軽井沢（長野県）の団体・グループ旅行プラン相談・無料一括見積り

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軽井沢は、避暑地として知られる観光地。
100年余の歴史を誇る町には、白糸の滝を始め、追分宿、小瀬温泉、旧軽井沢のカラマツ並木など数多くの名所があります。

中でも旧軽井沢銀座は、家族連れや団体客で賑わうスポット。ブランド品、洋服や雑貨のショッピングに、手打ち蕎麦や懐石料理のグルメを堪能できます。

プリンスホテルスキー場、軽井沢スケートセンターは、ウィンタースポーツでにぎわうスポット。学生団体やスキー教室にも人気です。

軽井沢への団体・グループ旅行におすすめのモデルプラン

職場やサークル、仲良しグループ、家族旅行など、大人数で旭川旅行を楽しむのにぴったりなモデルプランをご紹介します。

長野県・軽井沢日帰り定番観光プラン

軽井沢の定番スポットをくまなくカバーする定番コース。軽井沢グルメやショッピングを目いっぱい楽しんで帰りましょう。新幹線を利用すればギリギリまで遊べます。

長野県・軽井沢日帰りモデルコース

1日目	東京出発→軽井沢着→白糸の滝→ハルニレテラス＆ランチ→三笠通り（カラマツ並木）散策→旧軽井沢銀座→軽井沢プリンスアウトレットショッピングプラザ→東京着

長野県・軽井沢1泊2日学生旅行プラン

サークルやゼミの仲間、女子旅など、仲良しグループで軽井沢を訪れるなら、美しい自然やおしゃれなショップ巡り、スイーツ食べ比べなどをたっぷり楽しみましょう。1泊してゆっくり過ごすのがおすすめ！

長野県・軽井沢1泊2日学生旅行モデルコース

1日目	東京出発→軽井沢着→追分宿散策＆ランチ→三笠通りや旧軽井沢銀座散策→軽井沢星野エリア（石の教会や軽井沢高原教会などを見学）→星野リゾート宿泊（ハルニレテラスでディナー）
2日目	宿発→日本ロマンチック街道→草津温泉（湯もみショーや日帰り入浴、買い物を楽しむ）→東京着

長野県・軽井沢1泊2日社員旅行プラン

社員旅行なら貸切バスをチャーターして、軽井沢周辺をぐるりと周遊するのがおすすめです。皇室の方もお散歩を楽しまれるという雲場池や美しいカラマツ並木など、自然散策も忘れずに。

研修目的で軽井沢スケートセンターでカーリング体験や原生林をそのまま活かしたスウィートグラス・アドベンチャーでアクティビティはいかがでしょうか。

2日目はゴルフ組と観光組で分かれて現地で自由解散もOK！

長野県・軽井沢1泊2日社員旅行モデルコース

1日目	東京出発→軽井沢着→軽井沢スケートセンターでカーリング体験もしくはスウィートグラス・アドベンチャーでアクティビティ→ランチ→追分宿散策→小瀬温泉着→宴会＆パーティ→宿泊
2日目	宿発→白糸の滝→雲場池→ハルニレテラス＆ランチ→三笠通り（カラマツ並木）散策→旧軽井沢銀座→東京着終了

軽井沢で行ってよかった観光スポット

軽井沢は関東エリアから気軽に日帰りできるのでバスツアーなどにも人気です。夏になると避暑で訪れる人がたくさんいらっしゃいます。

アクセスも電車・貸切バスとどの行き方でもスムーズに移動できます。おすすめの観光スポットをダイジェストにご紹介しましょう。

群馬県との県境にある癒しスポット「白糸の滝」

軽井沢の避暑地を代表する白糸の滝。真っ白なカーテンを鑑賞しながら涼みましょう！

白糸の滝は、軽井沢を代表する観光名所です。高さ3m、幅70mの滝が真っ白なカーテンのように美しく流れ、マイナスイオンたっぷり。シーズンになると新緑や紅葉も観られます。

最近ではライトアップやプロジェクションマッピングも毎年夏に開催。冬は氷柱白糸イルミネーションを開催し、ライトアップ夜景遺産にも認定されています。

近くには、野鳥が訪れる小瀬温泉、800年の歴史を誇る塩壺温泉といった温泉地もあり。

信濃路自然歩道は、全長約10kmのハイキングコース。自然の白樺やカラマツを観ながら、避暑地をじっくり満喫しましょう。

軽井沢のショッピング・グルメ・名所が集まる「旧軽井沢銀座」

旧軽井沢銀座、追分宿は新旧の文化が融合するエリア。軽井沢の今と昔を家族やグループで観光しよう！

旧軽井沢銀座は、ショッピングモールがある新旧の文化が融合するスポット。ジャムやパン屋をはじめ、珈琲ショップ、ワイン、雑貨のあらゆるお店が集結しています。

聖パウロカトリック教会、軽井沢ショー記念礼拝堂も必見！

星野リゾートが手掛けて大人気に「ハルニレテラス」

湯川の清流の沿って自生している100本以上のハルニレの木立を活かし、星野リゾートが開発した“小さな街”。16のレストランやお土産・インテリア・雑貨などのお店、日帰り温泉「トンボの湯」などが集まっています。

ハルニレテラスは「軽井沢星野エリア」の中にあり、石の教会やプレストンコートユカワタン、軽井沢高原教会、軽井沢ホテルプレストンコート、星のや軽井沢もあり、一大リゾートとなっています。

新日本街路樹100景に選ばれた落葉松並木「カラマツ並木」

旧軽井沢ロータリーから旧三笠ホテルに続く三笠通り。真っすぐに伸びるカラマツ並木は、日本街路樹100景にも選ばれた観光名所で、芽吹きや紅葉を楽しめる場として知られています。

純西洋式木造の旧三笠ホテルや碓井峠も近くあるエリア。ケーキのデザートも楽しめます。

グルメも満喫した後は、北軽井沢高原まつり、井沢氷彫刻国際展などのイベントにも参加してみましょう。北軽井沢高原まつりは、8月中旬に開催。

納涼おどり、浅間鬼押し太鼓、巨大打ち上げ花火の催し物が目白押しです！

宿場町の風情を楽しめる穴場「追分宿」

軽井沢から車で約15分程度のところにある追分宿は、かつての宿場町の風情が残されている穴場スポット。軽井沢、沓掛、追分の宿場町の1つで、中山道と北国街道の分岐点として栄えた茶屋や旅籠は、今も当時の面影を残しています。

夏には「しなの追分馬子唄道中」という大きなお祭も開催され、大名行列をモチーフにしたパレードが人気です。

作家・堀辰雄文学記念館や旧油屋旅館をリノベしたアートや雑貨などを取りそろえるショップ「信濃追分文化磁場油や」、ユニークなお地蔵さんで有名な「泉洞寺」など、見どころいっぱい。

カフェやレストラン、そば処の他、自家製ライ麦、ドイツ製ライ麦、天然酵母で作るパンが好評の「一歩ベーカリー」や自家製あんの絶品たい焼き「たいやきさとう」などグルメも楽しめます。

人気のカーリング体験はいかが？「軽井沢アイスパーク」

国際レベルのカーリング大会が開催可能な国内最大級の施設「軽井沢アイスパーク」。真夏でも利用可能で、初心者向けの体験レッスンも開催（完全予約制）も行っています。

社員旅行などでチームビルディングを目的とした研修や、個人単位でのアクティビティとしても最適。ぜひ検討してみましょう。

軽井沢で必ず食べて帰りたいグルメ

軽井沢は長野県ですから、おそばや信州サーモン、信州牛、馬刺しなどももちろんおいしいエリア。また、古くからの避暑地ということで、洗練されたフレンチやイタリアンなどで有名なお店もたくさんあります。軽井沢で楽しんでいきたいグルメをご紹介しましょう。

“そば切り発祥の地”で味わう「信州そば」

長野県はそばがきやすいとんとして食べられていたものを、現在の形状に包丁で切り分けたのが信州そばのルーツといわ、そば切り発祥の地といわれているそうです。信州そばと名乗れるのは、長野県内で製造され、そば粉を40%以上配合していること。

しかし、そば粉の種類や産地、そばの実の磨き方やつなぎに何を使うかなど、挽き方・打ち方・作り方・時期によりさまざまな味わいが生まれます。軽井沢といえば必ず名前が上がる「川上庵」「蕎麦処ささくら」、地元推薦の穴場「冴沙（ささ）」など、いろいろな名店があるので、ぜひ食べ比べてみては？

ドイツ仕込みの本格派「軽井沢デリカテッセン」

旧軽井沢通りの奥にある「軽井沢デリカテッセン」は、ドイツ人のハム職人、ヘルマン・ウォルシュケさんに学んだ地元のお肉屋さんが開いたお店。燻製製品は薪で燻すなど自社工場でていねいにつくられた逸品です。

ソーセージだけでも10種類以上そろえており、いろいろな味を楽しみたい場合にはお試しセット、詰め合わせセットもおすすめです。ぜひ軽井沢の地ビールと一緒に楽しんでみては？

「ブランジェ浅野屋」「フランスベーカリー」「沢村」など有名ベーカリーがずらり

軽井沢といえば真っ先に思い出すのはベーカリー。都内にも進出している浅野屋や沢村、haluta（ハルタ）などの他、軽井沢でしか味わえない限定パンもあります。

「フランスベーカリー」はジョン・レノンも魅了したといわれる老舗ベーカリー。旧軽井沢通りにあります。バケットはもちろん、塩クロワッサンも人気です。

軽井沢追分にある「一歩ベーカリー」は名物・追分だんご「かしわや」を改装した趣のある建物が目印。小諸にある四反田の畑でライ麦を育て、天然酵母を使って発酵させたナチュラルなパンが魅力です。

また、いまは閉店してしまった「三笠ホテル」の幻のカレーパンが食べられると評判なのが「軽井沢キッチン　ロータリー店」。熱々のまま食べ歩きもいいですね。

軽井沢スイーツ「ソフトクリーム」「ジェラート」

軽井沢にはたくさん有名なスイーツ店があります。手作りジェラートの店「リビスコ軽井沢店」ではオブセ牛乳や生フルーツを毎朝仕込、出来立てのジェラートを提供。売り切れ次第閉店してしまうのでご注意を。

「ミカド珈琲軽井沢旧道店」の香り高いモカソフトは間違いない味。甘くほろ苦いコクを楽しめる一品となっています。

星野リゾートのハルニレテラスにも有名店がいっぱい。「ナガイファーム」のジェラートは、東御市で循環型農業を営む永井農場の直営店で、鮮度や食材を生かした手作りが自慢です。その日に絞った牛乳や野菜で作るので、同じものに出会えるとは限りません。

この他にも「全国手みやげグランプリ受賞」の軽井沢プリン（カフェレストランぱおむ）、軽井沢チョコレートファクトリーなど、お土産に買ってもよろこばれそうですね。

軽井沢で楽しめるイベント・お祭り

軽井沢は明治時代から避暑地として親しまれ、独自の文化を築いてきました。アートや芸術に関するお祭やイベントなどもたくさん。旅行日程にうまく合わせて楽しんでいきましょう。

初夏は「軽井沢若葉まつり」、秋は「軽井沢紅葉まつり」

毎年4月下旬～6月上旬頃まで行われるのが「軽井沢若葉まつり」。サイクリングやハーフマラソン、ゴルフ、テニス、乗馬体験といったスポーツイベントのほか、渓流釣りや野鳥観察、ハイキング、ウォーキングなど自然と親しむイベントが行われています。

「軽井沢紅葉まつり」は9月下旬～11月上旬まで。こちらは芸術・食欲・スポーツの秋を満喫できるものとして、味覚市・収穫祭なども楽しめる内容になっています。

昔懐かしいお祭の風景が楽しめる「旧軽井沢夏まつり」

旧軽井沢にある諏訪神社で盆踊りや大祭宵祭り（神輿、奉納相撲、神楽、夜店など）、花火大会などが8月のお盆時期に開催されています。

昔ながらの田舎のお祭り風景で懐かしく感じられるのではないでしょうか。

軽井沢から近い人気の観光スポット

軽井沢は群馬や栃木へのアクセスもよく、周遊観光が楽しめます。出発地から軽井沢までのルート上であれば、プランニングもスムーズ。おすすめのスポットをダイジェストにご紹介します。

ドライブを楽しむなら「日本ロマンチック街道」

日本ロマンチック街道は、ドイツを思わせる景観を持つ街道としてその名がつけられました。長野県上田市から嬬恋村、草津町、沼田市を経て栃木県日光市までの約320㎞を結んでいます。

途中、嬬恋村や草津温泉などに立ち寄り、日帰り観光や温泉を楽しんでもよし。溶岩の芸術といわれる「鬼押し出し園」や中之条町まで足を延ばして奥四万湖・野反湖に立ち寄るなどいろいろなプランを考えてもらいましょう

スポーツやレジャー満載の「榛名山・榛名湖」「榛名神社」

軽井沢から約1時間30分程度でアクセスできる榛名湖。榛名山山頂に位置するカルデラ湖で冬はワカサギ釣りで有名です。

1年を通じて美しい景観が楽しめる他、ボートを楽しむ、トテ馬車で湖畔を周遊する、ロープウェイで空中遊覧を楽しむ、日帰り温泉に立ち寄るなど、1日のんびり過ごせます。

ワカサギのフライや榛名のブランド鶏である“はるなうめそだち”を使ったご当地グルメ「はるなコケッコー」料理もぜひ味わって。

軽井沢までのアクセス

都内から北陸新幹線の利用でなんと約1時間で軽井沢までアクセスできます。閑散期であれば5,820円程度。

最も安いのは高速バスで約3時間、料金は2,000～3,500円程度になります。

人数がまとまれば貸切バスをチャーターするのが最も利便性が高く、他のエリアを周遊したり、時間的な融通もききます。7人程度なら貸切ジャンボタクシーという手もありますね。

旅行会社にまとめて手配してもらっちゃいましょう。

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