少しずつ秋の気配が感じられる9月。連休はシルバーウイークとしてGW並みに観光旅行で混雑するようになりました。
社員旅行なら連休をうまく外してでかけるのが、旅費を格安に抑えるポイントです。秋の味覚を楽しむBBQや名所・名跡を訪ねるプランなどを提案してもらいましょう。
国内社員旅行で9月におすすめの場所
海外社員旅行で9月におすすめの場所
出発月で選ぶ社員旅行INDEX
1月|2月|3月|4月|5月|6月|7月|8月|9月|10月|11月|12月
ぶどう狩りやワイナリー巡りが楽しい「山梨」
富士急ハイランドや富士五湖など、レジャースポットが充実している山梨県。フルーツ王国の名にふさわしく、9月はぶどう狩りが最盛期を迎えます。
社員旅行で人気なのはやっぱりワイナリー巡り。おいしい日本ワインの実力を飲み比べるのは楽しいひと時です。
レストランやBBQ施設を併設しているところもあるので、秋の味覚とともに楽しんでいきましょう。
天空のダリア祭りを開催「静岡」
富士山2合目にある遊園地ぐりんぱ。春はチューリップ、秋はダリアが咲き誇るお花の名所になっています。
世界遺産・富士山をバックに3万株のダリアや16万本のコスモス、30万本のマリーゴールドが咲き誇る花の祭典「天空のダリア祭り」は、7月中旬から10月上旬まで。9月中旬~下旬はコスモス・マリーゴールド・ダリアが同時に楽しめるのでおすすめです。
日本最大級のコスモス畑が圧巻「三重・なばなの里」
スパーランドでおなじみのナガシマリゾート。なばなの里は日本最大級といわれる花のテーマパークで、四季折々の花々を楽しめるスポットです。
13,000坪といわれる広大な広場に、 200種8,000株32,000本のダリアや150万本のコスモスが咲き誇る、人気の行き先になっています。夜はライトアップされ、その幻想的な美しさもひとしお。
天然温泉も楽しめるので、1泊2日でゆっくりしていくのがおすすめですよ。
遅い夏休みを満喫しに「ハワイ」
夏休明けからぐっと空いてくるハワイ。10月からは雨季に入るので、遅い夏を満喫するならベストタイミングといえます。
9月には「ハワイ・フード&ワインフェスティバル」や、ハワイの伝統文化が楽しめる「アロハ・フェスティバル」などがあります。連休をうまく外して、ハワイらしい南国リゾートを楽しむ社員旅行いしましょう。
街歩きが楽しめる秋の「韓国」
8月末ぐらいから涼しい日が増えてくる韓国。街歩きやショッピングを楽しむには最適な季節になってきました。
9月13日には、日本の旧盆にあたる「秋夕(チュソッ)」があり、お墓参りや秋の収穫に感謝する韓国最大の祝日になります。その前後は故郷に帰る韓国人が多く、交通機関が混み合ったり、お店が休みの場合があるので要注意です。
この時期ならではのグルメを楽しむならワタリガニ。醤油ダレに付け込んだカンジャンケジャンは絶品です。大正エビ(テハ・車エビの一種)やテナガダコ(ナッチ)、松茸、焼き栗など、秋の味覚を楽しみましょう。
9月までベストシーズンが続く「コタキナバル(ボルネオ島)」
東南アジア(タイ・台湾など)やグアム、沖縄は、台風シーズンに突入。天候のリスクを考えるとちょっと厳しくなります。
そこで、9月にビーチリゾートを狙うなら、マレーシアのコタキナバル(ボルネオ島)がおすすめです。美しいビーチやマリンスポーツも楽しめ、自然が大変豊か。
日本ではあまり見ることができない動物や植物などを見に行くツアーもあります。ゴルフやスパ、グルメなども楽しめるので、社員旅行でぜひ検討してみましょう。
9月の社員旅行でおすすめの場所まとめ
9月の連休(シルバーウイーク)を除けば、比較的旅行代金も落ち着いてきます。残暑が残るなら山の方へ、涼しさを感じるなら温泉もいいですね。
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