グループ旅行や社員旅行で三重に行くなら、ここは絶対にはずせない観光スポットを紹介。幹事さん必見の情報満載です。
三重観光の目玉と言えば伊勢神宮です。神社仏閣はちょっと苦手という方もいるでしょうが伊勢神宮は別格。
なんといっても日本の国と国民の総氏神様でもあり、今の天皇家につながる皇祖神が祀られている有難い神社なのです。グループや団体でも参拝できますので、まずは「お伊勢さん参り」から三重観光をスタートしてみませんか。
伊勢神宮の歴史をちょこっとご紹介
ところで伊勢神宮に祀られている主祭神はご存じですか?
一つはみなさんもよく知っている天照大神(アマテラスオオミカミ)です。そしてもう一柱の神様が豊受大神(トヨウケノオオカミ)です。天照大神が内宮に、そして豊受大神が外宮に祀られています。どちらも女神です。
さて、伊勢の地に神宮が祀られるようになったのは、日本書紀によると今から2,000年も前の、第十一代垂仁天皇の頃だそうです。大和で祀られていた天照大神が、安住の地として伊勢のこの地を選ばれ鎮座したということです。
天照大神は知っているけど外宮の豊受大神は知らないという方が多いかと思いますが、この神様はもともと丹後の籠神社に祀られていた神様で、大地の豊穣を司る女神です。
天照大神が一人で寂しいというので、伊勢神宮に勧請されたということです。女神が寂しいからといって女神を呼ぶのはちょっと不思議な感じもしますが、日本書紀にそう書かれているのでこれ以上の詮索はなし。
江戸の頃には「お蔭参り」がブームとなり、「伊勢に行きたい伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と伊勢音頭に歌われ、江戸や上方、福岡などから大勢の参拝客がやってきました。
伊勢神宮の森はとっても広い!すべて見るには時間が足りません
そんなありがたーい伊勢神宮の境内の広さは、なんと伊勢市総面積の6分の1を占め、そのほとんどが鬱蒼とした森となっています。
そんな広大な森の境内には、主祭神の天照大御神と豊受大神もあわせ、なんと125柱もの神様たちが祀られているのです。八百万の神々とはよくいったものですね。
日本人の心のふるさとともいわれる古代から続く森閑とした神宮の森。すべてを見ることはできませんが、その澄んだ空気の一端に触れてみてください。
伊勢神宮参拝の心構えと順序
なんといっても日本の国と国民の総氏神様にお参りするわけですから、ジーパンにサングラスは不謹慎ですね。
それに歩きたばこや飲食も厳禁。域内は全域が禁煙となっています。ペットをつれてのお参りはできません。ペット同伴の旅行の方には、神宮入り口の衛士見張り所に預けることもできます。
参拝の順序は、まず豊受大神が祀られている外宮からお参りした後に内宮に参るのが習わしです。
(1)参拝の前にまず禊(みそぎ)をする
参拝にあたって禊をします。手水場で手を洗い、口をすすぎますが、これは禊を簡略した儀式でもあるのです。
手水の作法は次の通り。
- 右手で柄杓をもって水をくみ、左手を清める
- 次に左手に柄杓を持ち替えて、右手を清める
- 再び柄杓を右手で持ち、左手で水を受けて口をすすぐ
※柄杓に直接口をつけてはいけません。 - 口をすすいだら、水を受けた左手を清める
- 最後に残った水で柄杓の柄を洗い清めて終了
(2) 二拝二拍手一拝で感謝の心を捧げる
手水で禊が済みましたら、さあいよいよ参拝です。参拝の作法は次の通り。
- 神前の前に進み姿勢を正す
- 背中を平らにして腰を90度に折り、2回深くお辞儀
- 胸の高さで両手を合わせ、右手を少し下にずらし、肩幅程度まで両手を開き2回拍手
- 最後にもう一度、深いお辞儀
ちなみに神前で祈りをささげる時には、くれぐれも自分の名前と住所を忘れずに心の中で唱えてくださいね。
伊勢神宮・外宮を参拝しよう!
それでは早速、外宮から参拝しましょう。本殿に向かう途中で見るべきポイントも併せて紹介していきますよ。
火除橋(ひよけばし)
神域の入り口。伊勢神宮・外宮の火除橋(ひよけばし)を渡るところから参拝を始めます。
清盛楠
平清盛が勅使として参った際、冠が触れた枝を切らせたという伝承がある楠 。樹齢約1000年だそうです。
手水舎
先ほどと紹介した作法に習い、参拝前に禊を済ませましょう。
式年遷宮記念 せんぐう館/まがたま池
外宮まがたま池のほとりにある博物館で、外宮正殿の原寸大模型などが展示されています。
まがたま池は“勾玉の形”をした池。6月ごろには花しょうぶが見ごろとなります 。
外宮神楽殿
お札授与所、ご祈祷の受付所があります。 伊勢神宮のご祈祷には「御饌(みけ)」と「御神楽(おかぐら)」の2種類。
せっかく団体で参拝するなら、神様に舞踊を奉納する「御神楽(おかぐら)」を「御饌」に加えて申し込んでみてはいかがでしょうか。
古殿池(こでんち)
正宮と同じ広さの敷地で前回遷宮まで御殿が建っていた所です。中央には心御柱(しんのみはしら)を収めお守りするための覆屋があります。
心御柱は正宮中央の床下の柱で古くから神聖なものとされています。
正宮(しょうぐう)・豊受大神宮
伊勢市の中心部である高倉山の麓に鎮座する豊受大神は、衣食住を司り、農業など広く産業の守護神として祀られています。
日本書紀によると、今から1,500年前に天照大神の食事を司る神として、丹後国の籠神社よりこの地に勧請されたとのこと。
ちなみに伊勢神宮の正宮 (一般の神社で拝殿にあたる建物) では個人的なお願いはせず、 神様に日頃の感謝を伝えましょう。
個人的なお願いは 外宮の「多賀宮(たかのみや)」 で!
伊勢神宮・内宮を参拝しよう!
外宮から内宮までは、バスで約10分ぐらい(歩くと約1時間ぐらいかかってしまいます)。外宮の参道を出たところにバス乗り場があり、「2番乗り場」から内宮行のバス(三重交通)が出ています。
「内宮前バス停」で下車。もちろん人数がまとまれば、貸切バスをチャーターして参拝するのがベストですよ!
宇治橋(うじばし)
内宮の入り口といえば宇治橋(うじばし)。五十鈴川にかかるこの橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ懸け橋ともいわれています。
内宮参拝ではまずこの宇治橋の前で一礼。神路山や島路山の豊かな自然を感じ、心清らかにしながら宇治橋を渡ります。
手水舎・御手洗場(みたらしば)
五十鈴川のほとりにある手水舎・御手洗場で身も心も清めます。御手洗場の流れは清らかさの象徴です。
元禄5年に徳川綱吉の生母・桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場。五十鈴川の澄んだ流れでぜひ清めてください。
内宮神楽殿
宇治橋から正宮に至る参道の中間点。入母屋造りの建物が内宮神楽殿です。 内宮神楽殿に向かって左から神札授与所、ご祈祷受付、御饌殿、神楽殿の並びとなります。
忌火屋殿・祓所(いみびやでん・はらえど)
神饌をととのえる「神様の台所」。忌火は「清浄な火」という意味。主に重要な祭事(神事)の時のみに使用されます。
正宮・皇大神宮(こうたいじんぐう)
皇室の御祖神(みおやがみ)であり日本人の総氏神とされる天照大神をお祀りしています。こちらも個人的な願い事はNG。
内宮の別宮である荒祭宮(あらまつりのみや) でお願いしましょう。
御稲御倉(みしねのみくら)
神宮神田で収穫した御稲が奉納されます。建物は正宮と同じ神明造で、規模は小さいものの神明造の特徴を知ることができます。
荒祭宮(あらまつりのみや)
内宮の十別宮の第一位の宮。正宮に次ぐ社殿の大きさ。天照大神の荒御魂がご祭神。個人的なお願いはこちらでどうぞ。
別宮・風日祈宮(かざひのみのみや)
伊弉諾尊(いざなぎのみこ)の御子神がご祭神。特に風雨を司る神。神宮では古来より正宮に準じて丁寧にお祭りしています。
宇治橋
再び宇治橋を渡って参拝終了です。
ちょっと特別!伊勢神宮で「御垣内(みかきうち)」参拝をする方法
伊勢神宮では、団体でのご祈祷の他、二十年に一度お社を建て替える「式年遷宮(しきねんせんぐう)」の奉賛金を収めると「御垣内(みかきうち)参拝」もできます。
「御垣内」とは神様にもっとも近い位置で参拝する方法。
一般の参拝客は、ご正宮にかけられている白い布(御幌・みとばり)よりも手前から、つまり御垣内の外から参拝します。この白い布の内側に入って参拝するということです。
授与所で 「御垣内参拝希望」と告げ、奉賛金を収めます。ご正宮の脇にある神職が待機している受付で署名。ここでお祓いを受け、御垣内へと案内されますので、そこで参拝します。
ここで注意点は、「御垣内参拝」の場合の服装です。
男女ともフォーマル(ビジネススーツ)が鉄則。男性なら、ダークカラー、もしくは黒のスーツにネクタイ、革靴で。シャツは白がベストでネクタイの柄も控えめがおすすめです。
女性も落ち着いた色味のスーツ(できればスカート)。フォーマルな印象であれば、パンツスーツやワンピースも可です。ミニスカートは避けましょう。
靴はハイヒールでも大丈夫ですが、御垣内の玉砂利が大きく、歩きにくちです。フォーマルな印象のローヒールがおすすめです。
基本情報
伊勢神宮公式ホームページ
住所: 三重県伊勢市宇治館町1
問合せ: 0596-24-1111(8時30分~16時30分受付)
アクセス: JR・近鉄伊勢市駅から三重交通路線バス(51系統・55系統)で外宮まで5分。外宮から内宮までバスで10分。
※新幹線で「名古屋駅」から貸切バスで約1時間50分程度
*伊勢神宮ではグループや団体でも参拝ご祈祷が可能です。事前予約は不要ですが100名様以上の場合は神宮司庁まで要問合せ。
お伊勢参りと合わせてさらに楽しさアップ!伊勢市周辺観光スポット
伊勢志摩周辺には見どころがたくさん!伊勢神宮参拝と合わせて観光やグルメも楽しんで行きましょう。
隠れたパワースポット猿田彦神社
伊勢神宮の内宮からほど近いところにあるのが猿田彦神社です。お守りがかわいいとの評判ですが、伊勢神宮にもまけない古い歴史と由来がある、とってもありがたい神社なのです。
祀られている神様はその名の通り猿田彦大神(さるだひこのおおかみ)。この神様は、日本神話の天孫降臨の場面で登場します。
天孫ニニギノミコトが高天原から日本の国に降り立つ際、猿田彦大神が先導となって道案内をしたと言います。そこから道しるべの神、道開きの神と言われるようになりました。
伊勢参拝の際には猿田彦神社にも詣でれば、人生の道が開けること間違いなしです。
基本情報
猿田彦神社
住所:三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
問合せ先: 0596-22-2554(代表)
アクセス:伊勢市駅から外宮内宮循環バス乗車「猿田彦神社前」下車。
貸切バス移動の場合は伊勢自動車伊勢西ICで降りて内宮方面へ5分。
おかげ横丁・おはらい町
伊勢神宮参拝後のお楽しみといえば、やっぱりココ! 伊勢神宮内宮門前町の真ん中に広がる「おかげ横丁」と、内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く「おはらい町」です。
「おかげ横丁」は伊勢名物・赤福の社長が1993年の式年遷宮に合わせて開いたもので、お蔭参りで賑わった頃の町並みを再現しています。「おかげ横丁」にある赤福本店では、赤福餅はもちろん、ぜんざいや赤福氷など、季節ごとのメニューが楽しめます。
「伊勢たくあん」を守り続ける老舗の漬物屋「傳兵衛」や、伊勢うどんの店「ふくすけ」、伊勢名物の牡蠣フライと地ビールが楽しめる「 伊勢角屋麦酒 」など、食べ歩きやお土産購入を楽しみましょう。
「おはらい町」でももちろん、伊勢を代表するグルメが味わえます。松坂牛を串にした人気店「お伊勢屋本舗」、かわいらしい招き猫がいっぱいの「吉兆招福亭」、お得な観光情報がゲットできる「美し国観光ステーション」もココです。
基本情報
「おかげ横丁」
「おはらい町」
少し足を延ばして鳥羽・相差(おうさつ)へ
三重と言えば海の幸。特にイセエビやアワビにカキが有名です。相差は海のグルメを堪能することができるおすすめのスポットです。
JR鳥羽駅から海沿いに南に下り、千鳥ヶ浜海水浴場のあたりが相差町になります。このあたりは古くから海女漁が盛んなところでした。
現在、現役の海女さんたちの数は少なくなりましたが、今でもウエットスーツ姿の海女さんたちが漁を続けています。
ちなみに「おうさつ」のいわれですが、渚の広い砂浜が広がっていたことから「大砂津(おうさつ)」「大砂洲(おおさす)」と呼ばれていたものが変化したという説や、相差氏という有力者がこの辺りを治めていたためそう呼ばれるようになったという説があるそうですよ。
海女小屋「相差かまど体験ツアー」
相差でイチオシは何といっても海女さんたちが獲ってきた新鮮なアワビやカキなどをそのまま焼いて食べる「相差かまど体験ツアー」です。
海女小屋とは、海女さんたちが漁の後、身体を休めるための小屋のこと。「相差かまど」では、現役の海女さんから地元の事や漁の話を聞きながら海の幸を堪能することできます。
「相差かまど海女小屋体験」は2日前までに予約が必要。イセエビやアワビは別料金(2,500~3,000円程度で時価)となります。
食事の後は、海女漁で着る磯着に着替えて記念撮影もOKです。
基本情報
相差かまど
住所:三重県鳥羽市相差町1238
電話:0599-33-7453(相差観光協会)
アクセス:
近鉄・JR鳥羽駅から、かもめバス国崎行きで約35分、相差下車、徒歩7分。
貸切バスで移動の場合はパールロード相差ICより剣道47経由、鳥羽駅から約30分。
(1)海女小屋体験「ランチタイム」
利用時間:11時30分~14時(1時間程度)
料金:3,500円(税込)/人、子ども1,000円
※団体等で貸切したい場合は事前に相談。
主なメニュー:サザエ、大アサリ、バタ貝、干物、ウニ飯、お餅持ちなど相差で獲れた旬の物
※子どもメニューはうにご飯、餅入り味噌汁、鯵の干物、あらめの小鉢
※ビールや鳥羽サイダーなど飲み物は別料金
(2)海女小屋体験「テイータイム」
利用時間」10時~・15時~(1時間程度)
料金:2,000円(税込)/人
メニュー:焼き貝、お餅、お茶などのおやつ
鯨崎遊歩道/くじら祭り
海女の文化が息づく相差の町では、毎年7月14日に「相差天王くじら祭」が開催されています。祭の由来は、青峯山山頂にある正福寺の本尊・十一面観音菩薩が、相差の海から鯨に乗って現れ、鯨は境内の竜宮池にある鯨石になったという伝説から。
「相差天王くじら祭」は、その言い伝えにちなんで平成元年から開催されるようになりました。
当日は大小のくじら神輿が町を練り歩いた後、海女さんたちに担がれて神輿は海に入り、漁の安全と豊漁を祈ります。歌謡ショーや演芸大会などのイベントも開催されます。町民総出のお祭りは夜の花火大会でフィナーレを迎えます。
鯨と縁の深い相差の町。観音様が鯨に乗って現れたという鯨岬まで遊歩道「鯨崎遊歩道」が整備されています。ゆっくりあるくと約1時間ぐらい。
途中、鯨の岬記念碑や鯨供養之塔、漁師の守り神といわれる「べらいさん」などがあり、鯨岬の先端からは太平洋の大海原が一望できて爽快です。
基本情報
鯨裂き遊歩道
住所:鳥羽市相差町鯨崎、相差漁港北側の崎
相差天王くじら祭
場所:鳥羽市相差町
時期:毎年7月14日(10時~21時30分)開催
問い合わせ:相差町内会 0559-21-6660
女性の願いを一つだけ叶えてくれるありがたい石神さん(神明神社)
相差町には「女性の願いを一つだけ叶える」という女子にとっては願ってもない神社があるのをご存じですか。相差町にある神明神社の末社・石神神社がそのお社です。
ここで祀られている祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)という女神。高さ60センチほどの石がご神体です。
古くからこの地の海女さんたちが漁の安全と豊漁を願って石神さんを祀ってきたことから、女性の願いなら一つだけ叶えてくれるといわれるようになりました。
石神さんには芸能人やスポーツ選手がお忍びでお参りすることでも知られています。マラソンランナーの野口みずきさんも石神様のお守りをもってアテネオリンピックに臨み、見事金メダルを獲得した話は有名です。
▼石神さんの参拝方法
石神さんへの参拝の方法は以下の通り。
- まず祈願用紙(無料)に願いごとを書く
※願いごとは一つだけ。心を込めて書いてくださいね。 - 祈願用紙を持ち、石神様に参拝
- 祈願用紙を折りたたんで願い箱の中に入れる
- 二拝二拍手一拝
※心の中で名前と住所、そして願いごとを唱えてください。
さて、後に願い事が叶ったら、うれしいことに石神様にもう一度お願いすることができるのです。 女性が多い職場旅行や女子旅なら必ずこちらのお参りくださいね。
▼人気アイテム石神さんのお守り
石神さんのお守りも人気アイテムの一つです。
麻の生地でできたお守り袋は地元の海女さん手づくり。袋の中には石神さまの石があがった相差の海岸の石が入っています。
袋の表には「石神」、裏側には不思議な絵が描かれています。星柄のマークはセーマンと言われ一筆書きで書けることから「元も場所に戻ってくる」、格子柄はドーマンと言われ「魔物を寄せつけない」という、魔よけのおまじないです。
お守りは一つ800円。旅行に同行できなかったご家族(奥様やお嬢様)、社員の方にぜひ買って帰りましょう。
神明神社は相差町の高台にある小さなお社ですが、それでも参拝客が絶えず訪れる人気の神社。女性の願い一つだけ叶えてくれる石神さんをぜひツアープランに加えてみませんか。
基本情報
神明神社(石神さん)
住所:三重県鳥羽市相差町1385
問合せ:0559-33-7453(相差海女文化資料館)
アクセス:鳥羽駅から「かもめバス」乗車、「相差」下車徒歩5分。
貸切バスで移動なら鳥羽駅から約30分程度。
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三重・伊勢神宮への団体・グループ旅行はお任せ!
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