子連れ海外旅行に人気の行き先3選！家族旅行にお役立ちスーツケース＆アイテムもご紹介

新型コロナウィルスが5類感染症へと移行されたこともあり、国内・海外旅行を楽しむ人が増えてきました。夏休みを1ヶ月後に控え、家族旅行を計画しているご家庭も多いのではないでしょうか。

友達家族や親子三世代など、久しぶりに大人数での旅行を考えている人もいるかもしれません。そこでこの記事では、子連れ海外旅行に人気の行き先3選をご紹介します。

コロナ禍が長く続いたので、長距離旅行自体初めてというお子さんも少なくないでしょう。子連れ海外旅行にありがちなお悩み＆解決方法についても取り上げていますので、参考にしてみてください。

リゾートor都市型観光？子連れ海外旅行に人気の行き先3選！

子連れでの海外旅行を計画するときに重要なのは、なんといっても移動時間の短さです。ここでは、4～7時間程で行ける場所からピックアップしました。

さっそくご紹介していきましょう！

日本から4時間かからずに行けるビーチリゾート『グアム』

海外旅行といえば、やっぱりビーチリゾート！グアムは成田空港から4時間弱と、子連れでも比較的気軽に行けるビーチリゾートです。

時差わずか1時間という点でも子どもへの負担が少なくて済みますし、日本からの観光客が多いので日本語が通じやすいという面でも安心です。

透明度の高い海でのシュノーケリング、グアム名物のイルカウォッチング、水陸両用車「ライド・ザ・ダッグ」など家族で楽しめるアクティビティも豊富。セスナ機の操縦体験や四輪バギー乗車体験も3～4歳から楽しめます。

敷地内に本格的なウォーターパークがあったり、ショッピングモールと直結した大型リゾートホテルもたくさんあるので、小さいお子さん連れでも安心！大人も子どもも楽しめる、ファミリーにおすすめのリゾートです。

グアムへの団体・グループ旅行はお任せ！人気の観光・グルメ・アクティビティプランをご紹介

観光もアクティブに楽しみたいなら『ハワイ』

グアムと並んでファミリー層に人気の海外リゾート、ハワイ。グアム同様、日本語が通じること、敷地内で楽しめるアクティビティや設備が整っているリゾートホテルが多いことなどから、小さな子ども連れでも安心して旅行を楽しめます。

ただ日本からの移動時間は7.5時間程と、グアムと比べると長め、かつ行きの飛行機は夕方出発の翌朝着。お子さんが飛行機内で眠れれば夕方出発は魅力的ですが、慣れない環境で眠れなかったり夜泣きしてしまうと、昼便以上に周りに気を遣う事態になり得ます。

また、ビーチやリゾートホテルでゆっくり過ごすイメージのグアムに対して、グアムの約3倍の国土面積を持つハワイには有名観光スポットが多く、観光スポット巡りも楽しみの一つです。

以上のような理由から、小さなお子さん連れならグアムが、観光スポット巡りなどアクティブに動き回れ、飛行機での移動時間もあまり心配する必要がない年齢のお子さんならハワイ旅行がおすすめです。

複数家族で楽しむハワイ旅行プラン

子連れで都市型観光を楽しむなら『シンガポール』

こちらも日本から7時間程かかる、シンガポール。長時間の飛行機移動が心配な場合、あえて乗り継ぎ有の便にしてトランジット時間で親子ともに気分転換したり、予算や日程に余裕があれば経由地に一泊するという選択肢もあります。

シンガポールは、グアムや淡路島と同等の面積の小さな国ですが、その中に注目の観光スポットやアクティビティがギュッと凝縮されています。

園内に水遊びエリアがある「シンガポール動物園」や、魚と一緒に泳げるシュノーケリングゾーンがあるプール＆水族館「マリン・ライフ・パーク」。近未来的な植物公園「ガーデンズバイザベイ」やシンガポールのランドマーク的なホテル「マリーナベイサンズ」があるマリーナベイエリア。

グアムやハワイが自然に癒されるリゾートなら、シンガポールは都市型の観光を楽しみたい家族におすすめです。

シンガポールへの団体・グループ旅行はお任せ！人気の観光・グルメ・アクティビティプランをご紹介

子連れ旅行のお悩みを解決してくれる、ニューアイテム『HAPIRIDE MINI』をご紹介！

上の画像からもわかる通り、「飛行機の中でぐずったらどうしよう」「荷物がかさばる」「空港内など徒歩での移動に時間がかかる」など、子連れ海外旅行となると心配事やお悩みが尽きません。

そんな子連れ海外旅行の心強い味方が、2023年5月31日より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、先行販売を開始した『HAPIRIDE MINI（ハピライドミニ）』です。

『HAPIRIDE MINI』は、近年ファミリー層に人気の”子どもが乗れるスーツケース”。各メーカーから様々なタイプのものが発売されていますが、『HAPIRIDE MINI』はそれらのいいところを集めたような、理想的なスーツケースです。

ポイント1．機内持ち込みサイズ × 軽量 × 大容量

『HAPIRIDE MINI』は、三辺の合計が115cmと機内持ち込みサイズのギリギリを攻めたサイズ感。それでいて容量は32Lと、機内持ち込み可能な”乗れるスーツケース”の中では最大級。

着替えやおもちゃ、食べ物など、子どもの荷物はいつ何が必要になるか予測しきれません。全てまとめて機内に持ち込めると安心ですよね。

加えて本体重量は2.8kgと、他社製品と比べて軽量なのも大きなポイントです。耐荷重は50㎏で対象年齢は3歳～12歳と広く設定されているので長く使えますし、兄弟姉妹で共有もできます。

ポイント2．安全ベルト・足置き・キャスターロック付き！

『HAPIRIDE MINI』は、子どもを載せる時に安心な「安全ベルト」「足置き」「キャスターロック」付き！安全ベルトは手綱としても使用可能ですし、足置きは簡単に出したりしまったりすることができます。

キャスターロックがついているので、旅先の待ち時間にベンチ代わりにしたり、電車が混んでいても座らせてあげることができますし、座面クッションのお陰で長時間座っていても疲れません。

ポイント3．そのほかにも嬉しいこだわりがたくさん！

スーツケースやバックパック選びで見落としがちだけれど実はとっても重要なのが、ファスナーの耐久性。『HAPIRIDE MINI』は安心の「YKK製ファスナー」を使用しています。

また、荷物の施錠が禁止されているアメリカ合衆国の運輸保安局に認可されている「TSAロック」が採用されているので、アメリカでも施錠したまま荷物を預けることができます。

本体カラーはブルースカイ、レモンイエロー、トロピカルオレンジから選ぶことができ、自由にデコレーションできるステッカー付き！「電車用」「大型バス用」「消防車用」からお好きなステッカーを選んで、世界に一つだけのスーツケースを作れます。

情報提供

アレコレ株式会社
問合せ先：050-5583-5665
「HAPIRIDEMINI（ハッピライドミニ）」が購入できるMakuake（マクアケ）ページはこちら≫

これがあると安心！子連れ海外旅行の心強い味方をピックアップ！

旅行の移動中に子どもがご機嫌で過ごしてくれるだけで、親の疲労も大幅に軽減しますよね。ほかにも、子連れ海外旅行で「これがあると安心！」というアイテムを、パパ・ママ目線でピックアップしてみました。

飛行機内でのお役立ちアイテム＆情報

お子さんの年齢や性格によっては、たとえ3～4時間でも狭い飛行機の中で大人しくしているのは大変ですよね。子連れ旅行の定番お役立ちアイテムとしては、

・耳抜き用の飲み物やおしゃぶり、ガム
・シールブック
・小さいお子さんでも楽しめるワークブック
・年齢が上がってくれば塗り絵
・タブレット

などが挙げられます。塗り絵をする際は、ペンや色鉛筆がテーブルから転がり落ちてしまわないよう、ケースに1本ずつ固定できるタイプのものがおすすめです。

また、タブレットにはお気に入りの動画を何本かダウンロードして、オフラインでも楽しめるよう準備しておくのをお忘れなく。ヘッドフォンに慣れていないお子さんは、事前に慣れさせておきましょう。

そのほかにも、
・飛行機内ではリラックスできる服装をさせる
・飛行機内でできるだけ寝てくれるよう搭乗前に寝かせない、いっぱい遊んで疲れさせておく
・座席の前のスペースが広く取られている席（飛行機の各セクションの最前列など）を予約する
・搭乗時間によっては、食事は機内食ではなく事前に済ませておく（機内食は離陸してから1～2時間後に出てくるので、子どもが待てない場合がある）

など、少しでも快適な空の旅になるよう工夫できることはなるべくやっておくことをおすすめします。