富良野・美瑛（北海道）の団体旅行プラン相談・無料一括見積り

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「温泉で癒されたい！」「宴会会場も手配してほしい！」「大人数で泊まれる宿を予約してほしい」など、幹事さんの希望をもとに、オリジナルの北海道・富良野・美瑛観光プランを旅行会社が提案！

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ラベンダー観光で有名な富良野、北の国からのロケ地にもなり、見どころがたくさんあります。また美瑛には、コバルトブルーに輝く白金青い池や白髭の滝、CMでおなじみのケンとメリーの木、マイルドセブンの丘など、雄大な北海道の自然を感じさせるビュースポットがたくさん！

2泊以上日程に余裕があれば、トマムや旭川なども周遊するのがおすすめです。

富良野・美瑛の団体・グループ旅行におすすめのモデルプラン

職場やサークル、仲良しグループ、家族旅行など、大人数で富良野・美瑛旅行を楽しむのにぴったりなモデルプランをご紹介します。

富良野・美瑛1泊2日定番観光プラン

富良野・美瑛の定番スポットを網羅。北の国からのファンならぜひ行きたい麓郷の森の他、倉本聰さん脚本の「風のガーデン」縁のスポットも回る欲張りコースです。

2日目は美瑛から旭川へ出て、旭山動物園にも立ち寄ります。

富良野・美瑛1泊2日モデルコース

1日目	札幌出発→ファーム富田→とみたメロンハウス→ランチ→麓郷の森→風のガーデン・ニングルテラス→白金温泉宿泊
2日目	宿発→白髭の滝・白金青い池→四季彩の丘→ランチ→旭山動物園→ 札幌着終了

富良野・美瑛1泊2日学生旅行プラン

サークルやゼミの仲間、仲良し女子クループなど、学生旅行で旭川を訪れるなら、グルメや夜遊びもたっぷり楽しみましょう。 2泊以上日程が取れるならぜひ美瑛や富良野方面にも足を延ばして。

富良野・美瑛1泊2日学生旅行モデルコース

1日目	旭川空港出発→旭山動物園＆ランチ→就実の丘経由→美瑛観光（ケンとメリーの木、パッチワークの路、マイルドセブンの丘など）→美瑛ファーム→ホテル着・宿泊
2日目	宿発→白髭の滝・白金青い池→ファーム富田→ランチ→鳥沼公園→麓郷の森→札幌着

富良野・美瑛1泊2日社員旅行プラン

旭川市から層雲峡温泉へ足を延ばしてのんびり過ごすのもおすすめ。冬なら氷瀑祭りを目当てに訪れるグループも多いはずです。 貸切バスをチャーターすれば、翌日は旭川市の観光スポットを回り、札幌へ戻るのもラクラクです。

富良野・美瑛1泊2日社員旅行モデルコース

1日目	新千歳空港出発→ふらのワイン工場→ランチ→ファーム富田・とみたメロンハウス→富良野チーズ工房→白金温泉着→宴会＆パーティ→宿泊
2日目	宿発→白髭の滝・白金青い池→ぜるぶの丘＆ランチ→就実の丘経由→旭山動物園→札幌着・終了

富良野・美瑛で行ってよかった観光スポット

富良野・美瑛は旭川空港から約1時間程度でアクセス可能。新千歳空港からも2時間30分程度と北海道旅行で人気の観光地となっています。おすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。

6月下旬～8月上旬がねらい目「ファーム富田」「ラベンダーイースト」

富良野のラベンダー観光といえがここ。毎年約100万人が訪れる日本最大級のガーデンです。

トラディショナルラベンダー畑や森のラベンダー畑、遅咲きラバンジン畑の他、色々な花が咲き誇る彩の畑など見ごたえ充分です。軽食やスイーツが楽しめるカフェ、香水やドライフラワー、オリジナル商品などが購入できるショップもあります。

そしてお隣にはメロンのテーマパーク「とみたメロンハウス」があり、メロン尽くしを満喫することもできますので、こちらも忘れずに。

この他にもラベンダー畑が広がるスポットとして「日の出公園　ラベンダー園」「彩香の里」「中富良野町営ラベンダー園」「NANAKAの花畑」「かんのファーム」「ハイランドふらの」など、いくつもありますのでぜひ旅行会社と相談してみましょう。

ドラマ「北の国」から縁のスポット「麓郷の森」

北海道といえばやっぱりドラマ「北の国から」。麓郷の森には1981年当時のロケ地で使われた主人公・黒板五郎が建てた最初の家である丸太小屋を中心に、「五郎3番目の家（風車の家）」や森の写真館、彩の大地館などがあります。

麓郷の森エリアから数分離れたところには「五郎の石の家」、簡素な造りの「最初の家」も。「最初の家」ではドラマのセリフでおなじみの「子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン」、五郎の「遺言状」が販売されています。

そしてもう一か所、麓郷の町にあるのが「拾って来た家」のエリア。列車の貨物コンテナやバス、スキー場のゴンドラなどの廃材を使って五郎が雪子たちのために建てた家です。ドラマ終了後の2004年に完成した「純と結の家」も忘れずに立ち寄っていきましょう。

工場や工房見学できる「ふらのワイン工場」「富良野チーズ工房」

ワインの本場、北欧に気候風土や土地の条件が似ているといわれる富良野市。「ふらのワイン」は1972年（昭和47年）から醸造をスタートさせたワイナリーで、山の中腹にあります。

工場では製造工程や熟成庫の見学、ワインの試飲が可能。6月下旬～7月中旬には早咲きラベンダーが咲き、美しい風景が楽しめます。

「富良野チーズ工房」は北海道の新鮮な牛乳を使ったおいしいチーズやバター、お菓子類を製造・販売しているスポット。牛の模型を使った乳しぼり体験やガラス越しにチーズの製造工程・熟成庫を見学することもできます。

手作り体験工房も併設され、バターやアイス、チーズなどを作る体験も。この他にピッツア工房、アイスミルク工房もあります。

富良野の絶景穴場「鳥沼公園」

観光客があまり訪れていない穴場スポットといえば「鳥沼公園」。吸い込まれるようなエメラルドグリーンの絶景が広がるフォトジェニックな場所です。

最近ではウェディングフォトスポットやドラマロケ地としても利用されるようになりました。

透明度抜群の沼と手付かずの自然な森、野鳥のさえずりに満たされ、癒されること間違いなし。美しい緑を楽しみたいなら5月末ころから。紅葉を楽しむなら10月中旬からがおすすめです。

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美瑛町の観光ガーデン「展望花畑 四季彩の丘」

四季彩の丘は東京ドーム3個分もある広大な敷地に、四季折々の花々を絨毯のように咲かせた美瑛屈指の観光スポットです。敷地内にはアルパカ牧場もあり、触れ合いも楽しめます。

また、冬は広大な雪原をスノーラフやスノーモービルなどが楽しめるエリアへ。1年を通じて楽しめるのがポイントです。

この他に美瑛の北側に広がる「パッチワークの路」や「ケンとメリーの木」「マイルドセブンの丘」など、美しい風景が広がる人気スポットがたくさん。効率よく回れるプランを提案してもらいましょう。

青く輝く神秘的な世界「白髭の滝」「白金青い池」

美瑛の白金温泉からほど近い「白髭の滝」は、地下からの湧水が自然岩の割れ目から細く染み出るように渓流に流れ落ちる姿からその名がつけられているそうです。

冬は滝筋と雪の白、岩肌のコントラストが際立つようになり、滝から上がる水しぶきや湯気が樹木に霧氷を作り出すため、より幻想的な景色を見ることができます。

「白金青い池」は、白髭の滝の下を流れる美瑛川上流にある人造池。白髭の滝などの湧水に含まれるアルミニウムに、美瑛川の水が混ざり、コロイド粒子が生成され、太陽光を拡散することで青く見えるのではといわれています。

これらの幻想的な青色は「美瑛ブルー」と呼ばれています。

青い池周辺にある白樺の木とのコントラストも美しく、さらに幻想的な世界をつくりあげ、大勢の観光客を魅了。雨が降った翌日は水が濁ってしまうので、晴れた朝早い時間がシャッターチャンスです。

十勝岳を一望できる「びえい白金（しろがね）温泉」

十勝岳連邦の美しい自然が見渡せる山野中腹にある温泉地。美瑛町市街から温泉へ向かう道は白樺林が続き、白樺街道と呼ばれています。

苦難の末に採掘に成功した当時の美瑛町長が「この湯は地底から湧いたプラチナ（白金）ともいうべき尊いもの」と語ったことから白金温泉と名付けられたそうです。

泉質はマグネシウム・カルシウム系の硫酸塩泉・含鉄泉で、空気に触れると濁ります。神経痛、筋肉痛、慢性消化器病・痔病・慢性皮膚病などに効果あり。

宿泊はもちろん、源泉かけ流しの温泉を日帰りで楽しめるので、ぜひプランに組み込んでもらいましょう。

富良野・美瑛で必ず食べて帰りたいグルメ

農業や酪農が盛んな富良野・美瑛では、地産地消をモットーとしたご当地グルメがいろいろあります。TVドラマ「北の国から」で五郎と清吉が酒を飲みに行く約束をした店として有名な「くまげら」や名物のオムカレーが食べられる「唯我独尊」、富良野ワインハウスなどの人気店がたくさんあります。

季節で味が変わる地産カレー「ふらのカレー」

ふらのカレーは、富良野産の野菜をふんだんに使用したご当地グルメで、福神漬けやサラダ用の野菜も地元産を使うなどのこだわりがあります。

富良野を代表する人気メニューとなったのがオムカレー。チーズやバター、ワイン、野菜、米、卵、付け合わせにいたるまで食材は原則富良野産でふらの牛乳か富良野産ニンジンジュースを添えるなどルールが決められています。

また、美瑛では「美瑛カレーうどん」がご当地グルメ。かけ麺、つけ麺、焼き麺と3種類の食べ方が誕生し、人気を集めています。こちらも美瑛産の豚肉やアスパラガス、スイートコーン、野菜、チーズなどを使用するのが原則。

夕張、共和町と並び、北海道3大産地のひとつ「ふらのメロン」

富良野盆地は水はけがよく、寒暖差が大きいメロン栽培に最適な土地柄。現在は赤肉メロンを中心に栽培しています。

夕張メロンも有名ですが、富良野メロンは糖度が高く甘みが強いメロンとして人気。果肉がしっかりしているので日持ちがするのもお土産に最適といえます。

南北に伸びる国道237号は通称・富良野メロン街道（花人街道ともいわれている）とも呼ばれ、東西に伸びる国道38号線とともにたくさんのメロン農家の直売所が！

また、ラベンダーで有名な「ファーム富田」のすぐそばにある「とみたメロンハウス」では、直売所やカットメロンの販売の他、メロンを使ったスイーツも楽しめるのでぜひ立ち寄ってみては？

牧場で食べる絶品「ソフトクリーム」

ファーム富田ではラベンダーソフトクリームが有名ですが、富良野チーズ工房でもチーズや牛乳を使った絶品ジェラートを堪能できます。季節限定で楽しみたいのがメロンソフト。富良野や美瑛産のジューシーなメロンたっぷりのおいしさです。

また、美瑛にある「美瑛放牧酪農農場（美瑛ファーム）」では、搾りたての牛乳を使ったソフトクリームがおすすめ。ジャージー牛とホルスタイン牛、ブラウンスイス牛を自由に放牧しているので、生乳のおいしさは格別。

隣接するプランとでバターやチーズなどの加工品も販売しています。

富良野・美瑛で楽しめるイベント・お祭り

富良野・美瑛で開催されているお祭やイベントをご紹介します。

7月下旬に開催される「北海へそ祭り」

富良野は北海道の中心ということで、「北海道のへそ」とも呼ばれています。「北海へそ祭り」は、富良野市民憲章制定をきっかけに始まったもので、へそを中心にお腹に描いたユニークなイラスト（図腹）を使って踊るというもの。

図腹の美しさや踊り方、統一感など優秀なチームには賞が授与されるそうです。飛び入り参加もOK。会場では図腹絵Tシャツも売られていますので、気軽に参加できます。

夏の美瑛でさまざまなお祭が大集結「丘のまちフェスティバル　どかんと農業まつり」

美瑛町では7月中旬から9月初旬にかけて、さまざまなお祭が開催されます。JR美瑛駅のライトアップからスタートし、美瑛産の農作物の収穫に感謝を込めて行われる「収穫祭（農業まつり）」、趣向を凝らした衣裳で楽しむ「仮装盆踊り」、「那智美瑛火祭り」などなど、短い夏を目いっぱい楽しめるイベントとなっています。

お祭りの名靴は大鍋豚汁で、美瑛産の野菜などを使い約2トン入る大鍋で豚汁を作り、1,500食限定で発売。お祭のフィナーレは美しい夜空に華を咲かせる花火大会となっています。

富良野・美瑛から近い人気の観光スポット

旭川からほど近く、周遊が楽しめるおすすめ観光スポットをご紹介します。札幌から日帰りも可能ですが、ぜひ1泊して楽しんで帰りましょう。

人気の星野リゾートがあるトマム

星野リゾートがあるトマムエリアは1年を通じて楽しめる一大リゾート地。冬はスキー・スノボー、夏は雲海テラスなど、いつ訪れてもアクティブに楽しめます。

宿泊しなくても利用できるアクティビティやレストラン、お土産ショップなどもあるので、気軽に立ち寄ってみましょう。

ウィンターシーズンは氷の街「アイスヴィレッジ」がオープン。春からは「雲海テラス」が始まります。日本最大級のウエーブプールを備えたインドアビーチ「ミナミビーチ」は日帰りでも利用OKです。

北海道ハネムーンは滞在型でまったりがおすすめ！「星野リゾート　リゾナーレトマム」

引用元：ハネムーンS

ホテルは「リゾナーレトマム」「ザ・タワー」の2つがあり、家族連れで訪れても楽しめるのでおすすめです。

「旭山動物園」や「旭川ラーメン」など楽しみ満載の旭川

美瑛からは車で約20分、富良野からは約1時間20分でアクセスできる旭川。富良野・美瑛と合わせて周遊観光するのが鉄板コースとなっています。

美瑛から旭川へと向かう途中に注目の穴場スポット「就実（しゅうじつ）の丘」があり、人気のドライブコースに。

美しい田園風景が広がる道路は、アップダウンが激しいジェットコースターのよう。大雪山連邦や十勝岳連邦、旭川市街地を遠望する景色の素晴らしさで注目を集めています。

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