワールドスクエア&ランチ→とりっくあーとぴあ日光 →東京着 |
栃木県・日光1泊2日社員旅行プラン
社員旅行なら貸切バスをチャーターして、日光周辺をぐるりと周遊するのがおすすめです。夜はもちろん温泉に泊まり、ゆっくりと。バスは日帰りで返し、2日目はゴルフ組と観光組で分かれて自由解散も人気のプランです。
栃木県・日光1泊2日社員旅行モデルコース
1日目 | 東京出発→日光東照宮・日光二荒山(ふたらさん)神社→金谷ホテル歴史史料館&ランチ→華厳の滝・中禅寺湖・明知平展望台→湯西川温泉着・温泉街散策→宴会&パーティ→宿泊 |
2日目 | 宿発→江戸ワンダーランド日光江戸村(もしくは東武ワールドスクエア)→ランチ→大谷資料館→宇都宮観光&餃子→東京着終了 |
日光で行ってよかった観光スポット
日光は関東エリアから手ごろな日帰り旅行先として人気があります。長寿のお祝いなど家族旅行や職場旅行で出かけるなら温泉に滞在して1泊2日旅行で。
アクセスも電車・貸切バスとどの行き方でもスムーズに移動できます。 おすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。
豪華絢爛な彫刻が見ごたえ抜群「日光東照宮」
関東エリアでは修学旅行の行き先としても定番!徳川家康公を祀った日光東照宮
1617年に建てられた日光東照宮は、「日光の社寺」の1つとして世界遺産にも登録された日本を代表する観光スポットです!年間370万人もの観光客が訪れています。
石造りの社寺として知られ、鳥居、奥社、御水舎、表門、三匹の猿などが主な見所。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛さに目を奪われます。
2020年(令和2年)3月に国宝「御本社」大修理が竣工。国宝・陽明門は手直し工事が終了し、往年の美しさを取り戻しています。
日本屈指の名瀑として知られる「華厳の滝」
華厳の滝は、茨城県の袋田の滝・和歌山県の那智の滝とともに日本三名瀑のひとつと呼ばれています。中禅寺湖を水源とし、約97mの高さから豪快に流れ落ちる様子はまさに圧巻!
1930年に開通した華厳の滝エレベーターで観爆台へのぼり、滝つぼを間近で見ればその迫力に圧倒されること間違いなしです。
春は雪解け水で増水するため、さらに豪快に流れ落ちる様子が楽しめる他、新緑の美しい夏、紅葉で燃えるような秋、凍り付く神秘的な冬と四季折々の楽しみ方があります。
秋の紅葉時は大渋滞ができる「中禅寺湖」「いろは坂」「明知平展望台」
中禅寺湖は、約2万年前に男体山の噴火で出来たといわれており、海抜硬度1,269mと日本屈指の高さを誇ります。初夏のツツジ、秋の紅葉が有名で遊覧船からの景色は海外のお客様からも大人気。
そして、日光市街と中禅寺湖を結ぶのが「いろは坂」です。上り専用の第二いろは坂と下り専用の第一いろは坂を合わせると48カーブあることから名づけられました。
第二いろは坂途中の明智平展望台からの眺めの素晴らしさは有名。第一いろは坂を臨む絶景ポイントですのてぜひ立ち寄っていきましょう。
明智平展望台はロープウェイで登ることもできます。華厳ノ滝を正面に、男体山や中禅寺湖、白雲ノ滝、屏風岩などが一望できるとともに、初夏のつつじ・秋の紅葉とともに楽しんでいきましょう。
植物や野鳥の宝庫「戦場ヶ原」
湖が湿原化し、約350種類の植物や多彩な野鳥が暮らすラムサール条約登録の湿原。2時間程度で回れるハイキングコースが整備されています。
ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬は大勢の観光客が訪れる人気スポットです。
戦場ヶ原の名前の由来として、中禅寺湖を巡り、男体山の神と赤城山の神とが争った「戦場」だったという神話が残されています。
日本最古の西洋式リゾートホテル「金谷ホテル」
金谷ホテルは1893年(明治26年)に本格的な西洋式ホテルとしてオープン。国内外の要人から愛され、日本最古のクラシックリゾートホテルとして今ものなお愛され続けています。
金谷ホテルの前身となる「金谷カテッジイン(通称:サムライ屋敷)」は現在金谷ホテル歴史館として一般公開。「金谷侍屋敷」および「土蔵」は2014年(平成26年)に国の登録有形文化財に登録されています。
また歴史館に隣接する金谷ホテルベーカリー直営レストラン「カテッジイン・レストラン&ベーカリー」では、100年近い歴史を誇る金谷ホテルベーカリーパンとシェフが腕を振るうレストラン。ベーカリーショップも併設しているのでお土産にぜひ。
日光人気のテーマパーク「東武ワールドスクエア」「江戸ワンダーランド日光江戸村」
東武ワールドスクエアは、48世界遺産を含め、世界の有名建築を1/25スケールで再現したテーマパーク。1日で世界一周の旅気分を味わえるスポットです。
建物は本物志向の再現力で、ギリシャのパルテノン神殿などは本物の大理石使用を要請されたことから、粉末にした大理石を素材に入れ込むなど苦労して制作しています。
また、江戸ワンダーランド日光江戸村は、江戸時代の暮らしや街並みを再現したテーマパーク。宿場町や武家屋敷、街道、商家街、忍者の里で本格的な江戸時代体験ができます。
お客様も江戸人に変身して楽しんだり、お芝居を見たり、遊んだりと1日たっぷり遊べます。
約400年の歴史を語りかけてくる「足尾銅山」
“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内を観光できる施設。当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子を年代ごとにリアルな人形で再現した、全長約460メートルの薄暗い坑道をトロッコ電車で見学できます。
鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館、足字銭の鋳造過程が展示されている鋳銭座も併設。日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学べます。
日光の奥座敷「奥日光湯元温泉」
戦場ヶ原の奥り、湯川の水源となる湯ノ湖北岸にあるこじんまりとした温泉街。約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされています。
乳白色に白濁した硫黄泉は、神経痛やリウマチに効く他、美白効果が期待できると人気に。
温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」がある他、日帰り入浴も可能なホテルがあります。 冬は日光湯元スキー場があるので、スキー・スノボーにおすすめ。
渓谷沿いに広がる関東有数の温泉地「鬼怒川温泉」
江戸時代に発見された当初は、僧侶や大名のみが入ることを許されたという由緒正しい温泉。明治以降に一般開放されて以来、大勢のお客様が訪れる人気スポットとなりました。
泉質はアルカリ性単純温泉で肌あたりが柔らかく、神経痛や五十肩、疲労回復に役立ちます。
男鹿川と鬼怒川が合流する渓谷に佇む温泉郷「川治温泉」
開湯は江戸時代で会津西街道を利用する旅人や地元の方々から愛されてきた名湯。こちらもアルカリ性単純泉です。
近くには景勝地「龍王峡」があり、新緑や紅葉の時期はハイキングがおすすめです。
山間にひっそりたたずむ秘境の温泉郷「川俣温泉」
奥鬼怒にある山間の温泉で、緑豊かな渓谷沿いと川俣湖周辺に宿が集まっています。近くには景勝地・瀬戸合峡をはじめ間欠泉、川俣湖など見どころがあり、平家落人伝説が残る平家塚も。
泉質は単純泉、ナトリウム塩化物泉。露天風呂付の宿が多く、鬼怒川や雄大な渓谷の眺めが間近に感じられ、ゆっくりくつろげます。
5月中旬の新緑、10月中旬の紅葉、11月の新そば祭の時期には特に人気です。
平家の落人が愛した温泉郷「湯西川温泉」
壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、その傷を癒したと伝えられる歴史の古い温泉。名前の由来になった湯西川(一級河川利根川水系)の渓谷沿いに旅館が立ち並んでいます。
川魚や山の幸、野鳥・鹿・熊・山椒魚の珍味など四季を感じる地元料理「お狩場焼き」が名物。味噌べら等を囲炉裏でじっくり焼いて頂く落人料理も有名です。
毎年、1月下旬~3月上旬に行われるかまくら祭では、沢口河川敷に約800ものミニかまくらが作られ、夜には中にローソクのあかりが灯り、幻想的な風景が広がります。
日光で必ず食べて帰りたいグルメ
日光のご当地グルメといえば湯葉料理。また、天然氷でつくるかき氷も有名ですね。日光で楽しんでいきたいグルメをご紹介しましょう。
そばやおむすび、おまんじゅうまでバラエティ豊かな「湯葉料理」
日光の湯葉は、透き通った天然水と国産の新鮮な大豆で作られています。クセのないあっさりとした味が特徴。
揚げゆば、刺身ゆば、巻ゆばとして食べられている人気グルメの1つです。 この他にも湯葉と投入でつくったおまんじゅうを揚げた「揚げゆばまんじゅう」も人気。
新鮮な湯葉や湯葉の天ぷらを乗せたおそばもおすすめです。
鉄道マニアにも人気「日光鱒寿司」
東武日光駅構内にお店を構える日光鱒寿司本舗は、色鮮やかな最高級鱒と自家製湯葉を挟んだお寿司で有名。高根沢産のコシヒカリを使用しており、鱒もたっぷり使われています。
夕方には売り切れてしまうので要注意です。 また、日光の鱒(ます)は、鱒の中でも最高級品。水質豊かな場所で育った鱒は身が引き締まり、素材を生かした無添加商品として人気を呼んでいます。
日光鱒寿司本舗が限定駅弁として発売した「新SL大樹日光埋蔵金弁当プレミアム」はメディアにも多数取り上げられ、注目を集めました。鉄道ファンには根強い人気です。
栃木を代表する郷土料理「しもつかれ」
しもつかれとは、鮭の頭や大豆、野菜の切りくずなどを酒粕で煮込んだ料理。もともとは旧暦の2月最初の午の日「初午」の朝に稲荷神社の祠にお供えするものとしての行事食でした。
魔除け、厄除け、無病息災の縁起物の料理であり、各家庭により味付けが異なります。ご飯にのせると美味しさが増し増しに。
栄養分たっぷりの保存食としても食べられているので、お土産にしたい一品です。
那須の銘菓“御用邸チーズケーキ”のミニサイズを焼立てで提供「チーズガーデン THE NIKKO」
那須にある自社工場で製造されている「御用邸チーズケーキ」は、あと引くおいしさで大人気。2024年で30周年を迎え、手土産として配りやすい「御用邸ミニチーズケーキ」が発売されました。
さらに7月20日(土)には東武日光駅から徒歩約5分のところに「チーズガーデン THE NIKKO」をオープン。お土産購入はもちろん、ここだけしか食べられない焼立ての「御用邸ミニチーズケーキ」も販売しています。
カフェとしてイートインが可能な他、テイクアウトのスイーツも。観光中の休憩やお土産探しにぜひ!
天然氷でつくる「日光のかき氷」
日光は天然かき氷の一大産地。日本に5つしかない氷室(天然氷を保管する蔵)のうち、「松月氷室」「四代目徳次郎」「三ツ星氷室」の3つがここ日光にあります。
ふわっふわ食感で口に入れるとすーっと溶けていくようなほんのり甘みも感じられるおいしさです。
「松月氷室」の直営店では年間を通じて天然氷を使ったかき氷を提供。地元栃木産いちごを使った「生いちごプレミアム」や「生いちごミルク」、「黒みつきな粉」「宇治金時」「ミルクキャラメル」など豊富なメニューで人気があります。
世界遺産エリア・西参道には「日本珈琲」が手がける「茶寮 日りん」があり、ここでも天然氷を使ったかき氷を提供。東武日光駅近くにも1年を通して提供している「日光茶屋」もあります。
この他にも天然氷を使ったお店がたくさんありますので、ぜひ食べ比べてみましょう。
日光で楽しめるイベント・お祭り
日光で行われるお祭やイベントの情報です。旅行日程にうまく合えばより楽しめますね。
春と秋に行われる「日光東照宮例大祭」
5月の春季・10月の秋季例大祭で行われる「流鏑馬神事(やぶさめ)」は、表参道下から東照宮に向かって馬が一気に駆け上がりながら的を射る光景は一見の価値あり。
また、徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃千人行列」も人気の行事です。
世界遺産「日光の社寺」ライトアップ
11月頃に開催されている世界遺産「日光の社寺」のライトアップ。日光東照宮や日光山輪王寺、日光二荒山神社、大猷院(だいゆういん)、常光堂、神橋、田母沢御用邸記念公園で幻想的な光景が繰り広げられます。
イベント期間中は、世界遺産ナイトウェディングや和楽踊り、アトラクション、フードコート、殿堂案内人による案内ツアーも開催。
日光から近い人気の観光スポット
日光からほど近く、周遊が楽しめるおすすめ観光スポットをご紹介します。関東エリアから日帰りも可能ですが、ぜひ1泊して楽しんで帰りましょう。
宇都宮観光で立ち寄りたい「大谷資料館」「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」
大谷石を採掘してできた巨大な地下空間を活用して誕生した「大谷資料館」。まるで地下神殿のような幻想的な世界が広がっています。
地上階には採掘の歴史と変遷の解説、採掘道具や運搬具などの資料を展示。地下スペースではコンサートや美術展が開かれたり、教会として利用されたりと、イベントとしても活用されています。
また、滞在体験型ファームパーク「道の駅うつのみやろまんちっく村」は、農業体験や里山体験、温泉、レストラン、お土産ショップなどを併設。
ホテル「ヴィラ・デ・アグリ」やスパ施設の「アグリスパ」もあり、リゾート気分を満喫可能です。
そして宇都宮といえばやっぱり餃子!30店舗以上の餃子を一か所で楽しめるテーマパーク「来らっせ 本店」もお見逃しなく。事前予約(5名様以上)をすれば、「餃子作り体験」もできますよ。
日光までのアクセス
都内から日光まで最も早いのは、浅草駅から出ている東武日光線(特急けごん)の利用です。約1時間50分でアクセス可能で乗換なし、料金もリーズナブルです。
移動中も楽しみたいなら「スペーシアX」もおすすめ。
新宿からはJR宇都宮線・東武日光線(特急日光)が利用可能。東武日光駅からは東武バスで日光の社寺まで約15分で到着します。
東京駅からはJR東北新幹線で宇都宮経由、JR日光線で日光駅まで。宇都宮観光と合わせて楽しみたい場合は便利ですね。
奥日光の方の温泉で宿泊する、東武ワールドスクエアや日光江戸村などのテーマパークに立ち寄りたい場合、貸切バスが便利。
人数に合わせてマイクロバスから大型バスまでぴったりな大きさのバスをチャーターしちゃいましょう。
日光(栃木県)への団体・グループ旅行は「団体旅行ナビ」にお任せ!
日光はもちろん、栃木周遊など、いろいろなワガママを旅行会社にぶつけてみてください。 要望にぴったりなオリジナルプランとお見積りをWebから24時間まとめてお取り寄せOK!どうぞお気軽にご利用ください。「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ
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