さっぽろ雪まつり
開催期間 | 2月5日~11日 |
開催地 | 北海道札幌市 |
人出予想 | 210万人 |
さっぽろ雪まつりは、毎年テーマが設けられ、雪氷像を見ることができます。
期間は、2月上旬の7日間です。
会場は、大通会場・さとらんど会場・すすきの会場の3ヶ所に分けられ、盛大に催されています。
例年、雪像や氷像の数は300基ほどつくられます。
札幌市職員が制作したものから、陸上自衛隊、ボランティア、民間団体制作などがあります。世界の国々から参加チームが集まる「国際雪像コンクール」も開催されます。
さとらんど会場では、100メートル級の雪のすべり台や巨大迷路や、屋台村、雪まつり食堂と、子どもから大人まで北海道の魅力を存分に味わうことができます。
あばしりオホーツク流氷まつり
開催期間 | 2月9日~12日 |
開催地 | 北海道網走市 |
人出予想 | 不明 |
あばしりオホーツク流氷まつりは、幻想的な氷雪像が見ることができる流氷まつりです。
毎年、網走商港ふ頭広場で催されています。冬の網走をエキサイティングに盛り上げる行事として有名で、大雪像は迫力満点です!
ほかにも、氷彫師が精緻に彫りあげた氷像をはじめ、50前後の氷雪像が並びます。
イベントは、歌謡ショーやキャラクターショーなどもあって多彩。流氷砕氷船「おおろら号」発着場所すぐそばのため、1日中遊んで楽しむこともできます。
また、夜になると氷雪像が七色にライトアップされ、昼間とは違う幻想的な世界を堪能することができます。クライマックスで、冬の夜空に打ち上げられる花火は、一見の価値あり。北海道網走のあったか料理にも注目です。
あばしりオホーツク流氷まつりに、みんなで参加される方は、団体旅行ナビから旅行会社に一括見積してみましょう。早い段階で希望を出せば、ぴったりなプランを提案してくれることでしょう。
オロチョンの火祭り
開催期間 | 10月上旬 |
開催地 | 北海道網走市 |
人出予想 | 不明 |
オロチョンの火祭りは、先住民の祭りです。
毎年7月最終土曜日の夜に開催されていて、モヨロ貝塚と中央公園で行われます。
北方系少数民族の先人を偲び霊を慰めるとともに、郷土の豊かな実りを祈願したことが発祥の由来です。
神と通じ合うことのできるシャーマンが登場し、かがり火をたきながら人々が民族衣装で踊ります。
今では、網走の夏の風物詩となっています。
火祭りというだけあって、焚き火やタイマツ行進の迫力は満点です!
北方系民族の儀式や風俗を取り入れた、網走だけのユニークな行事をぜひ体験してみましょう。
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