団体・グループ専門旅行会社が全国から大集結！
最短1分で入力完了。
今すぐ問合せしよう！
まずは2023年の団体・グループ旅行を総括！
団体・グループ旅行専門の幹事さんお役立ちサイト「団体旅行ナビ」が、2023年の団体・グループ旅行で幹事さんが「行きたい」と希望した行き先やプランなどを調査してみました。
2023年国内グループ旅行で人気だった行き先は？
2023年はウィズコロナとして行動制限がなくなり、「旅行に行きたい！」という気持ちが爆発した年だったのではないでしょうか。団体の貸切バスを利用した全国旅行支援など、補助金も利用できたのでより一層、お得感がありましたね。
千葉と僅差の栃木県、以下の兵庫県、石川県、長野県はほぼ同じぐらいに人気でした。
コロナ禍でなかなか行けなかったのがテーマパーク。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を有する大阪、「東京ディズニーリゾート」を有する千葉、東京が順位を上げています。
2024年に新しく「東京ディズニーシー」が大規模拡張し、新エリア「ファンタジースプリングス」が6月6日（木）にグランドオープン。2022年に惜しまれつつ閉館した「ヴィーナスフォート」跡地には、3月1日に「イマーシブ・フォート東京」がオープンします。
すでにTVコマーシャルなどで話題に。パーク内を歩いて物語の世界や事件にのめり込む没入体験型エンターテインメント施設となるようですよ。
人気の行き先・北海道では2023年に「エスコンフィールド（北海道ボールパークFビレッジ）」、東京都・としまえん跡地には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ ハリー・ポッター」、愛知県の「ジブリパーク」にもののけの里が追加されるなど、話題はつきません。
団体・グループ旅行で「テーマパーク」は人気のアクティビティなので、観光とからめたプラン提案をぜひ相談してみてはいかがでしょうか。
団体・グループ旅行の行き先・出発時期未定でもプラン相談OK！
2019年の調査では、約25%が行き先に迷っていると回答。2021年は約20%まで減少した後、2022年は約23%、2023年は約20%となっています。
2022年では海外旅行を希望する団体・グループが約3%程度でしたが、2023年は約6%まで回復。コロナ前は約14%でしたのでかなり戻ってきています。
円安や物価高が懸念点ですが、物価が比較的安いアジアのビーチ、円安の影響が少ないオーストラリアなどはねらい目かもしれませんね。
「団体旅行ナビ」なら、行き先が決まっていなくても、出発時期がまだざっくりしているという場合でも相談OK！どんどん、アドバイスをもらい、プランを具体的に詰めていきましょう。
第1位 沖縄県 10.5％
「沖縄に行きたい」と団体・グループ旅行の場所を決めて相談している幹事さん。具体的なプランへの要望を見てみると、全体の約26.8％が何らかの観光を希望。以下、沖縄グループ旅行で楽しみたいことベスト3です。
- 観光
- 海水浴・マリンスポーツ
- 体験・アクティビティ（BBQ含む）
観光したい場所は断トツで「美ら海水族館」、その他具体的に名前が挙がっているのは「那覇・国際通り」「真栄田岬（青の洞窟）」「古宇利島」「美浜アメリカンビレッジ」「瀬長島ウミカジテラス」となっていました。
その他「ディナークルーズ」「体験プログラム」「ドライブ」「ゴルフ」「戦地巡り」などの要望も。視察・研修や結婚式のついでに観光も・・・というのも多い要望の一つとなっています。
第2位 北海道 6.8%
2023年も北海道は第2位。沖縄とのワンツートップは揺るぎません。「北海道に行きたい」というグループ。全体の約30%が何らかの観光を希望しています。
以下、北海道グループ旅行で楽しみたいことベスト3です。
- スキー・スノボーなどのウインタースポーツ
- BBQ・グルメ（海鮮や地元産のおいしいものなど）
- 体験・アクティビティ（わかさぎ釣り、室内でできるアクティビティなど）
観光先で人気急上昇していたのが「ウポポイ民族共生象徴空間」。アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターで、新千歳空港から約40分、札幌から約1時間5分ぐらいでアクセス可能です。
2023年は話題の漫画「ゴールデンカムイ」に登場する網走刑務所、新しくできた北広島の「エスコンフィールド」の人気が急上昇しています。
第3位 静岡県 4.8%
関東・東海エリアからアクセスが良く、温泉・海・山のグルメが楽しめるところが人気の静岡県。貸切バスでも、新幹線でもアクセスしやすいのがポイント高しですね。
「静岡に行きたい」というグループ。何らかの観光を希望しているのが全体の約20%。その他、静岡グループ旅行で楽しみたいことベスト3です。
- 温泉・宴会・BBQ
- 体験・アクティビティ（陶芸体験、かまぼこや和菓子作りなど）
- ゴルフ、パターゴルフ、釣り、フットサルなどのスポーツ系
具体的な行き先として挙がっているのはやっぱり熱海。花火大会に合わせていきたいという要望もありました。
また、人気のテーマパーク「富士急ハイランド」もリクエストが多い行き先の一つ。
同窓会や親戚の集まり、法事、長寿のお祝い、忘年会、サークル旅行を兼ねてなど、泊りがけでのんびりと計画するグループが多かったようです。
第4位 神奈川県 4.1%
「神奈川県に行きたい」グループ、やはり人気の行き先は箱根のようです。次いで横浜、鎌倉が人気の行き先。
観光を希望しているのが全体の約22%。その他、神奈川グループ旅行で楽しみたいことベスト3です。
- 温泉・宴会・BBQ
- 体験・アクティビティ（陶芸体験、日本の文化が感じられる体験など）
- 工場見学やフルーツ狩り
横浜には崎陽軒やキリンビールの工場が、小田原にはかまぼこ工場・国立印刷局、があるなど、大人が訪れても楽しい工場がいっぱい。フルーツ狩りも鉄板のアクティビティとなっています。
第5位 東京 3.8%
第5位は東京です。東京を目的地に選んでいる方のほとんどが、「東京ディズニーリゾート」「横浜」「箱根」との周遊を希望しています。または、会議や研修、合宿、結婚式のついでに・・・というグループも多い様子。
都内観光で人気なのは、東京スカイツリー、浅草、屋形船、劇団四季でミュージカルを見たいという方も多かったです。
▼6位以下の行き先について詳しくはこちら
6位 大阪府 3.7%
7位 群馬県 2.8%
8位 京都府 2.5%
8位 福岡県 2.5%
8位 千葉県 2.5%
2024年国内グループ旅行はここに注目！北陸新幹線が敦賀まで延伸
2024年の大きな話題は何といっても北陸新幹線・敦賀まで延伸の話題。関東エリアから福井県までアクセスが格段に良くなります。
人気の福井県立恐竜博物館、永平寺、東尋坊、一乗谷朝倉氏遺跡、メガネミュージアム、越前がに、越前そばなど、魅力的な観光スポット・グルメがたくさん！ぜひ、福井県へ旅行を検討してみてはいかがでしょうか。
お正月に発生した令和5年奥能登地震の影響で多大なダメージを受けた石川県。宿泊施設は薬2万6,000人分ものキャンセルがでて観光業に大きな影響を及ぼしています。
被害が比較的少なかった福井県・あわら温泉などでもキャンセルが出て厳しい状況に。比較的被害が少ないエリアへはむしろ旅行をすることで応援できることがあるはずです。
北陸エリアの観光地で受け入れが可能であるかどうかは旅行会社と相談し、ぜひ団体・グループ旅行で出かけてみてはいかがでしょうか。
この他、名古屋に「名古屋刀剣ワールド／名古屋刀剣博物館（メーハク）」が2024年開館予定。東京・豊洲市場に隣接して食事・温泉・宿泊施設も備えた賑わい施設「豊洲 千客万来」、京都・宇治市には「ニンテンドーミュージアム」など続々オープン。
今後、 人気行き先ランキングに大きな影響を与えそうですね。
海外への団体・グループ旅行で人気なのは？
コロナ前に海外グループ旅行で人気の行き先はグアム・ハワイ・プーケット（タイ）・セブ島（フィリピン）などのビーチリゾートと近場の近場の台湾、韓国でした。
ウィズコロナとなってからは、韓国の人気が急上昇。円安の影響でグアム・ハワイが大きく順位を落としてしまうことになりました。
第1位 韓国 物価は日本とほぼ同じぐらい（23.1%）
K-POP、ドラマ、コスメ、ファッション、食べ物など、若い世代から支持を集める韓国。特に関西や九州エリアからは近さも魅力の一つとなっています。
入国時に必要だった検疫情報事前入力システムのキューコード（Q-CODE）登録も現在は免除され、一般観光査証（ビザ）の取得も必要ありません。韓国の物価ですが現在は日本とほぼ同じぐらいの水準です。
韓国を代表するテーマパーク「ロッテワールドアドベンチャー」、人気ドラマの舞台となった「梨泰院（イテウォン）」、韓国の伝統文化を体験できる「仁寺洞（イサンドン）」「韓国民俗村」、漢江でのクルーズ、少し足を延ばして済州島へと、楽しいプランをぜひ提案してもらいましょう。
第2位 台湾 物価上昇傾向にあり（19.6%）
台湾もコロナ禍で物価が上がり、日本と同じか少し安いぐらいの水準になっています。台湾も九州や沖縄からは身近な国で、1泊から気軽に行けるというイメージ。
何度も台湾を訪れているという団体・グループなら、少し足を延ばして天然温泉のある北投（ベイトウ）や、 台湾最大の湖がある日月潭（リーユエタン）、「台湾の京都」ともいわれる台南市、「台湾のハワイ」といわれる墾丁国家公園（コンチョウコッカコウエン）など、新しい行き先を提案してもらうのもおもしろいですね。
2022年9月からビザは不要。マスク着用も緩和されています。
第3位 タイ・プーケット島 物価上昇傾向にあり（7.6%）
タイも物価上昇の波が押し寄せ、1バーツは現在約4円ぐらいまで跳ね上がっています。プーケット島は以前から人気リゾート地だったので、物価は高めでしたが、バンコクもそれなりに値段が上がっていますので要注意です。
定番の観光地は「ワット・プラ・ケオ（エメラルド寺院）」、涅槃仏で有名な「ワット・ポー」、暁の寺「ワット・アルン」などの寺院巡り。週末だけ開催される公設市場「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」「水上マーケット」「鉄道マーケット」も人気です。
最近ちょっと注目を集めているアクティビティは虎と触れ合うことができる「タイガーキングダム」、ゾウにのれる「エレファントライドツアー」。そして、SNS映えすると人気なのが「ワット・パークナム」で、「白亜の大仏塔」の最上階にあるエメラルド色の仏塔と、仏陀の生涯図（仏伝図）の天井画がとても美しく神秘的であると話題を呼んでいます。
プーケット島はもちろん、タイ旅行希望の場合は、以前よりもしっかり予算に余裕をみてくださいね。
≫タイへのグループ旅行の観光・おすすめプランはこちら
≫プーケット島へのグループ旅行の観光・おすすめプランはこちら
第4位 フィリピン・セブ島 身近なアジアのビーチリゾート（6.7%）
7,000以上の島から構成されるフィリピン。日本で最もポピュラーなリゾート地としてはセブ島やボラカイ島などでしょうか。
円安とはいえ、フィリピンの物価は日本よりも安い（だいたい半分ぐらい）ということもあり、留学の行き先としても人気があります。ただし、セブ島など人気のリゾートは高めなのでご注意を。
2022年4月にマクタン島とセブ島を繋ぐ3本目の橋が開通。新しい観光スポットも増えつつあります。
セブ島で最も人気が高いのはオスロブ地域で楽しむジンベイザメウォッチングツアー。遭遇率は約100%と人気のオプショナルツアーです。
アイランドホッピングやセブから日帰りできるボホール島などもおすすめですよ。
≫フィリピン・セブ島グループ旅行の観光・おすすめプランはこちら
第5位 ハワイ 物価高で渡航が伸び悩む（6.5%）
物価高と円安の影響が大きかったハワイ。2023年はコロナ前の約30%程度の回復率となっています。
そんな中、2023年12月に飛び込んできたニュースは、羽田・成田でハワイ入国審査を済ませてします「プレクリアランス制度」の導入発表です。2025年までには制度化できるようハワイ州のグリーン知事からの発表がありました。
また、ハワイ諸島への直行便も増やす予定もあるそうで、ハワイ人気回復に弾みがつくかもしれませんね。
現地での食費や交通費など、予算には十分の余裕をもって旅行を計画するようにしましょう。
過去に行って良かったグループ旅行プラン
「団体旅行ナビ」でグループ旅行を依頼した幹事さんにアンケート！過去に実施してよかった・楽しかった旅行プランについて聞いてみました。
【熊本】親族4家族旅行
2023年は高齢の両親を含め、親族が集まり、熊本へ家族旅行を楽しんできました。阿蘇山をバックに青空、雲、山、草原を背景にした雄大な大自然の親戚写真が撮れたのが思い出に残っています。
2024年は父の傘寿祝い（80歳）を兼ねて、また4家族が集まり、旅館でお祝い会を企画しています。富士五湖周辺で旅館に宿泊、パーティの手配、ちょっとした観光もお願い中。
高齢者から乳幼児までいるので、旅行会社にまとめてお願いできるのはありがたいです。
【九州周遊】親子三世代旅行で温泉地巡り
高齢の両親、孫を含めた親子三世代旅行を毎年楽しんでいます。2023年は九州の温泉地や神社仏閣、子どもたちも楽しめる観光地などを織り交ぜたプランを提案してもらい、出かけてきました。
美味しいものもいろいろ食べられましたし、宿泊した旅館もとても良かったです。
2024年は京都を考えています。高齢者がいるので、貸切ジャンボタクシーか貸切バスでまわりたいとリクエスト中です。
≫【団体旅行・グループ旅行】九州特集！人気の行き先・観光案内
【関西】小学生・子ども会のお別れ遠足
毎年、子ども会のお別れ遠足を実施しています。過去にいったことがあるのが、枚方市「ひらかたパーク」、京都「祇園花月」での吉本お笑い鑑賞など。
小学生がメインなので、男女ともに楽しめるところを希望しています。2024年はキッザニア甲子園もしくは関西圏内の工場見学体験と昼食をリクエスト中。大阪・寝屋川出発でアクセスがよいところで決めたいと思います。
≫【団体旅行・グループ旅行】関西特集！人気の行き先・観光案内
【福井】スポーツクラブの企画旅行
大阪にあるスポーツクラブに所属している小学生とスタッフで団体旅行を企画。メインが子どもたちなので、自然体験を中心にしたプランを提案してもらいました。
2023年は福井県の福井県立恐竜博物館、越前松島水族館へ。化石発掘体験、越前松島水族館にて磯遊びなどで盛り上がりました。
2024年もまた、自然体験が楽しめて大阪から移動が便利な場所で相談中です。
【和歌山】退職祝いを兼ねた家族旅行
2022年に父が退職したタイミングで、南紀白浜へ家族旅行を楽しみました。
紀州梅干館で梅干づくり体験をしたり、熊野那智大社・アドベンチャーワールド・とれとれ市場など和歌山らしい見どころを観光。また、絶景温泉宿を手配していただき、とても思い出に残る旅になりました。
2024年の秋にもまた家族旅行を計画。3世代家族で2泊3日の旅行プランが希望。それぞれ愛媛、岡山、兵庫、東京で暮らしているため、目的地辺りに集合し、その地方の名所を訪ね、実際に体験したり名産を食べたり、夜はゆっくり温泉に入って、宿で寛げるような旅を提案してもらっています。
人数が多く、いろんな出発地から集合するので、旅行会社にまとめてお願いするのが楽ですし、よいプランを提案してもらえるのが嬉しいです。
【沖縄県】アクティビティ満載の同好会旅行
体を使ったアクティビティ満載のツアーを楽しむ同好会です。2023年は沖縄へ。玉泉洞を歩いて探検し、マングローブ林のカヤックツアーや御嶽・城跡めぐりを満喫しました。
手配していただいたホテルからの眺めがとても素敵で思い出に残るツアーになりました。
今回は、熊野古道（大門坂、熊野古道、夫婦杉、熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝（飛龍神社））のハイキングと白浜町周遊（アドベンチャーワールド、白良浜、千畳敷、三段壁等）プランを希望しています。
【香川県】仲良し家族連れグループで1泊2日の旅
大阪在住の仲良しグループで子ども連れの旅行を計画しました。小学生以下の子ども2名は車いすユーザーということもあり、バリアフリーな旅を希望。
前回は福井県で温泉や恐竜博物館を訪問するなどを楽しんだのですが、今回は香川県へ。“天空の鏡”といわれる父母ヶ浜（ちちぶがはま）や車いすでも便利な栗林公園、障がい者用駐車場のある金刀比羅宮など、観光におすすめのスポットを提案いただきました。
香川といえばやっぱりおいしい讃岐うどん。うどんの食べ比べも楽しかったです。
【佐賀県】女性が多い職場の社員旅行で嬉野温泉へ
博多にある会社の社員旅行です。女性が多い職場なので、日本三大美肌の湯として名高い嬉野温泉を選びました。
会社を夕方出発し、嬉野温泉に宿泊して夜は宴会。翌日は主祭神である武内宿禰が宿っているといわれる「武雄の大楠」があるパワースポット、武雄神社に参拝。
有田・伊万里焼きの窯元などを見学し、博多まで戻るというバスツアーでした。
コロナ禍でなかなか思うようにコミュニケーションが取れなかったのですが、久しぶりにみんなで顔を合わせて楽しめてよかったです。
【三重・京都・奈良など】小学校の同窓生と修学旅行気分を満喫
福岡県にある小学校の同級生15名でバス旅行を企画し、定期的に楽しんでいます。3年前には、貸切バスを借りて、2泊3日の九州半周旅行（福岡空港→大分観光→黒川温泉→阿蘇山→熊本観光→天草温泉→長崎観光→福岡空港着）を楽しみました。
バスを貸し切っての旅は、観光というよりも、まるで修学旅行のような気分が味わえてとても楽しかったです。
今回は小学校の創立60周年を記念しての旅行。前回同様に、貸切バスで関西圏を周遊しました（伊勢神宮→奈良→京都→琵琶湖→天橋立→丹後半島→城崎温泉→京都）。温泉宿に宿泊しての宴会もとても盛り上がり、楽しかったです。
また貸切バスを借りて旅を楽しむときはお願いしたいと思います。
≫三重グループ旅行もっと詳しく
≫京都グループ旅行もっと詳しく
≫奈良グループ旅行をもっと詳しく
≫滋賀グループ旅行をもっと詳しく
≫兵庫グループ旅行をもっと詳しく
【北海道】高校の同級生で楽しむ2泊3日旅行
高校の卒業旅行として北海道2泊3日旅行を計画しました。
札幌周辺と小樽を周遊する内容で、ウポポイ、登別クマ牧場、白い恋人パーク、北海道庁旧本庁舎、札幌羊ヶ丘展望台などを訪れました。
参加者からは好評だったので、何年か後に同窓会旅行も考えてみたいなと思っています。
【福島県】東日本大震災被災地の視察・研修
ボランティア団体の視察・研修で1泊2日の福島旅行を依頼しました。
1日目は「とみおかアーカイブ・ミュージアム」「富岡町文化交流センター」の他、双葉町・浪江町を視察。２日目は「東京電力廃炉資料館」「富岡町ホテル」「請戸小学校」「東日本大震災・原子力災害伝承館」を周りました。
今年で震災発生後、13年目を迎えますが現地を訪れることでまた防災意識も高めることができました。現地で起きたこと、復興への道のりなどさまざまな思いを新たにできてよかったです。
【千葉県】金婚式を兼ねたお祝い家族旅行
両親が結婚50周年を迎えるので、そのお祝いを兼ねた家族旅行を計画しました。1日目は家族そろって観光などを楽しみ、2日目はゴルフ組と鴨川シーワールド組に分かれて別行動。
コロナ禍でなかなか家族そろって顔を合わせることができなかったので、とてもい思い出になりました。両親の金婚式をみんなでお祝いできたのも良かったです。
【長崎県・佐賀県】サロンバスを借りて周遊旅行
OG会のメンバーで福岡から長崎へ2泊3日の旅行を楽しみました。
長崎県の伊王島にある「アイランド長崎」へ。夜はメンバーとの懇親を兼ねてパーティーを依頼。2日目は軍艦島クルーズ、お昼は長崎新地中華街、夜は佐賀へ移動して唐津に宿泊しました。
最終日は佐賀で観光を楽しみながら、福岡に戻るというコースです。バスの後部席が回転するサロンバスをお願いし、和気あいあいと盛り上がりながらの旅。とても楽しかったです。
【東京都】少年野球チームの卒団旅行で子どもたちも楽しめる日帰りプラン
埼玉県にある少年野球チームの卒団旅行を企画しました。小学生とその保護者が参加し、総勢25名の団体です。
東京都内を敢行し、夜は屋形船で宴会をするというコースです。主役は子どもたちなので、子どもたちが楽しめるものをということでリクエストしました。
お台場や浅草、スカイツリーなどを周り、夜は屋形船でゆったり。バスで送迎してもらったので、遅くなっても安心して楽しめました。
【韓国・香港・マカオ】青年団での旅行
地元の青年団で毎年旅行を楽しんでいます。前々回は韓国・ソウルへ。そして2023年は香港・マカオへ行きました。
特にマカオの市内観光は見どころが楽しく、カジノにも足を延ばして盛り上がりました。香港とマカオを結ぶ世界最長の橋「港珠澳大橋」も渡れたのが良かったです。
今回はゴールデンカムイで盛り上がっていることもあり、北海道を希望しています。道東観光か道南観光で1日は札幌市内観光（バス）をプランに入れてもらう予定です。
≫韓国グループ旅行もっと詳しく
≫香港グループ旅行をもっと詳しく
【台湾・ハワイ】サーフィン好きのグループで海外旅行
サーフィンが趣味のグループで、家族ぐるみの付き合いです。前回は台湾でサーフィンを楽しみました。サーフィンが目的のパッケージツアーはないので、オリジナルでお願いできるのは便利です。
南台湾で有名な佳楽水（チャーロイスイ）で楽しんだ後は、高雄観光も楽しみました。
今回は結婚祝いを兼ねて、ハワイへサーフィンの旅を楽しむ予定です。特に観光などは決めずフリープランで、波乗りを満喫できればと思います。
≫台湾グループ旅行もっと詳しく
≫ハワイグループ旅行もっと詳しく
【バリ島】夜の繁華街食べ歩きが楽しかった
男性グループでバリ島へ行きました。手配してもらったホテルのクォリティが高く、夜は繁華街で食べ歩きを楽しみながら散歩するのが思い出深かったです。
アジアのビーチリゾートは食べ物がおいしく、比較的物価が抑えられるので予算以上に楽しめるなと思いました。
今回はフィリピン・セブ島がいいかなと思っています。できればヴィラ形式の宿で、みんなでまとまって宿泊できるのを希望しています。
【セブ島】ジンベイザメと泳ぐプログラムに感動！
以前は、タイやベトナム（ダナン）などにも旅行したことがあります。30人の貸切のヴィラに泊まり、夜通し宴会できたことは、いい思い出です。
今回はフィリピン・セブ島へ。ジンベイザメと泳げるツアーに参加しました。セブ島は高確率でジンベイザメに遭遇できると聞いていたのでワクワク。
巨大なジンベイザメが目の前に現れた時はとても感動しました。お正月明けに出かけたので、旅費もリーズナブルに抑えられました。
グループ旅行で気になるあれこれを調査！
「団体旅行やグループ旅行って何人以上のこと？」「予算はどのぐらいを考えたらいい？」など、グループ旅行の気になるあれこれを調査してみました。
団体・グループ旅行の人数ってどのぐらい？
国内のグループ旅行の人数は、20人以下が最も多く47%。次いで多いのが30人以下、10人以下のグループでした。
海外のグループ旅行の人数は、20人以下が最も多く60%。次いで多いのが10人以下、30人以下のグループでした。海外の方が少人数でというパターンが多いようです。
団体割引が提供される人数は、だいたい15名～20名のところが多いので、そのぐらいの人数が団体・グループか、個人旅行かの分かれ目ということになります。
人数が多くなると、航空券を個人で手配するのはかなり難しいもの。個人旅行よりもかなり前から旅行会社にお願いして、押さえておくのが肝心です。
また、航空会社によっては、旅行会社経由でないと団体割引が適用されない、個人では手配不可の場合も多いので要注意です。
国内グループ旅行の予算平均は？
2023年の国内グループ旅行の予算平均は約4万円と例年よりも1万円ほど高くなっていました。これは、全国旅行支援などの補助金が利用できたことも大きかったのではないでしょうか。
特に団体向けのバス旅行などは予算が余っていたこともあり、夏以降も継続した自治体も多かった印象です。
グループ旅行で最も人気の高い沖縄の平均予算は2泊3日で64,000円前後。北海道の2泊3日平均予算は69,000円前後でした。
3位の静岡は予算平均は1泊2日で26,000円前後。関東エリア発着が多いものの、東海エリアや関西からの希望者もありました。
4位の神奈川は関東エリア発着が全体の約9割。予算平均は1泊2日で21,000円前後、5位の東京は東京ディズニーリゾートや他県との周遊希望がほとんどで1泊2日で41,000円前後でした。
海外グループ旅行の予算平均は？
2023年の海外グループ旅行の予算平均は約15万円と例年よりも高め。これは、物価高や円安の影響、また、例年になく中近東やアフリカ、ヨーロッパを行き先に選んでいる方も多かったことが影響している様子です。
グループ旅行で最も人気の高い韓国の平均予算は2泊3日で84,000円前後。台湾の2泊3日平均予算は99,000円前後でした。
3位のタイ・プーケットは3泊4日で予算平均116,000円前後、4位のフィリピン・セブ島は2泊3日で予算平均91,000円前後。
5位のハワイは3泊6日で予算平均は260,000円でした。
国内・海外グループ旅行にはいつ出かける？
2023年の1年間で具体的に旅行時期を決めて、旅行プランと見積りを依頼していた幹事さんのデータを集計してみました。大人数の家族旅行、子ども会旅行、シニア旅行、学生旅行がメインの国内グループ旅行では、2月出発が最も多く、次いで3月、10月・11月でした。
2月～3月は卒業旅行やスキー・スノボー旅行にでかけるグループが多かったようです。特に2023年前半は全国旅行支援が利用できたこともあり、いつもとは少し違った旅行ペースかもしれません。
海外グループ旅行のメインは学生旅行ということもあり、3月出発が最も多く次いで行楽シーズン真っただ中の11月、料金は抑えられる2月を希望する団体・グループが多かったという結果でした。
【2024年】グループ旅行で人気の行き先・予算・行って良かったプランまとめ
同じ行き先でも、参加者の顔触れが変わると楽しみ方もいろいろ。子ども会旅行、お別れ遠足、シニア旅行などいろいろなグループで旅行を楽しんでいる様子がうかがえました。
特に親子三世代で行くような旅だと、小さい子どもから年配者まで負担なく楽しめるプランが求められます。また、趣味でつながっているような家族・仲間同士のグループ旅行では、通常のパッケージツアーでは満足できないということも特徴です。
「団体旅行ナビ」では、団体・グループ旅行の専門旅行会社が全国から参加中！グループ旅行の顔触れや条件に合わせて柔軟なプランニングが可能です。
予算に合わせた行き先提案も可能ですので、どんどん相談してみましょう。唯一無二の楽しい旅が実現できますよ。
▼グループ旅行・関連記事
団体・グループ旅行なら「団体旅行ナビ」にお任せください
最短1分で入力完了。
今すぐ問合せしよう！
国内はもちろん、海外旅行も全部まとめてお任せ！大人数の家族旅行、趣味のサークル旅行、町内会・子ども会旅行など、いろいろなグループにぴったりなオリジナル旅行を提案します。
行き先が決まってなくても大丈夫！旅行会社イチオシの行き先を提案してくれますよ。
プラン・お見積りはWebから24時間まとめてお取り寄せOK！どうぞお気軽にご利用ください。
「団体旅行ナビ」無料一括見積りの流れ
-
- Webからは24時間受付、空いている時間に依頼OK！
-
- 各旅行会社からプラン・見積りが届きます。
-
- 気に入ったプランを提案してくれた旅行会社と契約！
最短1分で入力完了。
今すぐ問合せしよう！
