12月の社員旅行でおすすめの場所は？【国内・海外】

12月は忘年会をからめた宴会宿泊旅行が増えてきます。クリスマス以降は値段が高騰しますので要注意。

週末、仕事が終わってから温泉へ貸切バスででかけたい場合は、早めに相談しておきましょう。宴会場や二次会場はすぐに予約が埋まってしまいますよ。

国内社員旅行で12月におすすめの場所

• 雪景色が美しい「山形・銀山温泉 」
• イルミネーションが圧巻「長崎・ハウステンボス」
• 旬のフグを食べに「石川・香川」

海外社員旅行で12月におすすめの場所

• クリスマス前がねらい目「ハワイ」
• 寒い日本を脱出「グアム」
• 乾季到来！透明度抜群の「フィリピン・セブ島」

出発月で選ぶ社員旅行INDEX

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雪景色が美しい 秘境！ 「山形・銀山温泉」

大正ロマンを思い起こさせるレトロな街並みが広がる銀山温泉。しんしんと降り積もる雪景色は、とても幻想的です。

建築家・隅研吾さんがデザインしたモダンな共同浴場もあり！温泉街を散歩して冷えたら温まって帰るのもいいですね。

NHKドラマ「おしん」にちなみ、朝食は「おしんめし（大根めし）」を出すところも。今年の社員旅行は寒い冬を思いきり満喫してみましょう。

山形の社員旅行プランはこちらも参考に≫

世界最大1,300万球のイルミネーションが圧巻「長崎・ハウステンボス」

長崎を代表するテーマパーク「ハウステンボス」。社員旅行でも人気の行き先のひとつになっています。

毎年、10月に入るとスタートする「光の王国」は、広大な敷地を埋め尽くすイルミネーションで見る人を圧倒します。夜景鑑定士4,300人が選ぶ全国イルミネーションランキングで3年連続1位を獲得。

2018年からは音楽と光の水上エンタテイメントショーが加わり、イルミネーションをさらに華やかに演出していました。2019年はどんなイルミネーションになるか楽しみですね。

長崎の社員旅行プランはこちらも参考に≫

旬のフグを食べに「石川・香川」

フグというとすぐに思い出すのが山口県。下関が集積地として有名で、長崎や熊本で養殖されたものもここに集まるため、フグの名産地というイメージがあります。

ところが、天然フグの漁獲高、日本で第1位を誇るのが実は石川県。 真ふぐ、ごまふぐ、しょうさいふぐ、しろさばふぐなど多種多様な天然ふぐが水揚げされます。

石川県だけの特産といえば「ふぐ子のぬか漬け」。本来なら毒がある卵巣を3年かけて毒抜きする珍味です。

香川というとうどんをすぐに思い出しますが、実はナシフグ（讃岐でんぷく）が有名。トラフグよりも価格が安いですが、味は負けていません。

香川・岡山海域と有明海・橘湾海域の2か所に限定されているため、幻のフグとも呼ばれています。

石川の社員旅行プランはこちらも参考に≫
香川の社員旅行プランはこちらも参考に≫

クリスマス前がねらい目「ハワイ」

南国ハワイでももちろんクリスマスは盛大に祝います。冬のハワイ風物詩である「ホノルル・シティ・オブ・ライツ」は、美しいイルミネーションやサンタクロースが飾られ、とても華やかです。

クリスマスのハワイを楽しむ「ホノルル・シティ・オブ・ライツ」

ハワイのクリスマスは、１２月に入ったら本格化します。
１２月の最初の土曜日に、クリスマスイルミネーション「ホノルルシティーライト」の点灯式が行われました。
毎年同じようで、少しずつ違うデコレーションです。

引用元：ハネムーンS・現地特派員ブログより

イルミネーションは12月1日からスタートしますが、ホテルや各お店でもそれぞれに工夫を凝らしたクリスマスデコレーションがいっぱい！南国ムードと共に、楽しんでいきましょう。

クリスマスからは値段が高騰するので、価格を抑えるならその前にがおすすめですよ。

ハワイの社員旅行プランはこちらも参考に≫

寒い日本を脱出！乾季に入る「グアム」

グアムは11月から乾季に入ります。ハワイ同様、12月に入るとどこもクリスマスイルミネーションがスタート。

タモンサンズプラザ隣の広場では、グアム政府観光局によるクリスマスイルミネーションが点灯！マイクロネシアモール中央広場にも巨大なクリスマスツリーが設置され、クリスマスムードを盛り上げます。

12月でも最高気温は30度前後と暑い日が続き、ビーチでのマリンアクティビティを満喫OK！寒い日本を脱出して、ビーチリゾート気分を味わうにはピッタリですね。

グアムの社員旅行プランはこちらも参考に≫

乾季到来で海の透明度が抜群の「フィリピン・セブ島」

フィリピンもキリスト教信者の多い国で、クリスマスのイベントは盛大に行われます。9月に入るとすぐにクリスマスマーケットがオープンし、10月を過ぎればイルミネーションもスタート。全土挙げて盛り上がるイメージでしょうか。

12月から乾季に入るため、抜けるような青空と透明度抜群の海が広がるセブ島。マリンスポーツを楽しむならまさにベストシーズンです。

残念ながらセブ島への航空券が最も高くなるのが、12月のクリスマス前後。お値段は格安とはいかないのでご注意を。

セブ島（フィリピン）の社員旅行プランはこちらも参考に≫

12月の社員旅行でおすすめの場所まとめ

12月は忘年会シーズン。温泉地に1泊して宴会を兼ねた、慰安目的の社員旅行もまだまだ人気のようです。クリスマス以降になると、どの観光地も混み始めるので、早めの予約をおすすめします。

「団体旅行ナビ」なら行き先から相談できるので、迷っているならまずは相談するのもアリです。楽しい社員旅行プランを提案してもらいましょう。

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